以前、別のページで私自身の算数障害について書いた時に使っている【算数ドリル(うんこドリル)】のURLを貼り付けてなかったので、こちらに貼り付けておきます!
内容は、①足し算・割り算 ②掛け算、③割り算、④文章問題、⑤数・単位・図形 の計5冊セットです。
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Amazonは4冊セットで販売されています。https://amzn.to/44h2yzEお値段3,234円です。
前に投稿した記事。実際に私が別のページでこのドリルを使っている様子が書かれています↓
さて、40代の私の算数レベルは、恥ずかしながら小学4年です。
でも基礎固めをしたかったので一つ下の小学3年を使用しています。
このドリルは内容も分かりやすく、どんどん進んで学習していけるのでお宝教材です!📚
算数障害は子供でも大人でも完全に治ることは難しいけど、訓練をすることである程度は能力を伸ばせることが分かっています。
事実、私もドリルをすることで、ずいぶんと計算するのが早くなりました。
このドリルを使って良かったこと
- 問題自体に慣れることが出来る。
- 数の対してのIQが低い私でも、楽しい!と感じてどんどん学習を進められました。
その理由は、うんこドリルはイラスト(うんこですが・・・💦)や漫画が載っているので【数】がイメージしやすかったんです。
って、私は💩をイメージするのは好きではないので、🍎として考えるようにしています。(笑)
境界知能値の人が猛勉強することで平均IQ100になるのか
結論から申し上げますと、境界知能値の人が猛勉強することで平均IQ100になるのか!?について答えると、『なりません』。
私は実体験でそう感じます。
実際にWAIS-IVを最近、数年ぶりに受けたのですが数値は若干上がっているものの、数字を扱うワーキングメモリ―だけは低いままでした。
ただ実感として、これやってから断然計算が早くなりました。
だけど、一次記憶を保存してから計算をする『暗算』はいまだにできません。
でも紙に書いて計算する【算数問題】はそれなりに自信が持てるようになりました。
個人的に算数ドリルをやって良かったです。そしてこれからも続けます!
境界知能や発達障害は直すことは出来ないので、上手に自分にとって快適に暮らせる場面を作っていくしかありません。
成功体験を作る事で心がとても満足するので、ドリルで正解をたくさん出してみてください。
本日も最後までありがとうございました。
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