【通信制大学 英文科】かなりハードな英語スピーキング授業の詳細!

通信制大学(英文科)💻
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このページでは私が通う通信制大学英文科のスピーキングの授業を紹介していきます!

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【通信制大学 英文科】かなりハードな英語スピーキング授業の詳細!

私の在籍する通信制大学英文科のスピーキング授業は、外国人講師による授業になっています。

通信制大学はレポート提出のほかにスクーリングという名の授業に参加して単位を取る必要がありましす。

大学によって、スクーリング参加が2日で終わるものもあれば、私の通う大学のように3日間(25.5H )英語だけで行われるスピーキングの授業もあります。

「基本の時間スケジュールは以下です」

1.授業時間は、9時~5時半くらいまで。
2.日数は、3日間連続出席が必須。
3.1時間、又は2時間の間にクラスメイトとディスカッションは絶対にある。
4.最終日の3日目に科目終了試験があって、試験に合格すると単位取得

ちなみに、この日の科目終了試験は5分程度の英語プレゼンが試験になっていました。

合わせてうちの大学は学生泣かせで授業+別途で3日間の授業の間に全14もの提出課題が必須でした。

と、ハードな内容になっていました。

科目や担当講師の勉強法によってばらつきはあるものの、これまでにうちの大学のスクーリングに10個くらい出席したけど、この日は特に大変でした💦 もちろん余裕、付いていける!ってものもあります。

そしてスピーキングのクラスなのでクラスメイトのディスカッションも基本、英語で行われます。

帰国子女とかいるのだけど、日本語で話すと嫌な顔をされる気がして気を使ったこともあります。

英語スピーキング授業の内容

3日間のスピーキングスクーリングで学んだ内容は以下です。

  1. 貧困国の老後問題
  2. 増え続けるごみ問題
  3. それに伴って海や生物への影響
  4. 絶滅危惧種
  5. 世界遺産などの歴史
  6. 英語のミニテストを18シート
  7. 世界遺産に自分が行くなら、どこの国でどんな計画で行くのか!を英語でスピーチする

でした。

扱う内容はその都度、変わります。

また行く大学によりますが、私の通う通信制大学のスピーキングの授業は多めで6回ほどあります。

1つの授業が2日~3日なのでスピーキングだけで、14回ほど授業に参加しました。

ビザうさ 笑顔
ビザうさ 笑顔

その他に英文科では、リーディングの授業も山ほどあり、たくさんの英語の物語を読みました。リーディング苦手なのだけど、2年も無理やり読まされていたのでなんとなく読めるようになってた時期も経験しました。(メリット)

という感じに、英語が学べる通信制大学では、高額なよくある英語スクールに行くよりも、リーズナブルに英語に触れる機会を得ることが出来ます。(メリット)

ただ大学ってところは、英語の読み方を教えてくれるってことはほとんどないので、ついていけない授業の中で、どうやってみんなについていくか!を自分で考えておく必要がありました。

私がやっていたことは、休憩時間すべて自習の時間に充ててました。

1時間~1時間半置きに休憩があるのだけど、その時間もすべてグーグル翻訳やアプリを使って全英語で書かれた課題をスキャンして読む時間に充てたり、英単語を調べたりと3日間休まずに勉強してました。英語苦手な私は、授業が終わったあとも翌日に提出する課題を深夜までやったこともあります。
(まじで本当に精一杯頑張りました)

英語レベルが低い人が授業に参加するとどうなるか!

英語レベルが低い状態で英文科に入学して困ったことは、授業の進行指示が聞き取れなくて、何をしていいのか分からないってこと。

そして、授業中も他の学生が外国人講師に英語で質問しているのだけど、その一部は聞き取れても、ほとんどが聞き取れないので、その学生が何について質問して、講師がどう答えたのかさえも分からないってことが頻繁に起きていました。

全英語の授業って、ある意味海外留学して『ぼっち』になるのに似てるって思いました。

そして授業中のディスカッションで英語レベルペラペラ(私からはそう見える)の人とペラペラの人同士が授業中に出させるテーマについて話し合っている時、ふと、どう思うか?なんてことを聞かれると、答えられずにめっちゃ落ちこぼれの気分を味わいます。

もう、帰りたい~!!って何回もなりました。

けど、2年間すべてのスクーリングに参加し、もうすぐこの大学も卒業します。(よく頑張った私)

英語レベル底辺の人が英文科で生き延びる方法!(私が英文科で生き延びた理由!)

うちの大学、上で話した授業も全部オンライン上で簡潔出来る通信制大学なんです。

そのため休憩中に英文をめちゃくちゃ凄い勢いでパソコンを使って先読みしたり、出席してるかどうか(オンラインであるかどうか)の点呼があるけど、そこだけ必守してあとは適当にアイスクリーム食べてたりとかしても、バレないので自分のペースで休めるところは休んでいたので、生き延びたのだと思います。

ビザうさ 笑顔
ビザうさ 笑顔

私の大学では、Microsoftの「Teams」を使っていました。ZoomとSkypeしか知らない私は最初てんぱったけど、慣れればどうにかなるものでした。

なので、英語に自信のない人は、オンライン簡潔型で卒業出来る通信制大学を選ぶのも1つの手だと思います!

本日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になって英語の勉強や通信制大学に興味がある人に向けて発信中!

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