この作戦をしたのは私通信制短期大学卒業するまで残り3ヵ月で残りの科目終了試験が5教科残っていました。試験が受けられるのはあと2回チャンスがあったのですが、仕事柄あまり休みが取れず目先にある試験日に確実に5教科を合格するためにしたことを記事にしようと思います。
通信制短期大学卒業まじか!1日13時間の勉強法で卒業確定を手に入れた
結論から申し上げますと、私は卒業するまで3ヵ月で、結果を出さないと留年するという極致に立たされていました。
そして科目修得試験に出られる回数はあと2回で出来れば直近の次の試験で残りの5教科を取っておきたい!ぎりぎりじゃだめだ!
そんな風に考えた私は次の科目終了試験(正確に言うと2週間後)で卒業するための5教科を一気に合格する作戦に入ったのでした。
会社員の私が一発で5教科合格するためにしたこと
とにかく目前の科目終了試験で全部合格=卒業確定になるためにしたことです。
普段、私は0.100思考なのでやる時は徹底して計画するタイプです。
たぶん発達障害だからかもしれませんが、結果を出せる方法を生み出すのは得意なほうです。
- 有給とシフト調整で7日間の時間を作った
- 7日分のご飯を作り置きして、家事を全部ストップさせた
- 洗濯・掃除も同様に全部ストップ
- メイクしない
- 服、適当
- ユーチューブ・SNS 封印
を必死で守りながら、全力で7日間、5教科の勉強をしました。

先に結果をお話しすると、私はこの方法で卒業確定しました。
通信制大学の科目終了試験一発合格する具体的な方法
- とにかく、教科書の読み込み!(地味にこれが一番時間を取られます)
- 日本史などの年表分かってないと合格しない系の暗記ものは、YouTubeの『日本史アニメ』を見てイメージを確立させました
- レポートの見直し。同じ内容が出るかわからないけど、出たらラッキーなので繰り返し目を通しておく
- 必要な用語や覚えたい箇所は、ノートに何度か書いて目で覚える作戦もやりました

集中力がなくなった時の最高の自己暗示法
自分の心理を極限にもっていく方法がおすすめです。
どんな方法かというと、これが受からなかったら最悪の自分になって、最悪のかっこ悪い自分になって、追加で留年費用を無駄に払って、会社の有給は全部なくて働きっぱなしになるんのと今だけを頑張るのどっちがいい?
などと、自分を追い込む作戦です。
サボりそうになった時にこの”最悪の自分”を思い浮かると集中がぶれそうな時も、保つことが出来ます。

心理的作戦の効果的な方法は、自分にとって『後がないぞ!』を鮮明に具体的に思い浮かべられるほど効果があります。
この方法は自分でなんとなく思いついて実行して達成したのですが、あとで卒業してからネットで調べると実際にこの心理作戦は有効な勉強法の1つでした。
タイマー勉強法
多くの学習者がすでにやっている勉強法と言えば『タイマー学習』です。
私も普段、日常生活の中でかぎられた勉強時間しかない時は、よく使っています。
だけど、今回は1日13時間勉強していたのでタイマーは必要なかったです。
簡単にいうと長時間勉強する今回のケースに限っては、5分、20分、30分、60分、120分と区切っても良かったのですが、今回はタイマーをかける行動も減らしたかったのでタイマーは使いませんでした。
(よく言うと、タイマーなしでも集中出来てたってことだと思います)
~集中力が切れがちな勉強学習者にとってあると便利な学習タイマー~
学習タイマー王道ブランドは『ドリテック』私も2個持ってますが使いやすいし、図書館やカフェ勉強の時は音が消音に設定できるので便利です
本日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。