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【通信制大学】 試験(科目試験)が手ごわい!難しいのは本当です!

通信制大学💻
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私は自由が丘産能短期大学通信教育部を卒業したあと、別の某通信制大学文学部英文科(2024年秋に大学名発表します)に入学したのですが 2024年秋に聖徳大学通信を卒業しました!!どちらも難しい、手ごわいものもありました。

今日はその対策について話していきます!

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通信制大学 試験(科目試験)が手ごわい!難しいのは本当でした!

まず通信制大学の試験は、レポートに合格した後に受ける単位修得試験のことです。

呼び方は大学によって科目修得試験・科目終了試験・単位修得試験など、多少の違いはあるものの、共通する点はこの試験に合格しないと単位取得にならないので、通大生にとって重要な試験になります。

(ここでは合わせて科目終了試験と言う事にします)

~通信制大学の単位取得までの流れ~

  1. レポート提出&合格→試験資格取得&試験→60点以上とれたら単位取得
  2. スクーリング参加→試験資格取得&試験を受ける→60点以上とれたら単位取得
  3. レポート提出&合格→スクーリング参加&試験資格取得&試験を受ける→60点以上とれたら単位取得

の3パターンあります。

どの通信大学でもほとんどが60点以上の点数で合格になります。

~レポートに合格しない時の対処方法~

科目修得試験よりもレポートに合格しないことも、通信制大学によっては起きます。

私も実際に論文形式のレポートで3回提出しても不合格になり、家庭教師を付けて合格した科目もあったくらいなので、困っている人は以下の家庭教師は「大人」も高校生枠で教えてもらえるので、問い合わせてみてください!無料で担当になる講師と体験が出来るのも安心できますよ!

科目終了試験の難易度と試験対策

通信制大学の科目終了試験の難易度といえば、試験範囲の曖昧さじゃないでしょうか?

ビザうさ 驚く
ゆき

通信大入学当初は試験範囲はシラバスに書いてあるっていっても、正直いって教科書ほぼ1冊分を指していて、範囲が広すぎ!って思いました。

高校生までならこの章とこの章(3章くらい)をやって置けば、試験対策は大丈夫!みたいなことが多かったけど、通信制大学は広範囲なため、試験でどの部分がどれくらいの分量でどの形式で出るのか全く予測不能で、山勘に頼るか、受けてみないと分からないところがあります。

まずいことは、山勘が外れると不合格になる」

ってことです。( 一一)

そんなことになりたいくない人は

1発で試験合格するには「過去問」を手に入れる!

試験範囲が広範囲の通信大学で試験一発合格をさせて、次の科目勉強に移りたいものですよね。

そんな流れにする一番の攻略は「去問を手に入れる」です

過去問があると、時に全く同じ試験問題が出ることもあるので大学に用意があるならお金出してでも手に入れてください。

ちなみに私が前にいた自由が丘産能短期大学の過去問はこんな感じの物でした。

分厚い本になっていて、たくさんの問題が掲載されているんです。

過去問の入手方法

~①ネットで買う~

ネットやメルカリで「○○通信制大学過去問」と検索する出てくることもあるので、見つけられた場合は落札してください。

~②試験会場で受け取る~

自由が丘産能短期大学の場合は試験を大学会場で受けると机の上にこの「過去問」が置いてあり、無料で持ち帰ることができました。他の大学ももしかしたら貰えるかもしれません。

~③教科書販売の卸に問い合わせる~

大学の教科書を販売している卸の本屋に直接、問い合わせをして購入することが出来ます。

日本大学の過去問を2冊買ったのだけど、普通に買えました。

けど、結局日大には入学しなかったのでメルカリで別の人に売りましたが、すぐに入札されました(学生なら絶対欲しいものですもんね)

過去問が存在しない通信制大学の戦略

私が今在学している通信大 聖徳大学通信は、過去問がありませんでした。

~過去問がない大学で戦略~

あまりお勧めではないけど確実な方法は、一回を試験を受けて範囲を暗記するかメモをして、2回目の試験で確実に合格するってことをしていました。

ゆき
ゆき

いろいろ考えた結果、1回無駄にするけど、これが一番うまくいきました

試験を受けながら、論述問題がどれくらいあって、書き込み文字数はどれくらい必要か!どれくらいの内容を勉強しておけばいいか、レポートの問題と繋がっているか、もしくはまったく別のものかなどを調べてから受けていました。

試験(科目修得試験)の受け方と詳細!

どの大学もコロナ以降はオンライン受験が主流になり、自宅から試験が受けられるようにしている大学が多いと思います。

科目終了試験の受け方

申込期限内に受験の申込を大学のWebページやマイページから申し込みをする→費用(数千円~1万)が必要なら振込みを完了させておく→後日学校から受験票が送られてくる(電子の場合もある)→試験日に自宅パソコン上でログインして受験

試験の時間~

通常は1科目 60分、科目によっては90分の場合もあるので体力分散やその後の予定など調整しておくと良いです。

試験が始まると「受験開始」というボタンが表示されるので、押して開始します。

画面上でカウントダウンが始まり、終了すると自動で画面がタイムアウトになり操作できなくなります。結構時間との闘いになります。

受験資格

レポートに合格しているか、スクーリングに参加し終わっていることが前提。

試験の合否までの日数

合否が出るまで、1ヶ月程度かかります。

おそらくどの通大も同じくらいだと思います。

合否確認方法

学生専用のマイページ内で不合格・合格が確認できます。

その後、郵送でも『合格通知』が送られてくる大学もあります。

最近だと全部、Web上なことが多いように思います。

個人的には楽で好きですね。

成績評価の見方

大学によって違うかもしれませんが、うちの大学での合否基準はS,A,B,C,が合格Fだと不合格です。

(試験の合格点は60点以上)

【合格】60点以上なら合格

S~Cなら合格

S 90~100点

A 80~89点

B 70~79点

C 60~69点

【不合格】

60点以下なら不合格

F 0~59点

不合格になった場合は、何度でも受けれるの?

不合格になった場合、何度でも受験申込ができます。

~注意しておくこと

試験は2ケ月に一回の頻度で実施されることが多いので、計画的に受験することをおすすめします!

~お知らせ~

私のブログでは他にも通信制大学の記事を書いているので、参考にしてくださいね。

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