私は昔から可愛いものが大好きです💗
大人になった今でもピンクや白などの、ゆめふわカラーな物が大好きです。
特にぬいぐるみLOVEです。
雑貨でいうとメゾンドフルールさんの物が好きです。
さて、この『可愛い物が好き』という心理は、そもそも何だろうと考えたことはありますか?どうして可愛い物を見ると癒されたりするのでしょうか?
今回は、個人的な見解と短大の時に心理学の授業で得た情報とともに記事をまとめてみました。
可愛いものが大人になっても好きな人の心理と理由
可愛いものが大人になっても好きな人の心理と理由は、母性本能からくる対象への保護としての愛情、もしくはそれとは対照的に保護されたいと願う安らぎの心理だと言われています。
大人になってもぬいぐるみと寝てる人や可愛いものが好きな人の心理を探ってみると、こうした母性本能からくる愛情だったり、可愛いものを傍に置いておくことでの自己への安心感だったり、可愛い物を持っている自分の満足度が満たされるためです。
その他にストレス観点で説明すると、別のものを補う事で欲求解消になります。
つまり、その個人がなんらかのストレスを持っている時に「可愛い物」を見ると癒されるという心理はストレスの転換や一時的な回避につながっています。
しかし、多くの人はそのことを無意識におこない、それらを見たくなったり、欲しくなったりします。
こうした心理の働きは、大きく女性ホルモンが影響されていると言われています。
その為、可愛い物が好きという割合は女性に多いのかもしれませんね。
つづいて、ぬいぐるみセラピーの話も加えておこうと思います。
アニマルテラピーやぬいぐるみセラピー効果のすごさ
『アニマルテラピー』「ぬいぐるみセラピー」とは、心理療法の1つです。
動物やぬいぐるみは人々の心の不安感を軽減させ、安心感を与え、人を癒す目的として世界中で使われています。
実際に、ぬいぐるみやマスコットを触っているだけで安心したりしませんか?あのフワフワした感触や、柔らかさ、抱きしめたときの感覚。みつめてるだけで安らぐのではないでしょうか。
これは多くの人が感じる感覚だと思います。
とくにAC(アダルトチルドレン)、豆腐メンタル、うつ病などの精神ストレスを抱えている人や、精神心理が未熟な子供、または高齢になった方まで、安らぎの心理的効果を発揮します。
事実、老人ホームなどでもぬいぐるみやアニマルテラピーが活用されているほどです。
人がぬいぐるみや人に依存する理由
実はここ最近増えていることの1つに、ぬいぐるみを家族だという人々がいます。
ペットの犬や猫を家族と言うようになったのも、ここ数十年前の話ですが、ストレス社会の今、ぬいぐりみも家族という位置づけに上がってきています。
みなさんは、どうでしょうか?
ぬいぐるみを結婚しても持ってきてるんじゃないでしょうか?
小さいときから一緒にいてくれたぬいぐるみや動物は、言葉を話せないけどいつも傍にいてあなたを支えてきましたから、家族と言ってもいいと思います。
なによりもあなた自身が安らげるのなら、あなたにとってその子は必要ってことです。
誰かに迷惑をかけることもないので、問題なしだと個人的に思います。
話は大昔になりますがもともと人は、何かに依存しながら自己を確立さる心理を持っています。自身がおそらく正しいと思っていても、どこかで(もしかしたら私は間違っているかも=不安)という心理状態に置かれた時、人は頼るものが必要なのです。
つまり、「あなたは正しい」と他者に自分の思考や行動を認めてもらいたい心理が働きます。
何故なら、安心するためです。
歴史をさかのぼると、人類がこの世に誕生して文明を築いたときから始まっています。それは仏教ですね。卑弥呼が大活躍した理由も、人が神を信仰して安心していた状態もまさに同じ心理状態です。
集団で人が暮らすとなった時、人と人の間にはそれぞれの意見や感情が現れます。そして人は欲深い生き物であるがゆえに嫉妬や怒り、認めてもらいたい心理が渦巻き争うことをします。自分が正しいのだと自分自身が認めたいのです。でもうまくいきません。そんな時にその状態をまとめ、頼れるリーダーが現れると人は安心したい気持ちからリーダーに従いたくなるのです。リーダーがいない時は目に見えない神がその役目をします。
つまり、人が多かれ少なかれ物・人に依存する心理は遺伝子レベルで人間が元から持っているものだという事です。
人と関わる時間が減ってきている今の時代、リーダーを尊敬できない時代、神も信じられないときであっても、人は頼れるものを探していると言われています。そして今の時代だからこそ、ぬいぐるみが友達になり、家族になったのだと思います。
最近は、男性もぬいぐるみの良さをかんじているようです
現2022年、コロナだったり、失業だったり、貧困格差だったり、いじめだったり対人トラブルだったり、現代人は健常者であってもストレスの渦に囲まれています。
「私は大丈夫」なんて思っていても、その蓄積は溜まります。
上手に問題(ストレス)を逃がしてあげても、まためぐりめぐって、その問題に直面します。何度も何度も。そして年齢問わず、簡単に人が孤独になる時代です。
その影響なのか分からないけど、ジェンダー問題も含めて男性が自由に発言することが増えてきたように感じています。
男性がマスコットを持っているのも事実、何度も駅などで見かけます。さすがに一緒には寝てないかもだけど、バックに付けている人増えましたよね。
個人的に良いと思います✨。
YOU KNOW? 子供の成長にぬいぐるみが必要な理由
一般的に子供は成長過程で、親から保護されて安全に育ちます。
お着換え1つが自分で出来れば大人たちはその行為を褒め、認めてあげることで子供は自尊心を高めていくことが出来ます。大人たちに見守られているという感覚から子供は自由に発言し、または遊ぶことが出来ます。
そして面白いことに子供は自分が持っているぬいぐるみに対して、普段大人たちからもらっている愛情をぬいぐるみに返すのです。
そういった子供の成長心理が元となり、今では『子供=ぬいぐるみ』は良い物、当たり前といった文化や風習が根付きました。
また、ぬいぐるみはそれ以外の仕事もしてくれます。
両親が共働きで「鍵っこ」「一人で寝るのが当たり前」といった家庭であっても、ぬいぐるみは子供の傍にいつも寄り添い続け一緒に寝てくれます。子供が縫いぐるみ離れが出来なくて困っているママもいるようですが、無理に放さなくていいと思います。
ママが唯一すること、話すことは、場所をわきまえることを理由を言って教えてあげるだけでいいと思います。感受性の強い子なら、その時に分からなくてあとで一人で気が付くことが出来ます。
理由を言わない親、または説明する方法を知らない、学ばない親、または学び方そのものが分からない大人もいますが、それはNGだと個人的に思います。
何故なら人間の脳は「答えを探す」仕組みをもっているため、理由がないと納得できないのです。
これは、大人になった私たちも同じ心理じゃないでしょうか。
英国の上流階級の人々に愛され続けるジェリーキャットのぬいぐるみ
ジェリーキャットのぬいぐるみは英国のプリンス、プリンセスにも愛されたブランドです🐻🐰🐈💗
実際に私も手に取ったことありますが、毛並みが柔らかくて持ちやすくて可愛かったです。個人的にうさぎさんが好きです。耳と足の裏が花柄でとってもおしゃれで可愛いのです♡
『ぬいぐるみセラピー』の本もいくつか発売されてます。
私の好きなメゾンドフルール✨(完全なる趣味です)
ここからは完全なる私の趣味話です。
私はメゾンドフルール が好きです。世の中にこのブランドがありふれる前から好きでした。
そしてここ数年で大人気ブランドになりましたね💗かわいいから納得💗
量産系の女の子たちは必ずといって、持ってますよね。
もちろん可愛い好きの大人女子も🎀💗
私はまさにその大人女子の一人です。
最初に買ったのは王道の♥ダブルリボントートバック。
店頭で見たとき、ひとめぼれして買いました💗
ただ、リボンがほどけてくるのが少し、うっとうしいけど・・・。
(縫おうかな・・・。ボソッ)

そして、新しく仲間入りしたメゾンドフルール店頭限定のピンクウサギさんマスコットを買いました。
ピンク色に金色のロゴも合いすぎて、これまでのメゾンドフルールのマスコットの中で個人的に一番タイプです💗
いつも数日考えてから買うのだけど、これだけは売り切れるかも?と、思って即購入しましたから。
事実、即完売して、手に入らない人も多かったみたいですね。(買っといてよかった)

大きさは、メジャーで測ってみたら脚から耳の先までで約17㎝でした。
バックにつけられるキーホルダー付きです。

この紙袋も、可愛すぎない?♥

お値段♥

🍓その他の可愛いポイント
両足裏に蜂とロゴマークも付いてます♥


お値段、かなり上積みされてるけどAmazonにピンクうさぎが🐰売ってたので貼っておきます。
その他のメゾンドフルール↓公式ページです🎀💗
Amazonメゾンドフルール
マイメロ専用アクセサリーサイトも一応貼って置きます💗🎀↓
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。