可愛いものが大人になっても好きな人の心理と理由

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私は昔から可愛いものが大好きです💗

大人になった今でもピンクや白などの、ゆめふわカラーや物が大好きです。

特にぬいぐるみLOVEです。
雑貨でいうとメゾンドフルールさんの物が好きです。

さて、この『可愛い物が好き』という心理は、そもそも何だろうと考えたことはありますか?どうして可愛い物を見ると癒されたりするのでしょうか?

今回は、個人的な見解と短大の時に心理学の授業で得た情報とともに記事をまとめてみました。

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可愛いものが大人になっても好きな人の心理と理由

可愛いものが大人になっても好きな人の心理と理由は、母性本能からくる対象への保護としての愛情、もしくは対照的に保護されたいと願う”安らぎを求める心理”だと言われています。

大人になってもぬいぐるみと寝てる人や可愛いものが好きな人の心理には、こうした母性本能からくる愛情だったり、可愛いものを傍に置いておくことで脳内神経伝達物質が刺激を受け活性化し心理的に満足するためだと言われています。

聞きなれた言葉で言うと幸福ホルモンのドーパミンが脳内から放出されている状態のことです。

ドーパミンは神経伝達物質ですが、1部ホルモンの役割もあり、人は快楽状態になります。そのため、本能的に『また欲しくなる』『またあの心地よさに触れたい』と言った心理状態にもなります。

その他にストレス観点で説明すると、なんらかの原因ストレスが自分に向いている時に、人は可愛い物を見たときに強く『癒されます』。

これは脳の神経細胞が可愛い物を見たことで視覚から脳神経に伝達が伝わり、一時的にリラックスできるからです。つまり、ストレスを一時的に回避できる作用があります。

これらの行動は、ほとんどの人は無意識レベルで行っており、ストレスを軽減したり、心理的な快楽を手にいれています。

(人間って面白いですよね)

こうした心理の働きは、大きく女性ホルモンが影響されていると言われています。

女性ホルモンとは主にエストロゲンの作用です。

男性にも女性ホルモンが存在する

女性ホルモンは女性だけ?と思われがちですが男性にも女性ホルモンがあるんですよ。

男性も可愛いものが好きな人って結構いますよね。

男性の女性ホルモンは、女性よりも少ないですが副腎や睾丸で生成されています。

特に最近は時代背景が変わり、美しい男性も増えてきました。個人的に『人それぞれの幸せ』を素直に出せる時代は良いことだなぁって思います。

女性ホルモンが高めの人の性格

すべての人とは言い切れませんが、女性ホルモンが高めの人は傾向的に性格は穏やかで優しい人が多いとされています。

これは女性ホルモンのエストロゲンは感情を敏感に感じ取る作用があるためです。そのため相手を思いやったりする気持ちが湧くのです。

つづいて、ぬいぐるみセラピーの話も加えておこうと思います。

【可愛いは心を癒す】アニマルテラピー、ぬいぐるみセラピー治療

『アニマルテラピー』「ぬいぐるみセラピー」とは、心理療法の1つです。

動物やぬいぐるみは人々の心の不安やストレスを軽減させ、安心感を与え、人を癒す目的として世界中で実際に使われています。

みなさんも経験があると思うのですが、ぬいぐるみやマスコットを触っているだけで安心したりしませんか?あのフワフワした感触や柔らかさ、抱きしめたときのホッとする感覚など気持ちが安らぐのではないでしょうか。

ぬいぐるみや動物に触れる、見ることで脳内ではオキシトシンと呼ばれる幸福のホルモンが分泌されことで、多くの人は自然と心が穏やかになり、生きる力が湧くとされています。

事実、老人ホーム、幼稚園、精神疾患があるリハビリテーション、病院、特別支援学校、認知症施設などでもぬいぐるみやアニマルテラピーが活用されています。

大人になってもぬいぐるみが大好き・ぬいぐるみは家族

ここ最近増えていることの1つに、ぬいぐるみを家族だという人々がいます。

個人的に私は大賛成派です。

実は今、動物に続いてぬいぐるみも家族という位置づけに上がってきています。

みなさんは、どうでしょうか?

ぬいぐるみと今も寝ていたり、結婚しても持ってきてる人も多いんじゃないでしょうか?

人はもともと人に頼りたい生き物です。しかし今の時代は家族が傍にいたなかったり、一人になることが多い時代です。

人はふとやってくる孤独に包まれたときに、傍に安心できるぬいぐるみ(ペット含む)がいると、孤独が和らぎ、いつのまにか心が元気になっている自分に気づきます。

また小さいときから一緒にいてくれたぬいぐるみや動物は、言葉を話せないけど、いつもあなたのそばにいてあなたを支えてきましたから、家族と言ってもいいと思います。

なによりもあなた自身が安らげるのなら、あなたにとってその子は必要ってことです。

子供の成長にぬいぐるみが必要な理由

一般的に子供は成長過程で、親から保護されて安全に育ちます。

お着換え1つが自分で出来れば大人たちはその行為を褒め、認めてあげることで子供は自尊心を高めていくことが出来ます。大人たちに見守られているという感覚から子供は自由に発言し、または遊ぶことが出来ます。

そして面白いことに子供は自分が持っているぬいぐるみに対して、普段大人たちからもらっている愛情をぬいぐるみを通して心が成長し、相手を思いやることを学びます。

可愛いものが好きな人は可愛い教材で勉強すると学力が上がる

私は心理学とマネジメントの短大を卒業して、現在は英語大学生なのですが勉強する机周りや自分で勉強するさいにはお気に入りの「可愛い英語教材」で勉強しています。

机周りに置く文房具をかわいくするだけでハードな勉強をしている時も気持がほっこりするし、英語教材も可愛いものを選ぶと勉強がはかどるので、可愛いって大事だなぁ~と思うこの頃です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になって英語の勉強や通信制大学に興味がある人に向けて発信中!

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