don’t have to~.don’t need to~.の違い

基礎英語
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英語を勉強していると、同じような意味なのに微妙にニュアンスが違う英語と出会うことがあります。

今日はYou don’t have to~.You don’t need to~.の違いについて解説します。

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don’t have to~.You don’t need to~.の違い

結論:どちらの意味も日本語だと「ここにいる必要はありません」ですが、微妙な違いがあります

違いの解説:

You don’t have to stay here.
あなたにとって自由な選択肢があるというニュアンスです。何かをする必要はないが、もしやる気があれば自由に決めていいという意味です。少し軽いニュアンスがあります。

You don’t need to stay here.
何かをする必要がないとう意味。don’t have to~に比べて、もう少し強い言い回しで、”やらなくてもいい”と明確に伝える英語フレーズです。

(その会話の場面や声のトーンによっては「帰れ。ここにいる必要はない」と強い意味になることもあります)

don’t have to~.don’t need to~.を使った例文

Don’t have to:

1.You don’t have to wake up early on weekends.
(あなたは週末に早起きする必要はありません)


2.They don’t have to bring their own snacks;we’ll provide some.
(彼らは自分でおやつを持ってくる必要はありません。私たちが用意するからです)


3.She doesn’t have to attend the meeting if she’s busy.
(彼女は忙しいならミーティングに参加する必要はありません)

Don’t need to:

1.You don’t need to worry about the details;I’ll take care of everything.
(詳細を心配する必要はありません。私がすべてを処理します)

2.He doesn’t need to explain himself to us;we understand.
(彼は自分を説明する必要はありません。私たちは理解しています)

3.She doesn’t need torush;there’s plenty of time before the event.
(彼女は急ぐ必要はありません。イベントまでたくさんの時間があります)


この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

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