40代 インビザライン矯正がやっと終わります。ビフォーアフター

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今日は、2020年からはじめたインビザライン矯正が2024年4月で終わりを迎えることになり、今のビフォーアフターを発表したくて記事を書くことにしました。

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40代 インビザライン矯正がやっと終わります。ビフォー・アフター

4年間ずっとインビザライン矯正生活でした。

途中、治療計画通りにいかなくなったり、修正を繰り返したけど、やっと歯の移動が終わり、次回「リテーナー」の作成になります。

リテーナとは、もう歯を動かすことはなく、今の歯の位置で固定するための装置のことです。

で、どう歯並びが変わったかというと、綺麗になりました。

矯正すると顔が【シュ】となるとか聞くけど、私も顔が小さくなりました。

単なる老化でこけたのかもしれないけど・・・。

費用は100万円かかったけど、やって良かったと思うビフォーアフターがこちら。

「矯正理由」ウサギのような前歯を治したかった

上の写真で分かるように、当初は口の骨格に比べて歯の大き目で口に収まりきらず、前に出てしまう、「ウサギ歯」の形でした。

実は上下の唇もうまく閉じられない箇所があり、口呼吸で、風邪もひきやすかったのだけど、今は閉じることが出来るし、歯並びも上下きれいなU字型になり満足しています。

なんでも歯が大きく、骨格が小さい人は、日本人に多いそうです。

歯は1本も抜いていません

矯正をする前に、「歯を抜く方法」と「抜かない方法」がありました。

「歯を抜く」と、早く治療が終わる

「歯を抜かない」と治療が長い

という特徴があります。

私は時間がかかっても、抜きたくなかったので1本ずつ後に下げ4年かかりました。

ただ、抜かない代わりに6か所くらい歯を削りました。

そして治療計画では当初、3年で終わる予定だったけど、大人の歯は子供の歯と比べてスムーズに動いてくれないところがあり、中心線が合わない時期もあり、結局修正を合計3回行い、今の形になりました。

途中、今通ってる歯医者でいいのか不安になった

うまく治療計画通りに進まない時期、先生の腕を疑ったこともありました。

そして内緒で別の矯正歯科に相談に行ったこともありました。

けど、別の歯医者ではこういわれたんです。

「先生のやり方がそれぞれ違うから、今の先生に相談してください。」と。

こっちは、今の先生に相談しても、不安な部分があるからセカンドオピニオンにいったのになんだそれ!?

とも思ったけど、悟りました。

たぶん、矯正治療って家を建てるとか料理を作るとか、最初のやり方を変えると家が壊れたり、料理が台無しになったりするから、クリニックを変えるって難しいことなんだろうなって。

今の先生を信じて良かった

結局、今の先生はいつも丁寧だし、ブラックダイヤモンドだし(インビザライン矯正で最高位の治療件数を持つ医者に与えられる勲章みたいなもの)、指導医だし、なんども正直に不安ことを伝え、1時間くらいの時間を設けてもらい、その都度納得し、ここまで来ました。

信じて良かったです。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になって英語の勉強や通信制大学に興味がある人に向けて発信中!

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