私は発達障害(ASD)と境界知能(iq78)の診断を受けた大人です。
算数や計算が苦手です。
だけどIQはある程度訓練したあげられることを知り、自分と家族の協力のもとこれから紹介する算数ドリルで訓練していたら驚く効果を感じているので記事にしていきます!
大人の学習障害(LD)が算数障害を克服しはじめた方法!
このページに来てくれている人は、おそらく「自分も大人の算数障害かも」と思っている人か、「学習障害に興味のある人」などだと思います。
私が算数障害(ディスカリキュリア)を克服し始めた方法は、【うんこドリル 3年生 算数セット】で訓練したら計算が早くなったし、意味理解も出来るようになりました。
この本を使用する前はネットで問題を適当ダウンロードした問題集を使っていたのだけど、断然「うんこドリル」のほうが楽しいし、分かりやすいし、楽しいです。
「うんこドリル」をおすすめする理由!
しかもこの【うんこドリル】を選んだ理由とおすすめしたい理由は、東京大学との共同研究で学力向上・学習意欲向上が実証されています。
最初、そんなことを知らずにAmazonで適当に買った【うんこドリル 3年生 算数セット】だったのだけど、問題を解き始めてからその効果を実感しています。
だからブログでも記事にしたいなぁと思って、書いています!
![](https://usami0120.com/wp-content/uploads/2023/12/うんこドリル東京大学-1024x683.jpg)
私の算数レベルは小学4年あるのですが、基礎固めしたかったので3年生のドリルを使っています。
解ける問題もあるけど、やっぱり5以上の繰り上がり下がりは指を使ったり、筆算しないと解けないので小学3年から始めて正解だったなぁと思っています。
![](https://usami0120.com/wp-content/uploads/2024/05/81y-ve0T2RL._SL1500_-726x1024.jpg)
自分の今のレベルより、1つ下から始めると良い
算数障害がある人におススメなレベルは、自分のレベルよりも1つ下から始めるといいです。
その理由は、基礎固め(土台)がしっかり出来ているとその上のレベルになった時に、理解がしやすいからです。
~レベルを知る方法~
ネットで適当に3年生、4年生、自分が解けそうな学年の算数問題をダウンロード、実際に解いてみて半分以上解けたら、そのレベルがあなたの今のレベルです。
「学習障害大人」算数ドリルの効果
冒頭でも【うんこドリル 3年生 算数セット】で計算がしやすくなったと話していますが、障害部分に対してもドリルを通してイラストで数字をイメージするようになり、解けるようになってきています。
「私の苦手は0が入る計算問題です」
例えば、
3-0=□ □に入る数字がパッと出てこないんです。
これが3-2=1 と2などの数字が入っていれば何も問題なく答えが1だと答えられます。
同じく
3×0=□
0×3=□
も答えがパッと出てきません。
そんな数字の概念がない私が克服しつつある方法は以下です。
数字の概念がない私がした0対策
0の概念がない私がした対策が数字を「物語形式」にしてイメージで数字を捕らえていく方法です。
先ほどの
3-0=□
3つの林檎🍎🍎🍎を0人に配りました。林檎はいくつ残っていますか?
と想像するんです。
🍎🍎🍎を誰にも配らなかったので、🍎🍎🍎残っているという事になる。
答えは3個
という考えて概念の克服、答えを出しています。
この方法で
3×0=□
🍎🍎🍎の林檎を0人に配りました。配られた林檎は何個ですか?
答え0個
0×3=□
0人に🍎🍎🍎を3つ配りました。林檎は何個配られましたか?
答え0個
![ビザうさ 笑顔](https://usami0120.com/wp-content/uploads/2023/10/aicon 前髪なし 普通の笑顔.jpg)
っという感じで訓練しているのだけど、この方法を使うとミスはあるものの上達を感じています。
![](https://usami0120.com/wp-content/uploads/2023/12/unnkodoriru3nenn-1024x683.jpg)
九九も同じく、6の段より上が曖昧で訓練が必要です。
こういった出来なかった簡単な算数の計算が【うんこドリル 3年生 算数セット】で出来るようになっているのを感じるので楽しすぎるので、同じように算数、計算に困っている大人がいたら、参考ににしてみて欲しいです。
↓画像クリックするとAmazonページに行けます。&私が使っているセット!
![](https://usami0120.com/wp-content/uploads/2024/05/91McvbN6WqL._SL1500_-1024x1024.jpg)
本日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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