【悲報】通信制大学の課題量が多すぎて死にそう&闇!

短大×通信制大学英文科
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以前にも私が在学している通信制大学の【悲報話】をしたことがありますが、今日はその後の【レポートの量がえげつなくて死にそう!という悲報話2】を記事にしていきます”

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【悲報】通信制大学の課題量が多すぎて死にそう&闇!

以前、別のページで今の大学(卒業した大学名公開します)がやばい大学ってことを書いたことがあったのですが、案の定、悲報にぶつかりました。

それはレポート課題の量がえげつない!ってことです。たぶんこれから書く内容をみて「多いね」感じてもらえると思います。

~えげつないレポート課題量~
1、1科目 第1課題、第2課題と2つの課題(レポ―ト)を提出しなければならない。しかもボリュームがある。
2.手書きレポートの場合→4000文字
3.印刷レポートの場合→A4用紙20枚の提出

他の大学のレポートの量や前にいた自由が丘産能短期大学に提出していた量を比べると「少し多い」どころか、「大量」、「えげつない」、「多すぎる」って言葉がピッタリな量になります。

ちなみに他大学の手書きは1科目2000文字でした。

前にいた産能の時はそもそも手書きと言えるほどの何千文字と書くレポートはほとんどありませんでした。あると言えば[]があり、そこに100文字ずつを多くて500文字~多くて800文字程度を書くだけでした。

なのに4000文字って疲れるし、内容もしっかりした内容にしないといけないから考えるし、大変です。

印刷物のレポート提出も産能の時は1科目B5サイズ用紙が5枚程度ホッチキスで止められていて、その中に問題がすでに印刷されていて、そのまま書き込むだけで学習が進められたのに、今いる大学はシラバスを自分でコンビニにコピーを取りに行き(しかもサイズは一律ではなくA3指定だったり、A4だったり、B5だったりとバラバラ)家に帰って来てから、勉強を始めるので時間のロスも発生します。そして最大20枚の提出も多すぎます。

1科目で2レポートの提出は単純に2倍のレポート作成をしているのと同じです。

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「レポート」何度も不合格のため、単位が取れず卒業が遠のいていく

前の短期大学でもレポートの不合格はあったことはあったけど、納得のいく添削で不合格になっていました。

私の今の大学ではこの添削方法も、もっというと問題そのものの意味が不鮮明すぎて、そもそも答えられない問題多くて不合格になることもあります。

~レポート添削がおかしい~
1、英語のレポートなのに、不合格にする理由が私の書く漢字の「止め」「はね」を注意されて3回も不合格にされた。
2.答えに対するアドバイスはかかれておらず、冷たく「意味不明」や「日本語としておかしい」とメンタルをつぶすような添削方法で返ってくる。

問題の意味が分かりずらく、答えられないまま、「こんな感じかなぁ」と一度出してみなければならず、単位が本当に取りづらい。

一人で出来ないと思った私は家庭教師を雇い、3名のカテキョに難問のレポートを見せたところ、3名のカテキョ全員が困り、全員が正確な答えを出せなかった。

つまり、素人の私が解けなくて当たり前のよう難問を一人で頑張っていました。

スクーリング中の提出レポートは最大で6枚!+ディスカッション

産能の時は対面式スクーリングの時はグループディスカッションがあり課題提出をすることがあったけど、オンラインになってからは授業を受けているだけで提出は最終日の試験のみでした。

今の大学はオンラインスクーリング中にもグループディスカッション、ペアワーク、課題提出が最大で1日6枚のレポートを提出しなければなりません。とっても忙しく、私はクラスが終わってからも深夜3時まで課題を作り、翌朝のクラスに出席していました。

もちろん最終日に試験があります。

1科目3日のスクーリング内訳 レポ―ト提出合計2日で12枚、試験1枚の形です。

入学1年目と2年目で大学側の態度が変わった

私は今2年目で卒業単位数も結局取れず、留年も決定なのですが、不思議なことに「在籍が伸びた」ことが確定してから大学側が優しくなった気がします。

レポートも意味の分からない理由で不合格にされることもなくなってきました。

これは気のせい?とも考えたけど、目に見えない「闇の事実」なのだと思います。

合わせて口コミにもあったように「大学が在籍期間を延ばすようにレポートを不合格にする」ってところは、当たっていると感じています。

入学募集の楽し気なホームページと現実が全く違った

「闇」の部分でいうならば、大学のホームページ。とても現代ぽくどこかのデザイナーさんをやとって特別に作ってもらったんだろうけど、見た目は明るくてめんどうみを良さそうで、楽しそうに、安心できる、勉強したくなるような雰囲気に作られていますが、現実は真逆でした。

私が感じている大学が力をいれていることは、「入学生の呼び込み」「在学生の期間延長」です。

単位がどれだけ取れているのかわからない

今の大学は、自分がどれだけの単位を取れているのか確認する方法がない。

これ、通信大なのに不便すぎます。仕方ないので自分でExcelで表を作って管理してますが、表を作るのにも時間がかかるし、単位取得するたびに1つずつ手入力するしか方法がなく、管理の正確性も自分でしなければなりません。

前にいた産能短期大学では試験合格、レポート合格すると自動付与で、学生のマイページに単位が記入される形になっていて、学生がすることはただ、マイページにログインするだけで大変便利でした。

つまり、学生にとって大変な小さなことから大きなことまでをトータルで言うと、勉強しにくい。

スクーリングが平日開催で最大11日出席を求められる

スクーリングが通信制大学には珍しい、というかもはや通信ではない平日(月曜~金曜)開催なんです。

多い時はひと月に平日(月~金)11日間も出席をしないといけないんです。

大学に「仕事があるので他の日程でスクーリングを受けたいです。他の日程はないのですか?」とメールで聞くと「その8月の科目はすべて年に1回しか開講していないです」。と言われました。

ピンクウサギ
ピンクウサギ

つまり、仕事いけないってことです。つまり、正社員の人、この大学無理ってことです。

本当に単位が取れない仕組みが、おかしいくらいに満載です。

科目終了試験がほぼ休みない状態で3時間ぶっとうしで受験させられる謎

人間の集中力って一般的に2時間って言われている中、この大学は科目終了試験の時間が固定されていて、この時間以外には受験ができないため、無理にでも学生は受験して2つ目の試験が終わるころには、疲れでふらふらになりながら3限目の試験を受ける。

これは何が言いたいかというと、休めていないので解答でミスする確率が上がるってことです。&卒業が伸びていく。

前の大学だと1日24Hのうちに自由に受験する時間を選ぶことができました。例えば朝が苦手な人なら午後から13時に1つの試験を受けて、次に16時で受けて、体力があればつづけて17時からも受けて、夜の0時までなら自由に自分で選び試験が受けれました。

ピンクウサギ
ピンクウサギ

本当に学生思いが感じられない大学で、卒業できる自信がなくなってきました

入学1か月目で感じた。この大学のブラック。の記事はこちら↓

この記事を書いた人
ビザうさ

大卒資格と英語習得を目指すこのサイトの管理人。

短期留学をきっかけに英語に興味を持ち、帰国後英検を5級から準2級まで合格したあと、通信制大学の英文科に入学。在学中に発達障害(ASD)が見つかる。精神障害者手帳3級の身になりました。

このブログは「大人の発達障害」に関心のある方、発達障害じゃなくても大人になって「大学卒業を目指したい方」「英語学習をしてる方」に向けて、少しでも役に立てる記事投稿をしています。

学歴🌷 自由が丘産能短期大学卒➡現在は、とある通信制大学英文科の学生(卒業したら大学名を公開しますのでお待ちください)

保有資格📚 秘書検定2級、英検準2級、簿記検定3級、MOS(Excel,Word,PPT)すべて一発95点オーバーで合格。

好きなこと💗 食べること、運動、ペットの熱帯魚🐠、可愛いカフェ、洋館巡りなど🏰✨

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