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聖徳大学通信英語科: 内容と英語レベルを現役生が紹介!

通信制大学💻
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通信制大学で英語を学びたいけど、どんなことが学べるのか、学生の英語レベルや年齢層、男女比まで現役生が紹介します!

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聖徳大学通信 英文科: 内容と英語レベルを現役生が紹介!

大学によって違いはあると思いますが、私が通う聖徳大学英語コースでは「英語科目中心」に学びます。

通信制大学:勉強する科目

  1. 基礎英語
    • 英文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングをスクーリングとレポートを通してみっちり学ぶことが出来ます。
    • 英語レベルは高校英語です。
    • なので学びなおしが出来ます!
    • 中学生英語分かってないとちょっときついところあります。
  2. 文学
    • イギリス文学、アメリカ文学、世界文学を作品を通して当時の文化や歴史背景を学びます。
    • シェイクスピア、ジョージ・オーウェル、ワイルド・オスカーなどの作品を学びました。
    • 基本、全英の本になっているのでリーディング力が付きます。
    • 実体験だと授業で1人1人当てられて段落ごとに英文を読むことが多かったです。
  3. 文化
    • 異文化理解、英語圏文化
    • 英語圏外の作家による英語の翻訳作品や、英語で書かれた世界で起きている災害や人権問題、差別、ゴミ問題など事象を学びます。
    • 世の中の流れを大学レベルで学べます。
    • 人によるかもだけど、私は世界の事象に興味があるので好きな科目でした。
  4. 言語学
    • 音声学、文法論、社会言語
    • 英語の音声の構造や、人間の喉の働きを日本語で学びます。
    • 発音の練習を授業中、みんなで声を出して勉強しました。
    • 発音記号の読み方喉の使い方を学べます。
    • 音声学は日本語の本を使いました。

この4つを3年次編入の私は、3年生、4年生の2年間学びました。

聖徳大学の英語スクーリングが全英語で楽しい!

入学前から外国人講師によるスクーリング(授業のこと)が受けられることを知っていて、わくわくして受けたのですが、楽しかったことは楽しかったけど、自分が想像以上に英語が聞き取れなかったこととのショックと、同時進行で行われる課題提出の量にくたばりました。(笑)

気になる方は、こちらの記事を読んでみてください。

聖徳大学英文科の学生はどんな人がいる?

学生はどんな人がいて、英語レベルはどうなのか!?というと、英語をほとんど話せない人が少し中級・上級以上の英語力を持っている学生が1つのクラスになって授業を受けるので、レベルの差を感じながら授業を受けます。

時に海外かぶれした帰国子女の一部の女子が、こっちが英語ができなくて嫌な顔をされたこともありました。

(そんな顔しなくてもいいじゃん?優しくする思いやりがないの?と人間性を疑ったよね( 一一))

全体的なクラスの構成

  • 30代~40代多め。
  • 20代、50代やや少なめ。
  • 社会人・主婦多め。
  • 男女比は、本学が女子大ってこともあってか?女性の割合が多い。
  • 帰国子女、旦那が外国人、彼氏が外国人で日常英会話が英語の人が大学学士と英語講師免許取得目的に入学している人多め。
  • 大学で英語を学びたいと入学してきている人少なめ。

などです。

多種多様でいろんな学生がいるので、一人浮いてしまう!ってことはないので安心してください。

優しい人も、優しい教授もいます!反対に意地悪な教授もいますが、アドバイスは気にするな!です。

~お知らせ~

私のブログでは他にも通信制大学に関わることを書いているので、読んでみてくださいね!

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