「その時」at that timeとthenの違い

基礎英語
この記事は約2分で読めます。

英語学習を繰り返してると、誰もがぶつかる「同じ意味」なのに、どう使い分けるの?ってやつ。

私も毎回、ちょっとした文章を作る時に「ん?」となるので、どこかの誰かの為と自分のメモ代わりに残していこうと思う。

スポンサーリンク

「その時」at that timeとthenの違い

【意味】

どちらも過去においての「その時」を指す英語フレーズです。

(thenのみ、”それから”と未来を指す文にも使える)

【品詞の違い】

at that time➡副詞句

then➡副詞

ニュアンスの違いと使い分けポイント

at that time➡atが付いているので特定の時間の中の一点を指す

then➡過去の事を思い出していう事が多い(時制幅広めの範囲を指す

at that timeとthen 例文

【at that time 例題】時制過去の一点

私はその時ご飯を食べていました
I was eating(food) at that time.

私はその時ご飯を食べました

I ate (food) at that time.

私たちはその時、バスに乗っていました
We were on the bus at that time.

私たちはその時、バスに乗りました。

We took the bus at that time.

【then 例文】

私はその時、12歳でした
I was twelve years old then.

私たちはその時、とても空腹でした
We were very hungry then.

本日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

       ↑  ↑  ↑
(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になって英語の勉強や通信制大学に興味がある人に向けて発信中!

通大生ビザうさをフォローする
基礎英語英語学習📚
スポンサーリンク
シェアする
通大生ビザうさをフォローする

コメント