英語学習を繰り返してると、誰もがぶつかる「同じ意味」なのに、どう使い分けるの?ってやつ。
私も毎回、ちょっとした文章を作る時に「ん?」となるので、どこかの誰かの為と自分のメモ代わりに残していこうと思う。
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「その時」at that timeとthenの違い
◆at that timeとthenの違い
【意味】
どちらも「その時」
(thenのみ、”それから”と未来を指す文にも使える)
【品詞の違い】
at that time➡副詞句
then➡副詞
【ニュアンスの違い】(使い分けポイント)
at that time➡atが付いているので特定の時間の中の一点を指す
then➡過去の事を思い出していう事が多い(時制幅広め)
at that timeとthen 例文
【ポイント】
①進行形でも現在形でも使える
②基本的に過去の文
【at that time 例題】
私はその時、ご飯を食べていました。
I was eating(food) at that time.
私はその時、ご飯を食べました。
I ate (food) at that time.
私たちはその時、バスに乗っていました。
We were on the bus at that time.
私たちはその時、バスに乗りました。
We took the bus at that time.
【then 例文】
私はその時、12歳でした。
I was twelve years old then.
私たちはその時、とても空腹でした。
We were very hungry then.

ビザうさ
過去の一点を指すat that timeと時制の幅広めのthenを使い分けるなら、thenは「確かあの時」となるように「確か」というニュアンスで使うとわかりやすいです。
本日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。