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can,be able to の違いをシンプルに分かりやすく説明

基礎英語
この記事は約3分で読めます。

can,be able toの違いをシンプルに分かりやすく説明していきます!

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can,be able to の違いをシンプルに分かりやすく説明

意味と違い

can:

  • 意味:単に何かが日常的に「~出来る」と能力を言うとき。又は可能性を言うとき
  • 日常会話でよく使われる
  • She can play the guitar very well.
    • (彼女はギターをとても上手に弾けます。)
  • We can go to the beach tomorrow if the weather is good.
    • (天気が良ければ、明日ビーチに行けます。

be able to:

  • 意味:特定の状況や条件下でも~することが出来る」と言うとき。
  • ややフォーマル、文書時、能力の強調をアピールしたいとき、特定の条件下で使われる
  • Even though she never had formal lessons, she is able to play the quitar very well.
    • (正式なレッスンを受けたことがないけど、彼女はギターを本当に上手に弾けるんだ。)
  • Despite my injury, I am still able to swim.
    • (怪我をしていますが、それでも泳ぐことができます。

「be able to」は現在形、過去形、未来形など、いろいろな時制で使える。
「can」は現在形と過去形(could)だけで使うものに対して、be able toは未来形などにもつかえる。
She will be able to play the guitar.(彼女はギターを弾けるようになるでしょう。)
She has been able to play the guitar since she was a child.(彼女は子供の頃からギターを弾けます。)

過去時制 could, was able to

  1. could その人が若い頃から一貫した能力を持っていた。そして大人になった今も泳げる、又は~出来る可能性が高い。
    • She could swim when she was five years old.
      • (彼女は5歳の時に泳ぐことが出来ました)
    • “Despite her fear, she could speak confidently in front of the audience.
      • (彼女は恐れを感じながらも、観客の前で自信を持って話すことができました)
  2. was able to 過去のある特定の状況下での一時的な能力の強調を示す。大人になった今は泳げる、又は~出来るかどうかは分からない。
    • She was able to swim when she was five years old.
      • (彼女は5歳のときに泳ぐことが出来た。)
    • Despite her fear, she was able to speak confidently in front of the audience.
      • (彼女は恐れを感じながらも、観客の前で自信を持って話すことができました。)

疑問文 can, be able to

  • Can you swim? (あなたは泳げますか?)
  • Are you able to swim? (あなたは泳ぐことができますか?)
  • Will you be able to swim?(あなたは(将来泳ぐことができますか?)

Can will you swim?は2重助動詞で正しくない文

本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

40代で英文科の通信制大学生になりました。留学経験は2回。

このブログはこれから大学生になりたい!英語勉強をしたい!大人の発達障害、境界知能について知りたい!という方に向けて私のリアルな体験談を発信していますので、ご自身の選択の1つにしてくださればと思います!

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