can,be able toの違いをシンプルに分かりやすく説明していきます!
can,be able to の違いをシンプルに分かりやすく説明
意味と違い
can:
- 意味:単に何かが日常的に「~出来る」と能力を言うとき。又は可能性を言うとき
- 日常会話でよく使われる
- She can play the guitar very well.
- (彼女はギターをとても上手に弾けます。)
- We can go to the beach tomorrow if the weather is good.
- (天気が良ければ、明日ビーチに行けます。)
be able to:
- 意味:特定の状況や条件下でも「~することが出来る」と言うとき。
- ややフォーマル、文書時、能力の強調をアピールしたいとき、特定の条件下で使われる
- Even though she never had formal lessons, she is able to play the quitar very well.
- (正式なレッスンを受けたことがないけど、彼女はギターを本当に上手に弾けるんだ。)
- Despite my injury, I am still able to swim.
- (怪我をしていますが、それでも泳ぐことができます。)
「be able to」は現在形、過去形、未来形など、いろいろな時制で使える。
「can」は現在形と過去形(could)だけで使うものに対して、be able toは未来形などにもつかえる。
She will be able to play the guitar.(彼女はギターを弾けるようになるでしょう。)
She has been able to play the guitar since she was a child.(彼女は子供の頃からギターを弾けます。)
過去時制 could, was able to
- could その人が若い頃からの一貫した能力を持っていた。そして大人になった今も泳げる、又は~出来る可能性が高い。
- She could swim when she was five years old.
- (彼女は5歳の時に泳ぐことが出来ました)
- “Despite her fear, she could speak confidently in front of the audience.
- (彼女は恐れを感じながらも、観客の前で自信を持って話すことができました)
- She could swim when she was five years old.
- was able to 過去のある特定の状況下での一時的な能力の強調を示す。大人になった今は泳げる、又は~出来るかどうかは分からない。
- She was able to swim when she was five years old.
- (彼女は5歳のときに泳ぐことが出来た。)
- Despite her fear, she was able to speak confidently in front of the audience.
- (彼女は恐れを感じながらも、観客の前で自信を持って話すことができました。)
- She was able to swim when she was five years old.
疑問文 can, be able to
- Can you swim? (あなたは泳げますか?)
- Are you able to swim? (あなたは泳ぐことができますか?)
- Will you be able to swim?(あなたは(将来泳ぐことができますか?)
Can will you swim?は2重助動詞で正しくない文
本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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