こんにちは、ビザうさ(インビザうさ美)です。
私は都内の通信制短期大学に通う、社会人大学生です。
学年は2年生です。
今日のテーマの『通信制大学って友達できるの?』に答えてみようと思います。

【通信制大学】友達作れるの?作れない?
ずばり、結論から申し上げますと、『個人による』です。
通信制大学の入学を考えている人ならば、大学で『友達』って作れるのかな?と考えると思うんです。特に10代や20代の方なら、なおさら意識するところだと思います。
私の年齢(40代)でも、共に勉強出来る大学の友達が欲しいなぁと思うくらいですから。
でも実際のところ、私は友達がいません。
どうしてかなぁ?と考えると、特にプライベートでも『友達と呼べる友達はいなくても平気なタイプ』だからだと思います。加えて『コロナ到来で完全に作るチャンス』を逃しました。
通信大学で『友達を作るチャンス』について考えてみた
コロナになってスクーリングがすべてオンライン授業に切り替わり、まったく友達が出来るチャンスがなくなっているけれど、仮にコロナじゃなかったら、友達を作るチャンスは『どこにあるか!』について考えてみました。

①スクーリングで連絡先の交換する
通っている大学にもよりますが、生徒が学校で授業を受ける『スクーリング』が、月に数回あります。だいたい1クラス40人くらい?の生徒が来ます。その40人と朝9時から夜7時くらいまで一緒にいるので、気が合いそうな人を見つけたら、連絡先の交換をしておくといいと思います。
②オンライン上での交流会に意欲的に参加する
大学側で用意されたオンライン上での生徒同士の憩いの場所みたいなものがあるので、意欲的に参加して仲良くなるのも一つの手だと思います。
③駅やバス停で声をかけてみる
コロナになる前の私の話なのだけど、バス停でバス待ちをしてるときや、電車に乗っていたときに何回か相手が私のことを見ていて「さっき、クラスにいましたよね?」と声をかけられることがありました。私は自分から、よっぽどのことがない限り、あまり声をかけませんが、自分から声をかけて顔見知りになるのも良さそうですね。
なんとなく大学の風景をおもいだして考えてみたけど、この3つしか思いつきませんでした。
友達がいるメリットについて考えてみた
ずばり、心の『励みになること』だと思います。
私はなんでも1人のほうが仕事がはかどるタイプなので何とも言いにくいのだけど、多くの人にとって通信制大学で勉強する環境は正直言って孤独だし、なんでも自分で計画立ててやりこんでいかないといけない場所なんですね。
つまり、一人で何かをすることに慣れていない人の場合、『友達がいること=環境が似た友達がいること』 で、つらい時に励ましあいながら、前に進めることがメリットになる思います。
後は、単純に学校帰りに一緒に学んだり、遊べることは楽しいですよね。って、実際はスクリーングのあとはへとへとになるので、体力が持たないと思いますが・・・。
同じ年の友達つくりは難しい
しいて、デメリットを言うなら同じ年の友達を作ることは難しいです。
通信大学は生徒の年齢層が10代~70代と幅が広いので、もし同じ年の友達が欲しい場合、作ることは難しいと思います。
現役の私の感想をいうと、反対に幅広い人たちと会話が出来ることは楽しいです。
そして『親友が欲しい!』って思っている方がいるとするならば、それも正直難しいんじゃないかなぁっと思います。なぜなら、そこまで長いこと一緒に過ごさないので学校だけの付き合いになる可能性が高い気がします。
もちろん人によるので一概に言えないです。
ちなみにうちの大学は1年生の時はスクーリングの回数が多かったけど、2年生になってからほとんど学校に登校しなくてもいい環境で、コロナじゃなかったとしてもクラスメイトと会える時間が少なくなりました。
そんな感じです。では、また。