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「助動詞」Can, Will, May, Might, Must, Shall, Shouldの使い方と意味

基礎英語
この記事は約5分で読めます。

今日は英語助動詞のcan,may,might,must,shall,shouldの使い方と意味を解説していきます!【助動詞 一覧】

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「助動詞」Can, Will, May, Might, Must, Shall, Shouldの使い方と意味

~助動詞の役目~

助動詞は文の意味やニュアンスを細かく表す重要な品詞です。

Can, Cannot (Can’t)

意味:

  • can: ~できる、~してもよい(能力や許可)
  • cannot (can’t): ~できない、~してはいけない(能力の否定や禁止)

使い方:

can/cannot + 動詞の原形

肯定文

  • : She can swim. (彼女は泳げます。)
    • 解説: 能力を表現しています。
  • : You can leave now. (今出発してもよいです。)
    • 解説: 許可を表現しています。

否定文

  • : I can’t come to the party. (パーティーに行けません。)
    • 解説: 能力の否定を表現しています。
  • : You can’t park here. (ここに駐車してはいけません。)
    • 解説: 禁止を表現しています。

Will, Will Not (Won’t)

意味:

  • will: ~するつもりである、~だろう(未来の予定や意思)
  • will not (won’t): ~しないつもりである、~ではないだろう(未来の否定)

使い方:

will/will not + 動詞の原形

肯定文

  • : I will call you tomorrow. (明日電話します。)
    • 解説: 未来の予定を表現しています。
  • : She will be here soon. (彼女はすぐにここに来るでしょう。)
    • 解説: 未来の予測を表現しています。

否定文

  • : He won’t come to the meeting. (彼は会議に来ないでしょう。)
    • 解説: 未来の否定を表現しています。
  • : I won’t forget this experience. (この経験を忘れないでしょう。)
    • 解説: 未来の否定を表現しています。

May, May Not

意味:

  • may: ~かもしれない、~してもよい(可能性や許可)
  • may not: ~かもしれない、~してはいけない(可能性の否定や禁止)

使い方:

may/may not + 動詞の原形

肯定文

  • : It may rain tomorrow. (明日雨が降るかもしれません。)
    • 解説: 可能性を表現しています。
  • : You may leave now. (今出発してもよいです。)
    • 解説: 許可を表現しています。

否定文

  • : She may not come to the party. (彼女はパーティーに来ないかもしれません。)
    • 解説: 可能性の否定を表現しています。
  • : You may not park here. (ここに駐車してはいけません。)
    • 解説: 禁止を表現しています。

Might, Might Not

意味:

  • might: ~かもしれない(可能性)
  • might not: ~しないかもしれない(可能性の否定)

使い方:

might/might not + 動詞の原形

肯定文

  • : He might come to the party. (彼はパーティーに来るかもしれません。)
    • 解説: 可能性を表現しています。

否定文

  • : It might not be true. (それは本当ではないかもしれません。)
    • 解説: 可能性の否定を表現しています。

Must, Must Not

意味:

  • must: ~しなければならない(義務や必要)
  • must not (mustn’t): ~してはいけない(禁止)

使い方:

must/must not + 動詞の原形

肯定文

  • : You must finish your homework. (宿題を終えなければなりません。)
    • 解説: 義務を表現しています。

否定文

  • : You must not be late. (遅れてはいけません。)
    • 解説: 禁止を表現しています。

Shall, Shall Not

意味:

  • shall: ~しましょうか、~するつもりです(提案や意思表示)
  • shall not (shan’t): ~しないつもりです(意思の否定)

使い方:

shall/shall not + 動詞の原形

肯定文

  • : Shall we dance? (踊りましょうか?)
    • 解説: 提案を表現しています。
  • : I shall return. (私は戻るつもりです。)
    • 解説: 強い意思を表現しています。

否定文

  • : You shall not pass! (通してはならない!)
    • 解説: 強い禁止を表現しています。

Should, Should Not

意味:

  • should: ~すべきである、~したほうが良いよ(助言や期待)
  • should not (shouldn’t): ~すべきではない(助言や期待の否定)

使い方:

should/should not + 動詞の原形

肯定文

  • : You should eat more vegetables. (もっと野菜を食べるべきです。)
    • 解説: 助言を表現しています。

否定文

  • : You shouldn’t smoke. (タバコを吸うべきではありません。)
    • 解説: 助言の否定を表現しています。

まとめ

それぞれの助動詞の使い方を理解することで、英語での表現力が大幅に向上します。

各助動詞のニュアンスと使い方をしっかり把握し、日常会話やビジネスシーンで適切に使い分けましょう。続きの助動詞②はこちらです。

本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

40代で自由が丘産能短期大学入学+卒業、その後、通信制大学英語コースに編入、在学中に大人の発達障害診断を受けてびっくりしたけど今秋卒業。留学経験は2回。

このブログはこれから大学生になりたい!英語の勉強をしたい!大人の発達障害、境界知能でも勉強したい!という方に向けて私のリアルな体験談を発信していますので、ご自身の選択の1つにしてくださればと思います!

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