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【通信制大学】留年した原因を追究比較してみた!

通信制大学(英文科)💻
この記事は約3分で読めます。

この度、私、通信制大学を留年しました😢
(正確には通信制大学では留年とは言わないけど、ここでは分かりやすくこの言葉を使ってます)

前の通信制短期大学では2年で卒業していて、今の3年次編入した大学でも同じように全力で頑張ったけど12単位不足で2年で卒業できませんでした。

これはなんで?と思ったので、卒業できなかった原因を私なりに比較してまとめてみました。

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【通信制大学】留年した原因を追究比較してみた!

結論から申し上げますと、単位を修得しやすい環境か、しにくい環境か!の2択で留年率が決まります

私が以前卒業した短期大学(通信)では卒業率が75%で卒業率の高さで有名な大学です。

そして今いる私の大学は卒業率が公表されていません。

またこの大学通信についてブログやSNSで発信している人もほとんどいません。

そして私も書いたら怖いのでブログを開設しているのに大学名を公表していません。

謎の圧を感じているからです。

前置きが長くなりましたが、「単位を取りやすい大学」と「単位を取りにくい大学」の順で環境も含め、比較形式で話していきます!

単位を取りやすい!通信制大学の特徴

社会人学生にとって単位が取りやすい環境とモチベーションが下がらない環境が用意されている。

  1. 科目修得試験が1回でまとめて5教科受験できる
    受験時間帯は1週間の内、24時間いつでも学生の都合に合わせて受けられる
  2. レポートの内容が全体的にやさしい、もしくはわかりやすい
    今の大学に入って、運電の差を感じる
  3. レポートが合格しやすくモチベーションが維持できる
  4. 困り事があった時に大学がサポートしてくれる
  5. スクーリング出席の融通が利く
    土日に開催
    参加できない時は数か月後に再申込可能

単位を取りにくい!通信制大学の特徴

社会人学生なのに、平日11日間も出席しなくてはならないスクーリングやレポートの悪問頻度の多さなどから単位が取りにくい環境だった。

  1. 科目修得試験が1回で3教科までしか受験できない
    試験日は1日しかなく、時間指定もあり(朝9時~昼12までの3時間のみ)これに参加できないと単位を落とす
  2. レポートの難易度が全体的に難しい、悪問と言える難問もある。文字数最大1万文字。
    難問大学通信の中で慶応大学でもレポート文字数4千なのにうちの大学は最大1万文字数あり、レポート作成が3倍時間がかかった。美術館に行って半券をレポートに張り付ける社会見学もあった。手間と時間が半端なかった。
  3. レポートが合格しにくく、何度も不合格になるもののあるため、モチベーションが下がる
    喜びがないとモチベは下がります。退学者も多いです。
  4. 困りごとがあった時に事務局のサポートがない
    何度か相談したけど、意味あるものはなかったです
  5. 夏のスクーリング日程が平日のみで1カ月に11日もある
    振替が利かず、参加できないと来年の夏まで待たないといけないため単位が取れない
    社会人ムリゲー

レポートが悪問過ぎる話”をまとめた記事

いかがでしたか?

ビザうさ 笑顔
ビザうさ 

同じようにブラック大学に入学している人はいますか?
私の体験が少しでも大学選びの目安になると嬉しいです。

留年の学費(在籍料)について

通信制大学を正規期間の2年ないし、4年で卒業できなかった場合は「在籍料」がかかります。

これは教科書代はかからないけど、大学に席を置いておくための費用になります。

金額は1年間で7万円ちょっとでした。
(あくまで私の大学の場合)

ビザうさ 大喜び
ビザうさ 

その後この環境で頑張って留年半年で12単位を全部取得し卒業が確定しました。
みんなも辛くてもめげないで!

そして大学選びは慎重に行って下さい。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

40代で英文科の通信制大学生になりました。留学経験は2回。

このブログはこれから大学生になりたい!英語勉強をしたい!大人の発達障害、境界知能について知りたい!という方に向けて私のリアルな体験談を発信していますので、ご自身の選択の1つにしてくださればと思います!

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