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「戻る」be back,go backの違いと意味

基礎英語
この記事は約3分で読めます。

be back,go back共に意味は「戻る」になりますが、意味のニュアンスが微妙に変わるため、分かりやすく解説していきます!

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「戻る」be back,go backの違いと意味

結論から申し上げますと、be back,go backも意味は「戻る」で、ニュアンスもほとんど同じなため、どちらを選んで使っても問題なし!です。しかし、微妙なニュアンスの違いがあるので説明していきます!

“be back”は、一度離れた”ある場所”に戻ることを指す。

「be back」ある場所に存在する状態(戻る)を強めに指します。

例文:

“Tom and Ken are going to be back in Canada next year.”
(トムとケンは来年カナダにいる(戻る)予定です)

beの基本的な意味である「いる・ある」があるように「be back」には、ある場所に存在する状態を指します。そしてbe going toの意味は計画通りに進んでいるという意味なので、来年(next year)にカナダにいる状態の予定が立っている。というニュアンスの意味になります。

一方、

“go back”は、特定の場所に戻ることを指す。

「go back to」は、カナダに戻るという単純な移動行動を指す。

例文:

“Tom and Ken are going to go back in/to Canada next year.”
(トムとケンは来年カナダに戻るつもりです)

~まとめ~

①”be back”は再び戻る(存在する)ことを強めに予定しています。

②”go back”は単に再びその場所に戻るつもりであることを示しています。

be back,go backを使った例文

be back:

“They are going to be back in the office on Monday after their business trip.”
(彼らは出張から戻ったあと、月曜日にオフィスに戻る予定です。)

”The Yamamotos are going to be back in town for the summer festival.”
(山本家は夏祭りのために街に戻る予定です。)

go back:

“We are going to go back to our hometown for the holidays.”
(私たちは休暇のために故郷に戻るつもりです。)

”She is going to go back to school and pursue a master’s degree.”
(彼女は学校に戻って修士号をとるつもりです。)

本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

40代で英文科の通信制大学生になりました。留学経験は2回。

このブログはこれから大学生になりたい!英語勉強をしたい!大人の発達障害、境界知能について知りたい!という方に向けて私のリアルな体験談を発信していますので、ご自身の選択の1つにしてくださればと思います!

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