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「英語」前置詞 fromの意味と使い方

基礎英語
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前置詞「from」の意味と使い方

英語の「from」は、いろいろな場面で使える便利な前置詞です。ここでは、「from」がどう使われるかを簡単に説明しますね。

1. どこから始まるかを表すfrom

「from」は、何かがどこから始まるかを表すときに使います。

  • 場所の場合
    「She moved here from New York.」
    彼女はニューヨークからここに引っ越してきたよ。
    この場合、「from New York」が彼女がどこから引っ越してきたかを示しているよ。
  • 時間の場合
    「The meeting starts from 10 a.m.」
    会議は午前10時から始まるよ。
    ここでは、「from 10 a.m.」が会議が何時から始まるかを示しているんだ。

2. どこから来たのかを表す from

「from」は、物や情報がどこから来たのかを表すのにも使います。

  • 物の場合
    「This gift is from my friend.」
    このプレゼントは友達からもらったものだよ。
    「from my friend」がそのプレゼントがどこから来たかを示しているよ。
  • 情報の場合
    「I heard it from a reliable source.」
    信頼できる情報源から聞いたよ。
    ここでは、「from a reliable source」がその情報がどこから来たのかを示しているね。

3. 原因や理由を表す from

「from」は、何かの原因や理由を説明するときにも使います。

  • 原因の場合
    「She is suffering from a cold.」
    彼女は風邪で苦しんでいるよ。
    「from a cold」が彼女が苦しんでいる理由を示しているんだ。
  • 理由の場合
    「He is tired from working all day.」
    彼は一日中働いたから疲れているよ。
    「from working all day」が彼の疲れの理由を示しているよ。

4. 比較を表す from

「from」は、違いを説明するときにも使います。

  • 比較の場合
    「The new model is different from the old one.」
    新しいモデルは古いものとは違うよ。
    「from the old one」が新しいモデルがどのように違うかを示しているね。

まとめ

「from」は、どこから始まるのか、どこから来たのか、何が原因なのか、そして比較する時などに使える前置詞です。

文脈によって意味が変わるから、いろんな例を見て使い方を覚えていこう!

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

40代で自由が丘産能短期大学入学+卒業、その後、通信制大学英語コースに編入、在学中に大人の発達障害診断を受けてびっくりしたけど今秋卒業。留学経験は2回。

このブログはこれから大学生になりたい!英語の勉強をしたい!大人の発達障害、境界知能でも勉強したい!という方に向けて私のリアルな体験談を発信していますので、ご自身の選択の1つにしてくださればと思います!

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