グループワークが苦手だと感じる人の心理と楽しいと感じる人の心理

発達障害と境界知能
この記事は約3分で読めます。

グループワークが苦手だと感じる人は結構な数います。反対に当然ながらグループワークが楽しい!と感じる人もいます。

私は前者の苦手だと感じている人です。今日はこの苦手だと感じる人の心理、そして後に楽しいと感じる人の心理も取り上げて行きます!

スポンサーリンク

グループワークが苦手だと感じる人の心理と楽しいと感じる人の心理

グループワークが苦手だと感じる人の心理は以下のような原因で、自己防衛として苦手という意識が働きます。

  1. 内向的な性格: 内向的な人は一人で集中して取り組むことを好みます。グループワークでは、多くの人と頻繁にコミュニケーションを取る必要があり、それがストレスや疲れを感じさせることがあります。
  2. 過去のネガティブな経験: 以前のグループワークでうまくいかなかった経験や、メンバーとの衝突がトラウマとなり、次のグループワークに対して不安や嫌悪感を抱くことがあります。
  3. 不平等な貢献: グループメンバーの中で一部の人が多くの仕事を引き受ける状況や、一部のメンバーが全く貢献しない状況は、フラストレーションや不公平感を引き起こします。これにより、グループワーク全体に対する嫌悪感が生まれます。
  4. コミュニケーションの難しさ: 効果的なコミュニケーションができないと、誤解や摩擦が生じやすくなります。これは、特にコミュニケーションスキルに自信がない人にとって大きなストレスとなります。
  5. スケジュールの調整: グループメンバー全員のスケジュールを合わせるのが難しく、これがストレスの一因となることがあります。忙しい学生にとって、時間管理の難しさは大きな問題です。

当てはまっていましたか?

ビザうさ 泣
ビザうさ 泣

私は1~5全部当てはまってしまいました。

そんな私が通信制大学でグループワークを休むことなく過ごし、単位修得し卒業するためにした「たった1つのこと」があります。

それは「人に必要以上に気を使わない」精神統一をしていたんです。

グループワークが好き、楽しいと感じる人の心理

グループワークが楽しい、好きと感じる人の心理は以下のような原因で、自分を幸せだと感じています。

  1. 外向的な性格: 外向的な人は他人と交流することでエネルギーを得ます。グループワークは、彼らにとって社交の機会となり、楽しい経験として捉えられます。
  2. 協力と学びの機会: グループワークを通じて異なる視点やスキルを学ぶことができると感じる人は、これを成長の機会と見なします。多様なバックグラウンドを持つメンバーとの協力は、創造的な解決策を見つける助けになります。
  3. 責任分担の利点: 複数の人でタスクを分担することで、一人で全てを担う必要がなくなり、負担が軽減されると感じる人もいます。これにより、効率的に作業を進められると感じます。
  4. 達成感とサポート:グループとして目標を達成することに対する達成感や、他のメンバーからのサポートを受けることで安心感を得る人もいます。チームワークの成功体験が、さらにグループワークへの好意を高めることがあります。
ビザうさ 笑顔
ビザうさ 笑顔

外交的な人の心理って、内向的な私からしたら「羨ましい」の一言です。3番の”複数の人でタスクを分担する”って行動が私にとって難問です。

人に頼むって難しいからなんでも一人でやっちゃうんですよね。むしろそのほうが楽。

だけど、時間がかかっちゃうんですよね。

みなさんは、このページをみて、そうそうそれ!って思う内容でしたか?

心理って占いみたいで楽しいですよね。

本日も最後まで読んでくれてありがとう。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

       ↑  ↑  ↑
(詳しい自己紹介は名前をクリックしてね)

大卒取得と再留学、英会話上級者を目指すブロガー。

30代で資格試験に挑戦し、簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格。英語に興味を持ち、短期留学を経験後、英検5級から準2級まで取得。その後、大卒資格を目指し、40代で通信制短期大学に入学・卒業。現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になってから英語の勉強や通信制大学に興味がある方に向けて、実践的なアドバイスや体験談を発信中!

通大生ビザうさをフォローする
発達障害と境界知能通信制大学(英文科)💻
スポンサーリンク
シェアする
通大生ビザうさをフォローする

コメント