ASDや境界知能でも行ける大学は通信制大学です!

発達障害と境界知能
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私はASD、境界知能を持っている当事者で現役の通信制大学生なのですがネットで【発達障害でも行ける大学】という項目を目にします。この問いに対して答えるなら私は「通信制大学です」と答えます。その理由を通信短大卒、4年制通信大学現役生が発達障害の不得意と境界知能の不得意をふまえて、何故「通信制大学」が合っているのかを話していきます!

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ASDや境界知能でも行ける大学は通信制大学です!

結論から申し上げますと、ASDや境界知能は”通信制大学”が向いていると思います!

その理由は、ASD特性である、

①変化が苦手
②コミュニケーションが苦手
③一人で考えるのが得意
④コツコツ同じことを続け、進んでいける能力

通信制大学の学び方とマッチしているからです。

同様に境界知能特性もASD特性と重なる部分があります。

そして実際に私は短大通信を2年で卒業し、大学生活も終盤に近付いている経験からも、なおさらそう思うんです。

さて、このページではASD特性と境界知能特性を合わせて説明していきます。

~変化が苦手~

ASDも境界知能も一般的に変化を嫌う傾向があるとされています。当事者の私も毎回変化のある環境では心が休まらずタスクを処理できず、大きなストレスがかかり、消耗して潰れてしまう。ということを日常生活で経験しています。

こうなる理由は、情報処理速度と認知機能が十分ではないため、疲れてしまうためです。

簡単にいうと、通学型の大学では会う人も毎回違ったり、講師も毎回違う。入る教室も違う。など普通の人には、さほどたいしたことがない環境だとしても障害がある方は2倍くらい疲れてしまうのです。

そして集団行動の中では常に競争を求められますが、すでに消耗している状態で勉強のタスクも時間内にしていくことはかなりの負担になります。

しかし通信制大学では自分のペースが保てる時間が多いので、通信制大学が合っています。

~コミュニケーションが苦手~

ASDと境界知能はコミュニケーションが苦手とされています。当事者の私は特にこの項目に当てはまります。勉強は出来るのだけど、人と関わると健常者の方が無意識にコミュニケーションをとっている中、一人どうしていいのか、距離感も良くわからないし、どう受け答えるのが正解なのかも曖昧で、それを埋めるためにものすごい集中とエネルギーを全開で使うことが多く、けど疲れてうまくいかない時はとんちんかんな事を言ってしまいその場を逃げたくなったり、相手をものすごく嫌ったりします。

通学型の大学だと通わないといけないし、大学の中での集団生活という世界が形成されているけど、通信制大学だとそのやり取りがないので、勉強だけに集中してエネルギーを使うことが出来るので通信制大学が合っています。

とはいっても、スクーリングではクラスメイトとディスカッションなど込み入った時間はさけることが出来ませんが私はオンラインで受けられる通信制大学に行っているので対面式よりも、ずいぶんとストレスがなくなりました。

ミルク
ミルク

対人関係が苦手な人は絶対にオンラインスクーリングがある通大を選んで欲しいです。

~一人で考えるのが得意~

ASDや境界知能の人は創作が得意だったりします。クリエイティブ活動を得意とする人が多い傾向があります。

通信制大学では自分で学習計画を立てて単位を取っていきます。最初やり方がいまいちつかめないこともあるけど、コツコツ勉強することが得意なことと、追及心が得意なことと、クリエイティブな能力でスタートとゴール、つまり自分だけの学習計画を立てるのが上手だったりするので人より時間をかけて努力する時間は必要かもしれないけど、確実に単位を取っていくことが出来るんです。

~コツコツ同じことを続け、進んでいける能力を持っている~

ASDの人はコツコツ作業が時に健常者の人よりも優れている能力があります。ただしこの能力が活かされるには条件があり、自分のペースの環境確保とストレスフリーな状態が必要です。

通信制大学は外部との接触がほとんどないのでこの「自分ペース」が確保されるので通信制大学はい合っています。あるいみ孤独に強いとも言えます。そしてぶれない強い精神は”並外れにたけていている”ことも通信制大学は合っていると思います。

ビザうさ 笑顔
ビザうさ 笑顔

学習障害あっても、ゆっくりやればできることも多いと思うので単位とれます。※あくまで個人的な意見な部分があるので参考程度に読んでくださいね。

 

在学中に「出来ない壁」にぶつかった時の対処法

やってみたけど、出来なかったという事は障害者も健常者も起きます。

そしてその壁にぶち当たり、諦めてしまう方法と何とかして乗り越える人の2パターンに分かれます。

通信制大学を卒業したいなら、後者のなんとかして乗り越える精神が必要になります。

もちろん、ASD,境界知能を持っている私もこの「壁」にぶつかっています。

やったことは、

「なんで出来なかったのか」をじっくりと紙に書いて(他人の力を借りずに)、まずは自分だけで時間をかけてなんども出来なかった環境を思い浮かべて探る事です。

②弱点が見つかったら、その弱点をどのようにしたら克服できるか、もしくはゴールに近づけるための攻略を見つけて、行動していきます。この攻略+行動はセットで行います。

③その行動は最低でも3回は繰り返すと、また新たな達成するための気づきが得られます。そしてその戦略を変えるところは変え、そのまま使える戦略はそのまま使う。

ということをすると、ゆっくりでも確実に単位を取っていけます。

本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

~ここからちょっと、お仕事の話~

発達障害が国に認知されて、支援センターの数もどんどん増えています。障害者枠の仕事を紹介してくれるので、気になる方はお近くのセンターに一度見学に行かれてみるのも知識を1つ増やす感覚で行ってみるといいと思います(‘ω’)ノ

こんなのがあるんだって、気づきを得られますよ~。

私は感動しました。



私が見学した事業所✨(*^▽^*)↓家から少し遠いけど、内容めちゃくちゃ良かったです。

この記事を書いた人
通大生ビザうさ

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大卒資格と再留学と話すための英語を目指すサイトの管理人です。

30代で資格試験に目覚めて簿記検定3級、秘書検定2級、MOS試験に合格した後、英語に興味を持ち短期留学に行ったあと英検5級~準2級まで取り、大卒資格も欲しくなり、40代で通信制短期大学入学→卒業を経て、現在は通信制大学英文科の学生です。

大人になって英語の勉強や通信制大学に興味がある人に向けて発信中!

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