【体験談】発達障害/LD学習障害は大人になると慣れて適応します

大人の発達障害

先に伝えておきたいことは発達障害のLD障害(学習障害)と知能障害は違います。私も含め多くの発達障害の方が知能検査では問題がない記録を残しています。私も検査の結果、まったもくもって普通の成人値でした。そのため勉強が出来ない、日常生活が出来ないといったことはないです。ただ成績は得意不得意、また環境によって本来の能力が出せないなどといった特徴はあります。

ではLD障害はどんな特徴があるのか見ていきましょう。

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【体験談】発達障害/LD学習障害は大人になると慣れて適応します

結論から言うと、大人になるとLD学習障害は慣れます正確にいうと対策できるようになるというのが正しいかもです。

一般的に学習障害を持っている子供は学校の授業についていけないことがあります。

私も学校という集団でする学習については、うまくいかずに同学年よりも学びの習得が遅かったです。そしてその出来ない経験を子供の頃から体験してしまうので、『なんでかな?』と自己肯定感が下がったり、または出来ない自分を隠そうとしていました。

ただ、どれも大人になった今、困ることはそんなにないです。なんでかっていうと会社では文字を書かずにパソコンやメールだし、計算についてもパソコンや電卓があるので計算ミスもないです。本を人前で読むこともないです。

ただ、前任の方が残したノートみたいなのを受け継ぐとき、理解できないことがありますが、そんな時は適当に『人の書いた文は理解できないから口で教えて欲しい』と上司にお願いすれば、人間だれしも、そういった傾向があるので、問題なしで過ごせます。

LD 学習障害の特徴

ここでは、一般的に言われている発達障害/LD学習障害の特徴を話しておきます。

私もすでにいくつか該当しているので、これを読んでいるあなたも該当箇所があるかもしれませんね。

  1. 文章をスムーズに読めない
  2. 文章を読んでいると、どこを読んでいるのか分からなくなる(本の文章の上で脱線する)
  3. 飛ばし読み、適当読みをするなど読み方に特徴があります
  4. 漢字の音読みと訓読みの使い分けが出来ない
  5. 音声などの耳から入る情報は理解しやすい
  6. 文章を書くときに『を、は、が』など助詞が抜ける
  7. 算数の計算障害がある
  8. 文章問題を解くのが難しい
  9. バランスの取れた字を書くのが苦手
  10. 誤字脱字が多い

です。

とはいえ、発達障害は個人差があるので『絶対にこれが当てはまる人はLD障害』だとも言いにくところがあります。

何故なら発達障害そのもの自体が研究途中の題材だからです。

勘違いしてほしくない点

知能が低いわけではないので勝手に偏見で『出来ない人扱い』をしてもらいたくないです。私の経験談だと、発達障害に疎い、もっというと勉強しない人ほど、見下してくる人が一定数いました。本当に心外なので辞めて欲しい。こういった人は自分の弱さを徹底的に隠すということも知っているので見ていて辛い。つまり、弱い人なのだなぁって思ってる。(個人的に怒っています)

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LD学習障害の私が実感していること

字が汚い、ノートをまとめるのが苦手

実はインスタグラムで英語勉強垢を作ったんですね。それで勉強垢さんたちの投稿記事と見ていて思ったんです。みんなノートを綺麗に書いてるなぁと。

で、もともと書いて勉強するのが苦手な私はノートで勉強するという選択をそもそもしない傾向があります。

何故なら上手にまとめて書くことが出来ないから、勉強の助けにならないことが多いんです。

そのノートの特徴は、

  • 字が汚い
  • ノートの線に沿って上手に字が並べてかけない
  • 字の大きさがバラバラ
  • 要点を要約して書くことが苦手
  • そもそも字から内容が頭に入ってこないことが多い
  • 字を読みながら意味が頭で追いつかない

と、いうことが小学生の頃からあります。

私が最近書いた字です

  • 漢字がとにかく少ないです。
  • 字の大きさもバラバラです。
  • 『れ』『わ』『む』が苦手です。

とはいっても、時間をかければノートの線に沿って同じくらいの大きさの字を書くことも出来ます。

ただ、まとめるのが苦手なので時間が本当にかかります。

ノートを取ることが苦手な理由

あくまで私の日々感じていることの説明になりますが、頭で描いている内容と文字にする内容の速度が一致してないのです。頭の中のイメージがとても速く、ペンが追い付かないためこうなります。

反対に意識して『字』を綺麗に書こうとしたりすると、『字』に意識がほとんどいってしまい、考えていた事、やりたかったこと、アイデアそのものが消えてもともこうもなくなります。

本を読むときに脱線するのでペンが必要

こちらもASD当事者(もっというなら家族全員発達障害一家の)私の感じていることの1つは、本を読むときに脱線するのでペンで主人公に〇を書いたり、本にアンダーラインを引かないと行をいつの間にかスキップしたり、目で字はみえているものの意味が頭に入ってこない謎の現象が起きます。

それを防ぐために自ら生み出したのが『ペン』で線を引いて読むなのです。

こうすると脱線もしないし、意味が頭に入りやすくなります。昔から無意識レベルでしていることなのでもし、同じように読むことに問題を抱えている人は『ペン』使ってみてください。

もう少し詳しく言うと、私は物語系は線を引かなくても指で沿うだけで大丈夫なんです。使う本は勉強の本です。理論的に書いてある今の大学でつかっている本なんかは難しく文の上で迷子になってしまうため、ペンが必要になります。

数学ではなく、算数が苦手

基本的に算数が苦手です。むしろ中学生になってから学ぶx、yなどの方程式よりも引き算、割り算、足し算、掛け算が苦手です。

LD学習障害の人は、この算数障害を抱えている人は多いです。

私もまさにその一人です。そのため私は大人になった今も定期的に問題を作ってもらって解く練習をしています。大人の人ならどれも暗算で出来てしまう算数だと思いますが、LDの人は暗算が出来ないです。ただ、きちんと「意味」を分かって解き始めると楽しくてどんどん解けるようになります。ただ、日付が過ぎるともともとの性質のために、また解けなくなるという特徴があります。それを防ぐために定期的に学ぶ必要があります。

一言でいうと定型発達の方にくらべて記憶メモリが少ないので、そういったことが起きると言われています。

ちなみにこのメモは、先日の日曜日に解いた問題です。

ただ、計算についても、今はスマホやパソコンがあるので日常生活でこれといって不便は感じていないです。(テクノロジーに感謝2)

最大の特徴は、疲れていたり、ストレス下にいる場合、文字が絵に見える時がある

こちらも私の体験談ですが、疲れていたり、今いる状況がストレスにさらされているとき、自分でもびっくりするのですが日本語や英語の「字」というものは目で見えているのですが、字が「絵」のようにみえてきて意味を理解するのに時間がかかる時があります。(これはまさにLDの特徴の1つです)

また、読みながら意味を把握するのも苦手だったりします。

口に出して読んでいるのに意味が頭の中で結びつかないといった経験を何度もしています。そのため理解が定型発達の人に比べて遅れます。

もちろん最初にもお話しましたが、知能障害はないため、勉強も仕事もこなせます。ただ、マルチタスク状態になるとパニックが起きて体調が悪くなります。周りに理解されないので一人辛いって感じのまま生きてます。

アナログの時計がなかなか読めるようにならなかった

子供時代にアナログ時計が長いこと読めなくて苦労してる時期がありました。

今となってはデジタル時計よりもアナログの時計のほうが読みやすいですが、小さいことは結構大変でした。そして今でも感じている特徴は、あと6時間後に出かけるって予定があるとする場合も暗算が苦手なので、文字盤の中の数字を1.2.3.4……6と数えないと6時間後が何時なのか素早く分からない特徴があります。

逆さ文字をたまに書きます

LD持ちの人は、私も含めて字を感覚でとらえているので大人になった今も無意識に「字」を書くと逆さになったりします。でもこれも今の時代、ノートを人に見せることはないので問題ありません。

反対に人には出来ないけど、簡単にできることがあるので書いていこうと思う。

発達障害の私が皆より優れていること

発達障害の人は才能に凸凹があることで知られていますが、その通りだと思います。一般的なことが出来ないことがあるもののみんなにな出来ないことが、簡単に出来てしまう経験を子供時代から経験しています。

私が人より優れていることを紹介していきます。本の一例です。

ピアノを習って1カ月で両手で弾いた

ピアノ教室に入会1カ月で両手で弾いてしまったので先生に驚かれました。
譜面を読むのが苦手だったけど耳が良いらしく、先にCDで原曲を聞いてピアノを弾いていました。そのため初心者が弾きやすいようにアレンジされた楽譜で弾くと音が違うため気持ち悪く、原曲楽譜を使っていました。

つまり何ページにもわたって書いてある外国版の1冊5千円とかする楽譜を使っていました。ピアノのお友達は2ページほどのアレンジ版を使っていました。

絵や習字が習ってないのにそれなりに書ける


子供時代に絵を描くと「賞」を貰ったりしていました。ただ、得意なのは見たものをそのまま書く風景画です。デザインとかできないです。書き写すのは得意で最近通っている精神科のリハビリの習字クラスでもその日にそれなりに書けてしまい、先生に習っていたの?と聞かれたりします。

運動が割と得意です

発達障害の人は運動が苦手だと言われていますが、私はそうではありませんでした

スノボは簡単なコースのパイプに入ってましたし、ボディボードやウエイクボードなどその日に立って波に乗れてしまうため男の人に驚かれてました。

ただ、チームプレイものや球技になると、まったく使い物にならなくなります。あくまで個人戦が強いです。

文法知らないし単語も知らないけど「英会話」が出来る

できると言うと語弊がありますが、一般の人のような単語帳を使って勉強もしたことが一度もない私ですが、「英会話」がなんとなく出来てしまうのを感じています。

英検も試験時も問題はそれなりに対策しましたが、個人的に「話す」ことを問われるインタビューのが楽しかったです。普通の人は筆記が得意でインタビューが苦手だと思いますが、私はその反対でした。

私が文法の勉強も単語勉強もしたことがないのに『英会話』がなんとなく出来るようになった理由はこのページの冒頭で紹介したように発達障害の方は『音声認識』が得意だからです。

子供用のGoomiesを見続けていたおかげで、自然とSVOを学んでしまったようです。つまり、これが主語で動詞で目的語でと勉強をしたことないのです。

本日も最後で読んでくれてありがとうございます。特性を理解して楽しく穏やかに暮らしていきましょう!

この記事を書いた人
ビザうさ

機能不全家族育ちとASDでメンタル面で足を引っ張られることが多い中、なんとか大人になってから通信制短期大学入学&卒業をして現、英語系の通信制大学に在籍しています。

英語レベルはbe動詞すら分からなかったけど、英検5級から準2級までいっきに合格し、スピーキングも独学である程度いったけど、ある時期から全く伸びない。むしろ大学の難しい英語をすればするほど簡単な英語も話せなくなってくる不思議空間を体感中。

保有資格📚 秘書検定2級、英検準2級、簿記検定3級、MOS(Excel,Word,PPT)すべて一発95点オーバーで合格。

卒業後は、もう一度海外で暮らす。

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