通信制大学で英語を学びたいけど、どんなことが学べるのか、学生の英語レベルや年齢層、男女比まで現役生が紹介します!
聖徳大学通信 英語コース: 内容と英語レベルを現役生が紹介!
大学によって違いはあると思いますが、私が通う聖徳大学英語コースでは「英語科目中心」に学びます。
聖徳大学通信英語コースは何を学べるのか!
結論から申し上げますと、英文法の基礎から文化、文学、社会、英語ライティング、英語リーディング、英語スピーキングまで学ぶことが出来ます。
詳しくみて行くと以下の通りです。
- 基礎英語
- 英文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングをスクーリングとレポートを通してみっちり学ぶことが出来ます。
- 英語レベルは高校英語です。
- なので学びなおしが出来ます!
- 中学生英語分かってないとちょっときついところあります。
- 文学
- イギリス文学、アメリカ文学、世界文学を作品を通して当時の文化や歴史背景を学びます。
- シェイクスピア、ジョージ・オーウェル、ワイルド・オスカーなどの作品を学びました。
- 基本、全英字の本になっているのでリーディング力が付きます。
- 実体験だと授業で1人1人当てられて段落ごとに英文を読むことが多かったです。
- 文化
- 異文化理解、英語圏文化
- 英語圏外の作家による英語の翻訳作品や、英語で書かれた世界で起きている災害や人権問題、差別、ゴミ問題など事象を学びます。
- 世の中の流れを大学レベルで学べます。
- 人によるかもだけど、私は世界の事象に興味があるので好きな科目でした。
- 言語学
- 音声学、文法論、社会言語
- 英語の音声の構造や、人間の喉の働きを日本語で学びます。
- 発音の練習を授業中、みんなで声を出して勉強しました。
- 発音記号の読み方、喉の使い方を学べます。
- 音声学は日本語の本を使いました。
この4つを実際に勉強しました。
英語を大学で学ぶのが楽しみだったので、たくさん学べて楽しかったです。
私は聖徳大学は産能短大卒業後に3年次編入で来たのだけど、もしも1年生から入学していたとするともっと基礎の基礎から学べたかもしれません。
聖徳大学の英語スクーリングが全英語で楽しい!
聖徳大学通信英語コースのスクーリングは入学から卒業までオンラインで受講するスタイルです。
英語コースの学生は外国人による「英語スクーリング」があります。
3日連続出席する形なのだけど、初日から英語のみが飛びかっていて凄く疲れたけど、凄く刺激的なスクーリングでした。
英語話したい人は、このスクーリングは絶対に楽しいはずです!
そのスクーリングの記事はこちらにまとめたので読んでみてください。
聖徳大学英語学生英語のレベル
~学生はどんな人がいて、英語レベルはどうなのか!?~
- 英語初心者の人が少し
- 英語中級レベルで話せる人がそこそこ
- 英語上級者レベルで話せる人もそこそこ
- 帰国子女や旦那や彼氏が外国人って学生もいます
- すでに英語教師として働いている人が大学で教員免許欲しさに入学している人もいました
通信制大学のクラスの特徴は、英語レベルに差があってもクラス分けやレベルわけはなく、全員が1つのクラスになって授業を受けます。
英語力に差があってもスクーリング中にネットで検索することを許可されているので、なんとかついていけるようになっているので安心してください!
~たまに意地悪な人もいる~
英語上級者レベルの中には、英語が出来ない人と話をまともにしてくれない意地悪な人も1人だけオンラインスクーリングで会ったことがあり、微妙な体験もしました( 一一)
あとの学生はみんな優しくて良かったです✨
聖徳大学通信:全体的な年齢層と男女比
~年齢層~
聖徳大学通信に限らず、通信制大学で一番多い年齢層は30代~50代です。
~聖徳大学通信年齢層とキャラ~
- 30代~40代50代多め
- 20代、60代やそれ以上はやや少なめ
- 社会人・主婦多め
~聖徳大学:男女比~
- 男女比は、本学が女子大ってこともあってか?女性の割合が多い。
通信制大学の良いところ!
年齢も仕事もみんなバラバラな環境なのに同じ教科を勉強します!通信制大学は主婦もいれば社会人もいるし、すでに会社を経営している人、ニートまでさまざまいるので、どんな立場の人間であって「浮くことがない」ことがおすすめです!
~お知らせ~
私のブログでは他にも通信制大学に関わることを書いているので、読んでみてくださいね!
コメント