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簡単な計算が苦手!学習障害を持つ大人がうんこドリルで勉強したら改善してきた

ASD・境界知能・HSP学生
この記事は約5分で読めます。

私は発達障害と境界知能を持つ、大人です。繰り上がりがある計算が苦手です。なんとかしたくて、社会現象になった「うんこドリル」シリーズ!で特訓していったら、大人の私でも口コミ通りに算数が解けるようになってきました。

嬉しいので、ブログに来てくれた人にこの情報をシェアーします!

困っている人はこのドリルで勉強することをおすすめしたいくらいです✨
というか、おすすめです。

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うんこドリルの足し算・引き算を利用しています

私が訓練として利用してのは、シリーズ累計発行部数1000万部突破!という売れに売れている、大人気のうんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)で勉強していたら解けるようになってきました。

とはいっても健常者の人のように早い暗算は出来ないけど、明らかに感じていることはレジや買い物中に暗算が出来るようになってきているんです。

Amazonで普通に買ったんだけど、口コミの評判がいいし、売れに売れてる実績があるドリルだったという理由で、ノリで買ったのだけど、これ正解でした!

算数を学ぶには、計算の順番が重要だった!

結論から申し上げると、算数を学ぶ時は、足し算・引き算から始めてください。

計算の元は、後にも先にも「たし算・ひき算」が出来ないと、次のステップである「掛け算・割り算」で躓いてしまう計算の法則があるからなんです。

先に進むためにも、まずは基礎である土台(足し算・引き算)を学ぶ必要があるんです。

って、算数ドリルを買うまで、こんな基礎知識さえなかった私ですけど、実際にドリルを使って足し算が終わり、引き算が終わり、掛け算や割り算に入った時に「あ、めっちゃ足し算と引き算使うじゃん!つながりほんとうにある!基礎から始めて良かった」って思ったからです。

なので、これから算数を練習したい方は、

算数障害持ちのゆき
算数障害持ちのゆき

足し算・引き算から始めて欲しいのです

うんこドリルのおすすめは、飽きない作り

小学生が飽きないように「うんこ」という言葉がドリルの中にはたくさんでてきて、大人の私は「うんこ」ごときに笑えないので、最初う~ん・・・・・どんな感じで受け止めればいいのだろうと思いながらも、気にせずにドリルだけ進めていたんですね。

けど、だんだんと「うんこ戦士」とか「うんこ○○」とか「うんこが・・」と数字をうんこにみたてて問題が面白おかしく作ってあるのを見て、いつの間にか引き込まれてハマってしまいました。

なんなら、付属で付いているうんこ戦士のシールで遊ぶまでになってしまいました(笑)

ちなみにAmazonからもらった画像で共有すると、こんな感じのものが載っています。

サンプルなので3桁のもんだいになっているけど、それはあとにして、見て欲しいのは下の「うんこクラッシャー」です。

こんな感じの小学生の男の子が好きそうな?喜びそうな漫画がよっていたり、時にテスト問題になっていることもあるんです。

だんだんこの絵にもなれて、絵が出てくると休憩時間のように待ち遠しい時間にもなっています。(笑)

📍購入はここからできます▼


うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)

けど、私のおすすめは1冊ずつ買うんじゃなくて、4冊がセットなったこちら▼


【特典つき】小学3年生 算数セット+下敷き (うんこドリルシリーズ)

左上:足し算・引き算
右上:掛け算
左下:割り算
右下:文章問題

と、算数や計算をしていくうえで、基礎が揃っているからです📚

ゆき
ゆき

ちなみに私も4冊セットで揃えてます✨

実際に私が購入したうんこシリーズ、算数は5冊!

上で紹介した4冊セットに私は図形の計算もできるようになりたかったので、追加で購入しました。

じゃ~んこちらです▼

今は、足し算・引き算・掛け算が終わって割り算に入っているところです。

そして思ったのは、学習障害の人以外の人にも脳トレとして使った貰いたいって思った。

脳トレにも使える算数ドリルは活性化にもつながる!

現代人の脳って💻やスマホの登場によって、脳をあんまり使ってないらしいんです。

本を読むよりもネットや動画で与えられた情報で理解する頻度が増えたから、ボケる人が増えてるらしいです🤯

なので、すでに外国ではスマホやパソコンを触る時間の制限が与えられているのだけど、日本はまだせいげんが出ていないです。

そんな現代人の脳を守るためにも、「脳トレ🧠」としてうんこドリルを使って、日々計算を取り入れてもよさそうだなぁと思っています✨


うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)

実際に私が解いた練習問題

40代の私が小学3年生の算数ドリルを解いたものです。

他の勉強はそこそこできる方なのだけど、本当に算数に関しては小学3年の問題でも、いまだに間違えるんです。

ただ、がんばることが好きなので勉強することが苦にならないし、こうしてネットに載せることも恥ずかしいとも思わないのが向上の可能性を持っていると自分で思っています📚

たぶん、特性持ちなので「恥ずかしい」とか感じにくいのかもしれないです。

感覚鈍麻?ってやつかもしれない(笑)

でも、そのおかげで勉強をすすめられてるんだから儲けものだわ💗って思っているところです。

まとめ

子供の算数障害にも大人の算数障害にも「うんこドリル」はとってもおすすめ。

問題が解きやすいし、理解もしやすい構成で、一人でもどんどん進めていけます。

時折出てくる「うんこ戦士」にモチベもささえられ勉強がはかどります。

特性のない人も、「脳トレ」として利用することをおすすめします。

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