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HSPに英語学習をすすめる3つの理由|繊細さが武器になる学び方とは?

ASD・境界知能・HSP
この記事は約3分で読めます。

🌱 「英語って、なんだか苦手…」
「HSPの自分には、語学の勉強って合わない気がする」

そんなふうに思っていませんか?実は、HSPの気質は、英語学習ととても相性が良いんです。

私自身、HSPで人混みや大勢の人との会話に疲れやすい性格ですが、英語学習を通じて【自信】と【安心できる働き方】を見つけることができました。

今回は、繊細なあなたが英語学習に向いている理由を3つの視点からわかりやすく解説していきます。

「HSPだからこそ、英語を学ぶと良い理由」、一緒に見ていきましょう!

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音やニュアンスに敏感だからリスニング力が伸びやすい

HSPは、音や言葉のトーンに敏感で、人の声やちょっとした言い回しの違いにも気づきやすい特性があります。
これは、英語の「リスニング学習」において大きなメリットです。

英語特有の表現の雰囲気を感じ取りやすい

発音の違い(例:ship と sheep)に気づきやすい。ということがあげられます。

ネイティブの微妙なイントネーションや感情の変化にも敏感です。

\私の体験談/

ゆき
ゆき

オンライン英会話や通学型の英語スクールで「発音」のレッスンを受けている時に、その場で聞いた音(英語)をそのまま真似して言えることが多かったです。今思うとHSPって厄介な事の方が多く感じるけど、こういった特技があると思うとHSPに感謝ですね。

特に発音を褒められた英語スクールは留学後に通っていたマンツーマン英会話【GABA】 です。
Gabaは、いろんな国の外国人が講師として働いているので生きた英語を聞ける環境でした。またグループレッスンではなく、マンツーマンで英語を学べる環境のため、HSPの人におすすめしたい英語スクールです。

一人でコツコツ進めるのが得意だから続けやすい

HSPは、他人と競争したり、人前で発表したりする場が苦手な人が多いですよね。
でも、英語学習は「自分のペースでコツコツ進められる学習」の代表格です。

  • アプリ・動画・オンライン教材など、1人で完結する学習スタイルが豊富
  • 自宅で静かに学べるからストレスが少ない
  • 学習成果は「自分で気づける」ものが多く、他人と比べる必要がない

\私の体験談/

私は通信制大学卒なのですが、通信制大学での英語レポート作成時もひとりで静かに進められ、「落ち着いて学生生活」を送ることが出来ました。また私はASDや境界知能も持っているので、この”自分ペースでコツコツ勉強する”、”仕事をする”とうまくいく!という感覚もしっかり身に付きました。

共感力があるからコミュニケーションに深みが出る

HSPは相手の感情を敏感に察知する力に長けています。
これは、英語を通じて人と関わるときに「信頼されやすい」「話していて安心感がある」といった強みに変わります。

  • 英会話で相手の気持ちをくみ取る力が活かされる
  • 丁寧な言い回しを自然に使える
  • 相手との距離感を大切にしたやさしいコミュニケーションができる

英語をただ「話す」のではなく、“思いやりを持って伝える”ことができるのは、HSPならではのスキルです。特に接客やメールでのやりとり、翻訳などでは、この特性が大きな武器になります。反対に乱暴に話す人の言葉使いなどには過剰に反応して疲れてしまう事もあります。そういった人を見つけたら”即、避ける”ことも、社会生活で生きていく上でのスキルになります。

まとめ HSPは英語学習と相性ぴったり。安心して始めよう

英語を学ぶことは、「将来の仕事」や「自己表現の手段」にもつながります。

HSPは、
✅ 音に敏感 → リスニングに有利
✅ ひとり学習が得意 → 継続しやすい
✅ 共感力が高い → コミュニケーションに活かせる

という3つの理由から、実は英語にとても向いているのです。

この記事を書いた人
ゆき

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ゆきです。30代で留学経験をしたあと、勉強に目覚めて40代で英語系の通信制短大・大学を卒業しました。このブログでは通信制大学のこと、英語学習のことを発信しているので、読者様の参考の1つにしてください。

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