色んな意味で卒業率の低い聖徳大学通信を2024年9月に卒業しました。
卒業率の低い聖徳大学英語科通信を卒業しました！2024年
聖徳大学通信では文学部英語コースに在籍していましたが、とっても単位が取りにくく途中で退学していく人や教員免許が取れてしまうと退学していく人など含め、卒業率がとっても低い大学でしたが、その中でも頑張り続け、卒業式に出席してきました。
実際の卒業式の写真です！
集合は朝の9時20分で12時くらいまでありました。
途中、予行練習とか校歌などの練習を1時間くらいしました。
仰げば尊しとか君が代とかの練習もステージに音楽教員の指導のもと練習がありました。
聖徳大学通信 文学部 英語科 Ｒ６卒業者たったの13名でした！
タイトルにも聖徳大学通信の卒業率の低さを書きましたが、聖徳大学は心理学や福祉のほうが人気で英語コースに入学してくる人がいても、いろんな意味で卒業までのハードルが他の学部に比べて難しいことがたくさんあり、2024年（R6）秋の卒業生はたったの13名でした。
（恐ろしいほど少ない人数で難関大学だってことが、お分かりいただけるんじゃないでしょうか）
例えば、スクーリングが1カ月の間に11日間出席するとか、社会人が平日に11日間休めるわけなく、他にも教科書届かなったり、レポート返却5カ月かかったり、などなどいろいろハードでした。
ちなみに他の学部のスクーリングは振替が用意されているみたいでした。
文学部英語コースは体制が微妙なんです。(*´ω｀)
その中で卒業出来た自分をとても「凄い」と思っています。
ちなみに昨年は4名の卒業者のみでした。
今日が迎えられて最もうれしかったこと
このブログには時々、記事にしているのですが、私、在学中にASD（大人の発達障害）と境界知能診断を精神科で受けているんです！
まさか自分が障害者だったなんて知らなかったのだけど、そのせいなのか小さい時から努力家だったこともあり、短大通信の時も一発で卒業だったし、難関聖徳大学も半年間の留年はしたものの健常者の人が何年経って卒業できない中、ハンデありで結果を出せたことは自分自身の誇りになりました。
（IQ低いけど、勉強はやりだすと出来るタイプぽいです）
ASDで良かった
世間から発達障害者のイメージって色々あると思うけど、同じ発達の人でもそれぞれ性格が違います。
厳しいところで発達障害へのイメージとしては、人とまともに話が出来ないレッテルや仕事が出来ないレッテル、勉強が出来ないレッテルなどなどありますけど、私はおそらく軽いほうで友達も割とすぐにできるし、いじめられた経験もない、そして勉強も人の3倍することで達成してきました。
高校までの通知表に書かれる毎回同じことは「努力家」。(*‘∀‘)イエーイ
そんな感じで努力しないと普通になれなかった技が身について大人になっているせいか、今回も「大学を何がなんでも卒業する」の1点集中で卒業が出来ました。
恐らくこれ、「ASDの持続的集中力のおかげ！」
このことをハンデある学生さんに伝えたいです。
ASDの特徴
ASDの特徴はですね、迷いがないんですよ。
これと思ったら、それだけしか頭に入ってこないので、ASDが勉強得意な人多いのはそのせいだと思います。
反対に嫌い！無理と一度でも思った場合、回復するまでに、または好きだと思えるまでに年単位で思い続けて何度も悩んで疲れることもあります。
（たぶん、当事者やグレーの人は想像してくれてると思います。）
聖徳大学卒業式の記念写真をとってきました！
自由が丘産能短期大学通信の時、聖徳大学通信に編入が決まっていたので卒業式に出なかったので、この日を目標に頑張りました。
そしてやりたかった卒業と書かれた看板の前で記念写真を撮りました。
大満足です。(*´▽｀*)パア
聖徳大学 卒業式「袴」不可！
産能短期大学の卒業式は欠席したので、聖徳大学の卒業式では憧れだった「袴」を着ようと思っていたけど、袴不可、スーツ着用の指定があり着られなくて残念でした。
でも卒業式に参加して、学位を授与出来たことはとっても嬉しかった！
（お金、かからないしね 笑）
～お知らせ～
私のブログでは通信制大学のことを他にも書いているので見ていってくださいね。
何かの参考になるかもしれません。
質問があれば一番したの問合せページに書き込むと返事が来るかもです！(*‘∀‘)！
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