世の中にはブラック企業と呼ばれる企業もあればホワイト企業もあります。
だけど、大学という教育の正解で「ブラック大学」が存在することを知りませんでした。
【通信制大学】編入した大学がブラック企業ならぬ、ブラック大学でした
結論から申し上げますと、通信制大学生にとって大事な教科書が1カ月以上も届きませんでした。
しかも、問い合わせをして、「すぐに送ります」と言われてからも5日も届きませんでした。
入学1か月目にして適当な大学なんだろうなって気が付き、この大学に入学したことを後悔しました。
~教科書が届かないことで受けた代償~
- レポートの提出締切に間に合いませんでした
- 初めてのスクーリング申込が出来ませんでした
と、みんなよりも遅れてのスタートとなりました。
私は短大通信で単位を2年以内で習得+卒業をしてきているので「通信大学」でやるべきことが分かっているほうだと思います。
なので、この1カ月遅れは、それなりに痛かったので腹が立ったのです。
なので、大学に合ってはならい事をされたことを苦情として伝えよう!と思い、事務局に電話をしたんです。
事務局の対応が酷くてますます入学を後悔した
事務局に電話をすると、クレームが多いのか、私の意見も「冷たく対応」されました。
しかも、あまりにも冷たい対応をするので、さらに頭に来て「その対応は冷たすぎます」と伝えてみたところ、事務局の人は学生にとって改善アドバイスをしてくれるどころか、声を怒りながら、しかもやれやれといった感じに「どの学生にも同じ説明をしている」というだけで、なんの得にもならない相手の言い訳だけを聞かされました。
しかも、さらにこちらが食い入ると、事務局の人、終わっていてどういう態度をしてきたと言うと、

学生に怒り返してきたんですよ!。しかも大人の学生にですよ??教科書も届かないし、対応も酷いし、本当にびっくりしました。

何よりも、この大学で学生をしなければならない自分に不安を感じました。
そして、悟った私がしたことは、相手にやれることを訪ねてみた!それはスクーリング参加許可です。
ブラック大学にしぶしぶスクーリングの申込許可をもらえた
この大学、まとも感情論でぶつけると、感情論で返されるだけでめんどくさいので、「何ができるのか」を尋ねたら、「スクーリング申込期限」が終了しているけど、特別に参加条件を貰う事に成功しました。
でもね、この時の電話口の声が決まって、「しぶしぶ」とか「やれやら」と言った雰囲気がどんな時もこっちに伝わってくるのが気になりました。
絶対に、この大学苦情がごまんと寄せられているんだろうなぁって思いました。
立ち位置が学生が下、事務局が上の謎の位置関係
事務局に電話をするたびに、絶対的に感じることは、
- 大学側が上
- 学生が下
という、「謎の立ち位置」を感じます。
学生がお金を出して成り立っているのに、学生に対して話すときに、明らかに上から目線で話をされることが気になりました。
しかも10代の生徒ならまだしも、大人の40代の社会人経験も長い学生にですよ??
おかしい大学だなぁって、本当にブラック大学に入学してしまったなあ、という事だけは分かりました。
みんなもこの私の話を参考に、大学選びには気を付けてください。
~その後の対策~
電話を掛けることはやめました。
代わりにすべてメールで連絡をしています。
メールだと割と大人な対応してくれてます。

何がいいたいかっていうと、学生が大学側に気を使いながら単位取っていくって、しんどい!卒業するまで、籠の中の鳥って感じています。


けど、負けずに頑張っていくので応援お願いします!(あなたの心の中で思ってくれるだけで十分です。)
最後まで読んでくれてありがとうございました。