世の中にはブラック企業と呼ばれる企業もあればホワイト企業もあります。
だけど、大学という教育の正解で「ブラック大学」が存在することを知りませんでした。
【通信制大学】編入した大学がブラック企業ならぬ、ブラック大学でした
結論から申し上げますと、3年次編入した今の通信制大学はもう今期が始まっているのに学生にとって大事な教科書の配送がおくて1カ月と5日待ったことです。
もちろんすぐに大学に連絡を入れました。事務局の方が「すぐに送ります」と言い、同じ関東圏なので翌日、遅くても翌々日3日後には届くと思っていたけど、受け取るまで5日かかりました。
同じ関東エリアでなんで5日もかかるのか理解できませんでした。
もしくは学生のことを大事にしてくれない大学かもしれないなぁ・・・と入学1カ月そこそこで思いました。
教科書がなければ通大生、何もできません。
このことは通信制大学生ならだれでも分かる常識の話です。
大学はスムーズな対応をしてくれなかったことに悲しさと不安を感じました。
教科書が届かず、できなかったこと
①最初のレポート提出期限に間に合わず、同期に比べ、学習に遅れがでました。
②最初のスクーリング申込期限に間に合わず、スクーリング申込が出来なかった。
このことを大学に苦情として伝えると、以下です。
①レポートは次出して欲しいと回答
②スクーリングに関しては、今回は特例として出席を許可する
といったものでした。
私は思ったんです。
遅れたの大学側なのになんで私が悪い流れの対応をされているんだろうって。
さらに感じたことは、入学1カ月目でブラック企業と同じ「ブラック大学」だと思うようになりました。
やばいところに入学したっぽい。どうやって生きのびる?退学してよそに入りなおす?
なんて言葉が頭をよぎりました。
ちなみに前の短大の時は、そんなミス一度も経験したことがなかったので、2校も行っていると比較できてしまうため、余計にこのことがショックでした。
さらに不幸だったこと
”ブラック企業あるある”と”今いる大学”がかぶるのです。
~さらに不幸だと感じたこと~
その後もこの大学で困ったり分からない事が多く続き、仕方なく大学に電話で問い合わせしていたのだけど、毎回事務局の人が冷たい、学生に寄り添っていない、こっちがさすがに怒りだすと、合わせて怒りだすという始末で、学生生活がもう終わったと思いました。
はっきりと大学側に「その対応は冷たすぎます」といったら、誰にも同じ対応をしてると逆切れ対応されてびっくりしました。や●ざですか?って思いました。
特に腹がったのは、教科書と一緒に送られてきた大量の大学生中に使うマニュアルが6冊程度あるのだけど、入学したばかりの学生にとってそれを全部読み、正確に理解するのは難しいことだと多くの人は感じるはずです。
でも大学側が言い切ることは、(しかも一度や二度ではなく)マニアル②の34ページにその内容が書いてあるのだけど、読んでないんですか?と学生をおとす話方で本当に冷たいものでした。
この大学、電話窓口を設けている意味がないと思いました。
「電話代と時間、返せ!」とも思いました。
~この大学の実態を把握したこと~
学生〈 大学
の順位が付いていることです。
つまり順位で表すと
事務局、教授が学生より常に上
というブラック企業やブラック大学病院なんかで問題になっている環境が私が楽しみに入学した大学内で起きているってことがショックでした。だけど入学したからには卒業したい!
~入学、わずか数か月で決めたこと~
卒業に向けて決めたことは、「この大学に電話はもうしない」でした。
そこまで言うならこのマニアル全6冊を読み込んでレポートを提出して、科目修得試験に合格して単位を一人で取っていく!決めたのでした。
~多くの人が退学した~
その後1カ月半、多くの学生が退学してしまったのかスクーリングで見ていた顔のクラスメイトはどんどん減っていき、最初はクラスに30人とかいたけど、参加人数が8人のみなんて授業も出てくるようになりました。
8名って大学のクラスなのに、少なすぎることから退学したのだと感じました。
私はまだ頑張るぞ!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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