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【通信制大学選び方】基本3選!2つの通大を経験中の私が伝授!

通信制大学💻
この記事は約3分で読めます。

今日は2つの通信制大学を経験中の私が大学選びを紹介してみようと思います。
(短期大学通信を卒業後、別の通信制大学に3年次編入してる現役大学生からのアドバイスです)

以前は別のページで【通信制大学 ”英語”】で紹介をしたことがあったけど、今回は通信制大学全般について”選び方”を話していきます!

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【通信制大学選び方】基本3選!2つの通大を経験中の私が伝授!

大学の選び方で重要なことは3つあります。

1つ目は、何を基準として通信制大学に通いたいのか!です。

というのは、人によって目指すゴールが違うからです。

1つ目を細分化すると、

  1. 最短で短大2年、もしくは大学4年で卒業たいのか
    ➤期間内で卒業したいなら、卒業率の高さで大学を選ぶと良い。
  2. 何を学びたいか(経済学、文学、IT、福祉、教育、保育など)
    ➤大学でメインとして学びたいジャンルは何かを決めておくと、勉強が楽しくなる。
  3. 教員、国家資格、民間資格が欲しいのか、もしくは大学学士のみが欲しいのか
    ➤英語教員の資格が欲しいのか、もしくは社労士や会計士、心理士の国家資格が欲しいのか、民間の臨床心理士、図書館司書の資格が欲しいのか、単純に大学学士のみが欲しいのかで取得単位数が増えたりするので決めておいたほうがいいです。

などを考えると良いです。

2つ目は、対面式スクーリング(授業)がいいのか、オンラインスクーリングがいいのか、ビデオスクーリングがいいのか!です。

スクーリングに関していうと、土日祝、夏季、夏季などカレンダーでいう週末や祝日に授業が開講になる大学が多いけど、大学によっては正規大学と同様に通信制大学なのに平日のみに開講スクーリングをしていることもあるので事前に調べておく必要があります。

2つ目を細分化すると

  1. スクーリング開講日を調べる(平日開講なのか土日祝開講なのかを調べる)
  2. 対面式スクーリングは、実際に大学に行って校舎で授業を受けます。
    ➤家から大学が遠いと”通い”で交通費が学費以外でかかるし、体力的な問題も出てくるので、もし対面式スクーリングを希望する人がいるなら、家から通える大学を選んだ方がいいです。
  3. オンラインスクーリングは、家のパソコンから授業を受けるタイプとあらかじめ録画されたものを見るタイプと2種類あります。
    ➤私の大学のオンラインスクーリングは対面式スクーリングが単純にオンラインになっただけで、普通にグループワークもペアワークもあり、クラスメイト、講師とオンラインの中で授業を9時~5時半くらいまで受けています。
  4. 録画されたビデオを見るスクーリングは、誰とも話すことなく、ただビデオを見てもくもくと学習していくタイプになります。

3つ目は、学費はいくらまで出せるか!です。

通信制大学は正規の通型大学と比較して、大幅に安い学費で大学を卒業出来ますが、選ぶ大学によって2年ないし、4年間の総学費がかわるので調べておいた方がいいです。


3つ目を細分化すると、

  1. 通信制大学でかかる費用は(大学によって変動がありますが)選考料、入学金、学費、補助教材費、実習費用、試験料、スクーリング費用、在籍費用、卒論指導料がかかります。
    ➤4年間ベースの学費、安い学費だと4年間で60万円、高い学費だと4年間で100万を超える通信制大学もあります。
ビザうさ 笑顔
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大学によって学費や自分が選ぶ科目によっても、学費のかかるORかからないが変わってくるので入学前にどの大学も「学費紹介」が載っているのと、分からなければ問合せして聞いておくことをお勧めします!

この3つのことを意識して通信制大学を選べば、入学してからも「こんなはずじゃなかった」なんてことを回避できます。

今日は、さらっとプチアドバイスでした。

最後に英語が学べる通信制大学に通いたい人はこちらも参考にしてください。

本日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

この記事を書いた人
ゆき

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★ASDで境界知能だけど40代で2つの通信制大学を卒業&英語にハマったブロガーです。
★ブログでは通信制大学のことと英語学習中心に作成してます!
★ご質問&ご依頼はコメントかお問合せフォームかインスタDMへ(´▽`)

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