通信制大学のレポート作成にかかる平均時間

短大×通信制大学英文科
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私は通信制大学の2年生です。

今日は通信制大学に通う学生にとって必要不可欠な提出物である『レポート』にかかる時間について話していこうと思います。

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通信制大学のレポート作成にかかる平均時間

通信制大学には「レポート」がつきものなのですがこのレポート、作成するまでに想像以上に時間を取られます。

とくに私のように仕事を持っている人や家庭がある人の場合は、自分の時間が想像以上になくなります。

事実、私はないです。

1つのレポート作成にかかる時間

個人差あるとおもいますが、私の場合、1つのレポート作成を完了させるまでに9時間くらいかかります。

日数でいうと2~3日の中で時間を見つけて作成しています。

難しいレポートになると、それ以上の時間がかかります。

特に私は読むことが遅いことと、大学の教科書って小説や物語みたいに、心がわくわくしてどんどん読む進められる内容ではないので、余計に読むことに時間がかかってしまうようです。

レポート提出形式は2つ

1つはB5サイズの解答用紙(5-6枚)が1セットになっているもの。
2つめは葉書のものとがあります。

※あくまでうちの大学の場合

レポートには提出期限があって期限内までに、作成&提出しなければなりません。

レポートは、月に何教科ずつ提出するのが好ましい?

結論からいうと、月に最低3教科~5教科が妥当。

もちろん、もっと5教科とか7教科とか多ければ多いほど、提出物が減るのであとあと負担が楽になります。

しかし、どうしてここで3教科推しにしているかというと、レポート合格後の科目修得試験で一度に受けられる教科が5教科までだからです。

そして科目修得試験は2か月に1回の頻度なので、ひと月に3~5教科出しておけば問題ないということになります。

どのレポートから取り掛かればいいのか!

結論から申し上げますと、どの教科から始めても大丈夫です。

ご自身のやってみたいものから始めると良いです。

または苦手なものを先にやって、後で好きな教科をやるのもありです。

ただ、どっちにしろ1年の間に両方やることになるので同じことです。

気分で決めてOK!

レポートの合格点について

リポートの合格点も科目修得試験の合格ラインは、60点以上になります。

何回か仕事の休日に一度に仕上げることも試してみましたが、これまで知らない知識の世界を本から読み探すことは簡単でなかったです。結局、集中力が切れて一度に仕上げたことはないです。速読とか個人的に興味を持っていますがどうなんでしょうね。(*‘ω‘ *)✨ ひそかに身に着けたい技術

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実際に私のレポートをお見せします

学校側の規定が厳しいので内容を載せることが出来ないのですが、こんな感じで提出したリポートを先生が赤ペンで採点・添削して返してくれます。

教科書をみながら時間をかけて作成しているので、たいてい、高得点を取れることが多いです。

通信制大学リポート

今日も記事を読んでくれてありがとうございます。

【通信制大学】 試験(科目試験)が手ごわい!難しいのは本当です

この記事を書いた人
ビザうさ

大卒資格と英語習得を目指すこのサイトの管理人。

短期留学をきっかけに英語に興味を持ち、帰国後英検を5級から準2級まで合格したあと、通信制大学の英文科に入学。在学中に発達障害(ASD)が見つかる。精神障害者手帳3級の身になりました。

このブログは「大人の発達障害」に関心のある方、発達障害じゃなくても大人になって「大学卒業を目指したい方」「英語学習をしてる方」に向けて、少しでも役に立てる記事投稿をしています。

学歴🌷 自由が丘産能短期大学卒➡現在は、とある通信制大学英文科の学生(卒業したら大学名を公開しますのでお待ちください)

保有資格📚 秘書検定2級、英検準2級、簿記検定3級、MOS(Excel,Word,PPT)すべて一発95点オーバーで合格。

好きなこと💗 食べること、運動、ペットの熱帯魚🐠、可愛いカフェ、洋館巡りなど🏰✨

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