2019年秋に私は自由が丘産能短期大学通信教育部に入学して、産能大学通信の合同入学式の写真が出てきたので、記事にします。
自由が丘産能短期大学・産能大学入学式に出席しました
この記事は私が40代で「大学行きたい」「大学行くぞ」「学士狙うぞ」と大人になってから通信制大学に入学し、入学式に参加してきたときの話です。
私が選んだ大学は最初は短大でした。その中でも働きながら通える、卒業率の高い自由化丘産能短期大学に入学しました。
なんで学士が欲しいのに短大を選んだかというと、入学前に産能大学通信教育部の方と電話でやり取りしている中で「いきなり4年間も大学生が出来るかどうかわからない人は短期大学に入って、出来そうならそのまま大学に編入するのはどうか?」「産能なら短大の単位を引き継げるので効率が良いですよ」と説明をうけ、確かに今の生活の中で4年も大学生と社会人の両立は出来るかどうかわからないなぁ~と思って短大に入学したのでした。
以下の写真は、実査の自由が丘産能短期大学の入学式に参加したときの物です。
何十年かぶりに体育館に入って、この雰囲気を感じて「ああ、本当に私は大学生になったんだなぁ」って実感しました。なので、入学式でれる人は絶対に出たほうがいいと思います。こんな機会ないですしね。私は参加して良かったと思っています。
きちんと校歌も歌う時間があって、歌を知らないから少し戸惑ったけど、学生気分をしょっぱなから感じられました。
産能短大を卒業後、聖徳大学に3年次編入し無事に卒業式に参加
そしてその2年後の2021年秋に無事に短大を2年で卒業出来ました。コロナ下で卒業式には参加できなかったけど、自宅に短大学士の卒業証書が届いたときも感動したし、頑張ったなぁ~とも思ったし、勉強を続けられたことにおおきな自信もつきました。
同年、産能大学に3年次編入するか、別の大学に行くか悩み、結局英語が学べる大学に行きたくなり聖徳大学文学部英語コースに3年次編入しました。ただ、産能大学とは違い、とてもハードで単位もとても取りにくく3年、4年、4年生を2回する形になったけど、踏ん張って卒業しました。
産能大学の卒業率は70%以上ですが、聖徳大学通信は卒業率1桁でとても大変でした。
けど、卒業式はきちんと記念に参加してきました。
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