以前、英検受験時に使っていた旺文社の教材の話をしましたが、その旺文社の英検対策問題集を一つにまとめた”英検ネットドリル”とデジタル教材があったので、どんなものかと気になり、体験してみました。
アプリみたいにゲーム感覚で空所補充問題や、リスニングも本番さながらで音声が流れてくるので、英検に”慣れる”という面でも便利だなぁと思ったので、これから英検を受験したい人で「おすすめの英検教材ないかな」って思っている人に向けて、記事にしてみることにしました。
【英検おすすめコスト重視教材】準2級に一発合格した大人が「旺文社ネットドリル」を無料体験してみた
英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】を簡単に説明すると、旺文社の英検教材(でる準ぱす単、過去問題集、7日間完全予想問題集)がひとまとめになったものです。※2次の試験対策は含まれていません
教材費用も等級によって、お値段が(5級8,470円、4級9,680円、3級10,890円、準2級11,990円、2級11,990円、準1級14,190円)と変わるけど、塾に通うよりも断然安いのでコストを抑えたい方にもおすすめです。
また、この教材の体験も個人情報やメールアドレスの登録なしに英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】のホームページから簡単に体験することが出来るので、どんな感じかを体験したい方は、ページに行ってみてくださいね(*‘∀‘)💻✨
私は準2級までもっているので、次回は2級狙いのため、2級体験を受けてみました。
こんな感じです。
~2級の語句補充問題~
The newspaper said that the newly developed rocket had been successfully ( ) from Tanegashima Space Center the day before.
()に入る英単語を下のadapted,charged,launched,promotedの中から選ぶ問題です。
答えは(launched)
みたいに空所補充問題もたくさん、アプリ感覚で学べます。答えがあっていると音が鳴るのも、楽しいです。
~この教材の便利なところ~
解説と和訳も同時に表示してくれるので、一人で勉強を進めていけるところ。
和訳は
「新聞によれば、新たに開発されたロケットは前日種子島宇宙センターからの打ち上げに成功したそうだ」です。
また、単語launchedが打ち上げという意味も同時に表示してくれるところです。
~英検リスニング対策もばっちり~
リスニングも本番英検試験と同じように音声で学ぶことが出来ます。
私は体験版で英語が何を言っているのか聞き取れなかったところがあったのですが、
解説ページで英文を目で確認できるので、自分の聞こえなかった部分が簡単に確認出来てよいなぁと思いました。
私はWhere do they seem to be?のseems to beが聞き取れていませんでした。つまり、弱点に気づくことが簡単にできて便利だなぁって思いました。
~勉強迷子にならない~
参考書や本だと、本の中で「前に勉強したところどこだっけ」と迷子になったりして、無駄な時間を取られてしまうことがあるけど、英検ドリルは、迷子になることがありません。
そんなわけで、お値段もお手頃だし、あれどこに書いてあったけ?という迷子にもならないし、良い英検教材だなぁって思いました。
実際に塾でも英検対策として使われています
ホームページの情報では、実際にいろんな塾でも実際に【英検ネットドリル】が使われているそうです。なんだか安心ですよね。私は次2級を受ける時にこの英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】教材を使ってみよう!と思っています。
本日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。
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