みなさん、こんにちは!ゆきです。
英語をずっと勉強しているけれど、いまだに「これ、どっちを使うのが正解なんだろう…?」ってモヤモヤすること、ありませんか?
その代表格が、「I’ll + 動詞」 と 「I’m going to + 動詞」 の使い分けです。
学校の教科書や文法書には、よくこう書いてありますよね。
- will(I’ll):その場でパッと思いついたこと
- be going to:前から考えていた、事前の予定
これ、頭では分かっていても、実際の生活の中で「あれ?」って大混乱する瞬間があるんです。
私を悩ませた「あるシチュエーション」
例えば、こんな状況を想像してみてください。
最近、毎日起きるのが遅くて、生活リズムが乱れ気味。
今日も遅い時間に朝ごはんを食べながら、「はぁ、これじゃダメだなぁ…」と反省。
その瞬間、心の中で熱い火が灯ります🔥。
「よし!この生活を変えたいから、絶対に明日から早起きするぞ!!」ってね。
だけどここで迷ったんです。
- 前から計画していたわけじゃなく、朝ごはんを食べながらその場で決めたことだから 「I’ll」?
- でも、めちゃくちゃ熱い意気込みと「絶対に生活を変えるぞ」という強い決意があるから 「I’m going to」?
「その場で決めた、強い決意」って、両方の要素が入っていてどっちを使えばいいか分からなくなりませんか?私はふとした瞬間に、あれ?この場合はどっちが正解なの?って、英語学習上で躓いていたんですよね。
結論!どっちを使えばいいの?
ズバリ、このシチュエーションで使うべきなのは……
「I’m going to」 です!
- I’m going to wake up early starting tomorrow!
(明日から早起きするぞ!)
「え?その場で決めたことは will じゃないの?」と思いますよね。
ここが英語の難しいところなんです。
「決意の重さ」でルートが変わる
文法書的なルールよりも大切なのは、「自分の心がどう動いたか」です。
確かにその場で思いついたことですが、あなたの心の中では「これじゃダメだ、変えなきゃ!」という強いエネルギーが生まれましたよね。
そして、「明日からの自分は早起きするんだ」という新しい未来の予定(ルート)が、その瞬間にガチッと確定したわけです。
このように、その場で決めたことであっても、「強い意志を持って、これからの行動をガラッと変えるぞ!」と決意した瞬間は、be going to を使うのが正解なんです。

じゃあ、I’llがその場で思いついた未来に使うときは、どの場面で使うの?
ニュアンスの使い分けをお答えします。
ここで I'll wake up early from tomorrow. と言ってしまうと、
「あ、じゃあ明日から早起きするね〜」くらいの、少し軽めのニュアンスになってしまい、あなたの熱い意気込みが相手に伝わりにくくなってしまいます。
もちろん、不正解ではないです。正しい英語です。
その場で決めた強い意志や意気込みの決意があるときには、
willよりもI’m going toがニュアンス的に正解なんです。
ちょっと深掘り!「starting」のingってなに?
さて、このフレーズを見て「ん?」と引っかかった方もいるかもしれません。
- I’m going to wake up early starting tomorrow!
「to wake up(to不定詞)があるのに、なんで後ろに starting っていう ing が出てくるの?」って不思議ですよね。
実はこれ、文法的には「現在分詞(げんざいぶんし)」といって、「〜をスタート地点にして」と後ろからおまけの情報を付け足す役割をしています。
イメージとしては、文章が2つに分かれていると考えると分かりやすいです!
- I’m going to wake up early(私は早起きをするつもりだ)
- [It is] starting tomorrow!(それは明日からスタートするんだ!)
この2つをガッチャンコして、より自然につなげるために starting tomorrow という形になっています。「明日から始まる新しい習慣なんだ!」というニュアンスを付け足しているんですね。
ポイント
2文の片方の裏側に It is(主語+動詞)が隠れているんです!
英語はいちいち同じことを言うのが面倒なので、省略してingだけで繋げちゃうルールがあるんです。これが見えると、一気に文法がスッキリしますよ!
どこで息を吸う?正しい「区切り場所」をマスターしよう!
英語を話すとき、どこで区切って(ブレスをして)いいか分からないこと、ありますよね。
区切る場所が分からない原因は、実は「文法(言葉のカタマリ)」がどこで分かれているかが見えていないからなんです。

この文は、文法の意味のカタマリごとに、2つの場所で区切ることができます。あなたの話しやすさに合わせて選んでみてくださいね!
1️⃣ 初心者さんにおすすめ!「3つ」に区切るパターン
意味のカタマリごとに、細かく息を吸う場所です。
- I’m going to wake up / early / starting tomorrow!
(私は起きるつもりだ / 早く / 明日からスタートしてね!)
動詞のカタマリ/どんな風に(副詞)/いつから(おまけの情報)で綺麗に分かれるので、頭の中が整理しやすくて一番おすすめです!

副詞がきたら,切るところって覚えると簡単かもですね。
2️⃣ 慣れてきたらこれ!「2つ」に区切るパターン
少し英語のリズムに慣れてきたら、「早起きするぞ」を一気に言ってみましょう。
- I’m going to wake up early / starting tomorrow!
(私は早起きするつもりだ / 明日からスタートしてね!)
先ほど解説した「おまけの情報(starting tomorrow)」の手前でパッと息を吸うパターンです。ネイティブもこの区切り方で話す人がとても多いですよ。
× やっちゃダメな区切り方:I'm going to wake up early starting / tomorrow のように、starting と tomorrow の間を切り離してしまうと、意味が繋がらなくなって相手が混乱してしまうので注意してくださいね!
🌱 今日の一歩
英語の使い分けや文法に迷ったときは、機械的なルールだけでなく、「自分の気持ちの熱量」や「言葉のカタマリ」に目を向けてみると、すっきり繋がることがあります。
もしみなさんも、今この瞬間に「よし、これ始めるぞ!」と熱く決意したことがあれば、ぜひ I'm going to... を使って、声に出して呟いてみてくださいね!
今日の一歩が、みなさんの英語ライフのヒントになりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
