「英検って、学生が受ける資格でしょ?」
そう思っていませんか?
外を歩けば学生ばかりのイメージがある英検ですが、最近は30代・40代・50代になってから、英語のやり直しとして挑戦する大人の受験者がどんどん増えています。
実は、私もそのひとりです。
私は30代で留学したとき、be動詞すら分からず、現地で全く話せないという大悔悔の経験をしました。
「このままでは終われない。もう一度、ゼロから英語を本気でやり直そう!」
そう決意した私は、基礎の基礎からスタートし、4級 ➡ 3級 ➡ 準2級と階段を上るようにステップを踏み、すべて独学で一発合格することができました。
しかし、私の勉強法は一般的な『王道のルート』とは少し違っていました。みんながやっている「あること」をやめ、自分の信じた方法と徹底的な面接戦略を貫いたからこそ、最短で一発合格の道が開けました。
この記事では、仕事や家事で忙しい大人のために、以下のステップを私の実体験ベースで詳しくご紹介します。
- 大混乱から救ってくれた、教材選びの「6:4の法則」
- 【常識破り?】単語帳は使わない!大人の脳にスッと入った基礎固めの神教材
- 【準2級・筆記対策】紙がボロボロになるまで解き明かしたドリルと過去問
- 【面接必勝法】過去問30個を分析!2次試験を一発突破した「ガバ(Gaba)」と「使い回し英文」の戦略
「単語の丸暗記が苦手…」「大人になってからの勉強法が分からない」という方は、ぜひ最後まで読んで一歩を踏み出してみてください。
周りと違った私のスタート地点:プライドを捨てて「5級」から始めた理由
大人が英語のやり直しを始めるとき、多くの人は「中学卒業レベルの3級から始めよう」としがちです。
実は、私も最初に英検3級の問題集を開きました。
でも、3級の問題や英文をみると「全然わからなかったんです……」。
大ショックでした。
ここで無理して3級にしがみついていたら、私は確実に挫折していたと思います。
私はプライドを捨てて、一番下の「英検5級(中学1年レベル)」まで一気にレベルを下げてスタートすることに決めました。
これが、他の人とは違う私の合格への第一歩でした。
💡 教材選びの基準になった「6:4の法則」
レベルを下げるときに私の道標になったのが、あの映画『ビリギャル』のモデルにもなった塾長・坪田信貴先生の言葉でした。
勉強を始めるときは、「6割わかる・4割わからない」という状態の教材を選ぶこと(6:4の法則)。これが一番脳に優しく、理にかなった勉強法だと直感的に感じたのです。
実際に英検5級の問題集を見たとき、まさに「6割はなんとなく意味がわかる、でも4割はパッと出てこない」という、6:4の理想的な状態でした。
この法則を信じて5級から1段ずつ階段を上ったからこそ、大人の脳でも挫折せず、準2級まで一発で駆け上がることができたのです。
【実はパス単は使ってません】大人の脳にスッと入った基礎固めの神教材
英検対策といえば、誰もが『英検でる順パス単』(旺文社)などの単語帳を買うのがお決まりですよね。
実は私もパス単を買ったことがあります。……が、結局ほとんど使わないまま合格しました!(笑)
なぜなら、大人の脳にとって、単語帳の文字をただ眺めて丸暗記する作業は苦痛でしかなく、全然頭に入ってこなかったからです。
そこで私は方針を変更。単語は単語帳で覚えるのではなく、「分かりやすい中学文法のテキストを読み進める中で、自然に覚えていく」という方法を取りました。結果的に、このやり方が大人の学び直しには大正解でした。その時に私を支えてくれた神教材がこちらです。
- 山田暢彦先生の『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』(学研)おすすめ理由:私のように「be動詞って何だっけ…?」というレベルからでも、イラスト付きで大人の脳に優しく解説してくれます。英語の「なぜ?」がスッキリ解決し、文法と一緒に基本単語が自然と身につきます。
『やさしくまるごと中学英語』(学研)おすすめ理由:中学3年間の英語がまるごと網羅されているため、全体のつながりが見えやすいです。動画授業もついているので、独学でも先生の授業を受けている感覚でサクサク進められます。
特に集中して使っていた教材が以下です。
【準2級・筆記対策】紙がボロボロになるまで解き明かしたドリルと過去問
「単語帳を使わないなら、どうやって試験の単語や問題をカバーしたの?」と思いますよね。
私の合格の秘密は、「過去問とドリルを中心に解きまくること」でした。
問題に出てきたわからない単語を、その都度その場で覚えていくスタイルです。
大人は時間が限られているからこそ、教材をあれこれ浮気せず、信頼できる教材をやり抜くのが一番の近道です。
- 『7日間完成 英検準2級 予想問題ドリル 6訂版』(旺文社)
私の勉強法:このドリルは、本当に紙がボロボロになるまで繰り返し、何周も問題を解きました。 単語帳を開く代わりに、このドリルに出てくる英文を体に染み込ませたんです。間違えた問題には印をつけ、解説を読み込んで「なぜこれが正解なのか」を自分が納得できるまで徹底的に叩き込みました。

- 『英検過去問題集(3級・準2級)』(旺文社)
私の勉強法:試験の1ヶ月前からは、実際の試験時間をタイマーで計りながら過去問を解きました。大人の試験は「時間配分」が命です。どこで時間が足りなくなるかを肌感覚で覚えるために、実践形式で何度もトライしました。
筆記よりも面接が好きだった!2次試験を一発突破した「ガバ(Gaba)」と私の戦略
筆記試験対策と並行して、大人がどうしても一人では対策しきれない最大の難所が、「二次試験(面接・スピーキング)」です。
ですが、私はここである徹底した「戦略」を立てて挑みました。
① ネットで過去問30個を分析!「使い回せる英文」を5〜6個暗記
まず、ネット上にある英検準2級の二次面接の過去問や体験談を徹底的にリサーチし、30個以上の質問パターンを洗い出して頭に入れました。
その上で、「どんなテーマの話(環境、テクノロジー、学校など)になっても、必ず強引に返せる無敵の英文(キラーフレーズ)」を5〜6個作って暗記したのです。
この戦略のおかげで、「質問の意味はわかるけど英語が出てこない」という大人のつまずきを完全にシャットアウトできました。
② Gabaの外国人講師に「面接官の役」をやって貰う!
暗記した英文を武器に、当時通っていたマンツーマン英会話スクールの「ガバ(Gaba)」で実践練習をしてもらってました。
外国人講師に実際の面接カードを見せながら面接官役をお願いし、本番さながらの模擬面接を何度も繰り返したのです。マンツーマンスクールだから出来ることでもありました。
この練習のおかげで、
- 英語独特のリズムやイントネーションが耳に馴染んだ
- 本番の「場」の空気にガチガチにならずに済むようになった
という、独学では絶対に手に入らない「慣れ」を得ることができ、本番では試験官の英語の質問がびっくりするほどクリアに聞き取れました。
▶ GABAの体験レッスンはこちらから受けられますよ。もちろん無料です。
スクールも全国にあります。

どのスクールも駅から近くにあるので読者様のお近くにもあるはずです。
③ 30代の「ワクワク感」を味方にする
今でこそ試験となるとどちらもドキドキしますが、当時は今よりも10歳以上若く、エネルギーに満ち溢れていました。不謹慎かもしれませんが、私は机に向かう筆記試験よりも、二次面接のほうが圧倒的に好きだったんです(笑)。
「ネイティブとリアルに英語で会話できる!」ということに、不安よりもワクワク感が勝っていました。この「ワクワクする気持ち」と「徹底的な万全の戦略」が最高の相乗効果を生み、二次試験も見事一発合格!留学時代の「話せなくて悔しかったトラウマ」を完全に笑い飛ばすことができました。
私が実際に使って、大人の面接対策にマンツーマンで寄り添ってくれたGabaの詳しいレビューや、その他のおすすめスクールは、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ 【私が一発合格できたおすすめ英会話スクール徹底比較】

まとめ:何歳からでも、英語はやり直せる!
30代で留学したとき、be動詞すら分からず涙を流した私でも、「3級から始める」という見栄を捨てて5級からスタートし、「パス単での丸暗記」も一応買ってみたけど、どうもつまらなくて即使わなくなった。
代わりに英検ドリルをボロボロになるまで解き、ネットの過去問分析とGabaの先生との練習でワクワクしながら面接を突破することで、英検準2級に一発合格することができました。
大人になってからの学び直しは、正しいレベルから始め、自分の弱点や「面接対策」をプロに少しだけ手伝ってもらえば、誰でも必ず形になります。
「英語をもう一度やり直したい」と思っているなら、遅すぎるということは絶対にありません。まずはあなたの「6:4」に合う1冊のテキスト、あるいは英会話スクールのドアを叩くことから、新しい挑戦を始めてみませんか?
私が通っていたGabaマンツーマン英会話はこちらのバナーから体験レッスンが受けられます✨ ↓ ↓


コメント