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ASDは英語が苦手?英語勉強してみたら、凄いことが分かった!

ASD/境界知能学生
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私は大人になってASD/境界知能と診断されたのですがネットなどに「ASDは英語が苦手」と書かれている記事とASDは英語が得意」、と意見が分かれていることが気になったので、私の実体験を合わせて説明していきます!

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ASDは英語が苦手?英語勉強してみたら、凄いことが分かった!

結論から申し上げると、ASDの人は勉強することが好きな人が多いため、「興味」さえ持ってしまえば英語だろうが、他の勉強だろうが永遠と勉強を続けられるため、成果を出しやすい!

ってことです。

~ASDが勉強を続けられる理由~

ずばりASD特有の「興味の偏り」がプラスに働いたときです。

私自身もそうなのですが、好きだと思えるコト・モノ・ヒトすべてに対し、はっきりと好きと嫌いが真っ二つに分かれます。

これを勉強に置き換えると、英語の勉強法の中で、自分の好きな方法が見つかった場合、ずっとそのことをしていたい感覚になるので、プラスに働くんです。

英語の勉強が楽しい!と思えたならチャンスで、発達障害だとしても、境界知能だとしても英語力を伸ばすことが可能です。

ASDのおすすめ勉強法

ASDは特性を生かした勉強法を見つけることが大切です。

例えば当事者の私が英語に触れて感じてきたことは、多くの英語学習者がやる勉強はいくら周りがこの本がいいよ、あの先生がいいよ。あのスクールがいいよ!

と言われても、全く興味がわかないんです。

とはいっても気分で興味を持って、おすすめされている英文法の本や英単語の本を見てみても興味が持てないものだと頭に全く入って来ませんでした。

ASD当事者の私の英語勉強法

結論から申し上げますと、isがbe動詞って呼ばれていて過去形にするとwasってことも知らなかった私は英文法なんて存在そのものも知らなかったのだけど、子供英語DVD Goomies のみ英語構文をマスターしました。

あとでしったのだけど、たまたま選んだこのDVD、かなり人気だったらしく、いろんなランキングでいくつも1位を取得してるんです!

グーミーズ、いろんなサイトで一位を取得している優れもの

例えばhttps://my-best.com/3514というサイトは英語教材をいろいろ紹介しているのだけど、子供英語DVD Goomies は1位になっています。

最初そんな人気商品だとは知らなかったのだけど、ASDと境界知能を持ち、言語理解が低くて日本語も英語も理解しにくい脳みそだけど、めちゃくちゃみることが出来たんです

本当に凄いの。

何が凄いって、大人の私がある日突然に英語を話したのよ!!

グーミーズは英語文を塊として耳コピできるから話せる!

子供英語DVD Goomies の口コミや商品説明欄に記載されていえることは、「自然と英語が口から飛び出す」というようなキャッチコピーが書かれているのですが、これ、本当なんです!

私はbe動詞がisで過去形がwasだってことも知らなかったのだけど、勝手に英文を塊で覚えて口に出した私がいて、

ビザうさ 驚く
 

うおお!今、私、英語話した???

という無意識に英語を話す自分と対面して、驚き、英語に興味を持ったのでした。

おそらく、子供英語DVD Goomiesに出会ってなかったら英語してない。

ASDの好きになるととことん好きという特性を生かせば英語は伸びる!

このDVDに興味を持った私は、あとはASD特徴の「好き」が優位に立ち、ずっとアニメを1年間毎日見てたら、ある程度の英語構文を参考書なしで理解しました!

(参考書なしである程度の英文法を理解できるって、このDVD優勝だと思いませんか?)

何より、大人が子供用DVDをずっと見続けられるってことも、発達障害の興味の偏りのおかげだと思います。

ちなみに私は食べ物のほとんど同じものを食べる習性があります(笑)

私の英語実績!

ここでASDで境界知能の私の英語実績を発表します!

じゃ~ん。

子供英語DVD Goomiesを見た後、興味で英検取りたくなり、英検を5級から始めて一気に準2まで一発で取得し、その後、通信制大学英文科に入学して卒業もしちゃいました。

ゆき
 

このDVD凄いでしょ?

発達障害は素直なので英語習得しやすい

発達障害全般に言えるのですが発達障害の人達は、思考がシンプルな分、余分は先入観がないため素直な人が多いように感じます。

私自身もそうで、子供英語DVD Goomies は通常子供向け商品だけど、この子供向けを大人が見てはいけない先入観がまったくないため楽しく見れたんです。

しかも、大人は聞こえてきた英文を声に出す事が恥ずかしいと感じる人もいるけど、発達障害の人はその思考もありません。

自分が今、声を出したいのなら「出す」んです。

もちろん大人なので、駅や図書館やカフェで大きな声を出して迷惑をかけることはしないけど、家で「声出したい」と思った瞬間に発達の人は声出してることが多いです。

それは頭に浮かんだことをしたくてたまらなくなるからです。

それに続く行動がもう1つ、それは外国人の前で英語を話すのが「恥ずかしい」という感覚もほとんどありません。

話したいと思ったら、話したくてたまらない特徴が優位に立つからなんです!

発達障害 外国人の前で英語を話すのが恥ずかしい感覚がない

発達障害の人は私もそうなのだけど、昔から「みんなと違う感覚」を持っているので、ある意味度胸があります。

また集団行動が苦手なので、わりと勉強方法もオリジナル、そして発達障害の人は人との距離感がつかめなくて浮いてしまうことが起きますが、いい面は

外国人の前で英語を話すのが恥ずかしくない事!

発達や境界の人は感情が少々欠落している部分があることがあるのだけど、英語を話す上ではプラスに働くんです。

ゆき
ゆき

少なくとも、私は話す事に恥ずかしさはなく、楽しさが上回っていたので英検は筆記試験よりも面接試験(スピーキング)のほうが好きでした。

子供英語DVD Goomies おすすめです✨

以上が私が感じる、英語勉強して意外なことが分かったことでした。

~お知らせ~

私のブログではASDの勉強方法、通信大学、大人が英語学習して結果を出す方法を発信しているので、興味がある人は見ていってね!

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