産能短期大学を卒業する期間が残り、3ヵ月になりました。産能は科目修得試験が1回の試験は5教科うけられますが、試験の開催日が決まっていることも考えると試験が受けられるのはあと2回。一回に受けられる科目数は最大5科目。3ヵ月の間に試験不合格になた場合のことも考えると、一回目の科目試験ですべて5科目全部を合格したい!そんな状態で卒確させた体験談を話していきます!
7日間全部を試験勉強に充てることになった経緯
結論から先に申し上げますと、有給と土日休みを使って残りの5教科を一発で合格するために全7日間、試験勉強に充て無事に卒業確定しました。
ここまでする人はいないかもだけど、どうしても1回の試験期間中に残りの5教科に合格して卒業確定を貰いたいたかったので頑張りました。
かつかつスケジュールになった理由
何よりも私は産能短期大学に入学してから、最初の半年間は通信制大学での単位の取り方も分からず半年間で1教科の2単位しか取得できていなかった遅いスタートだったので、残りの在籍期間の1年半で卒業必須単位である60単位を取る必要があったんです。
そんな状況だったので、7日間残りの5教科の試験対策にする必要があったんです。
絶対に卒業確定を一回で取るために環境作りを徹底しました
家にいるとYouTubeとかネットフリックスや掃除とか雑誌とか楽天のセールとかあって誘惑が多いんですよね・・・。
さらに私は一人暮らしなので、家にいると家事をするため、料理を作るためにスーパーにいって食材を選んだり、晴れていたら布団を干したくなるし、部屋の中で汚れを見つけたら掃除もしたくなる。観葉植物が元気がなくなっていたら水をあげたくなる、ネットで勉強しようとするとついつい誘惑されて勉強をする時間がへってしまう。
まずはこの日々の生活環境を完全に除外しなくては!と思い以下のことをしました
- 7日分のご飯を作り置きして、家事を全部ストップさせた
- 洗濯・掃除も全部ストップ
- メイクしない、服適当
- 勉強以外のYouTube、SNSは絶対に見ない
- スマホ封印 (別の部屋に置いてました)
を必守して7日間、5教科の勉強をすることが出来ました。
誘惑に負けそうになった時にしたこと
日常生活の誘惑(ネットやSNSなど)が無言で語りかけてきて、流されてしまいそうになった時に「これで不合格になったら、自分に負けた挫折を体験することになるけど、いいの?」とか「不合格になったら留年して、無駄に1年間の学費20万を払うことになるけど、いいの?」とか自分を恐怖に落としこみ、いい意味で自己暗示をさせることに成功しました。

その結果、予定通りに一回目の科目修得試験で5教科すべて合格・卒業確定となりました。
1番の勉強ボリュームが高い日本史はアニメを活用しました
5教科ある中で、私にとって苦手な「日本史」がありました。どうやったら膨大な量の歴史の知識を効率よく学べるのだろうか?と思い、活用したのがYouTubeでした。
「日本史」って検索するアニメ動画が出てきて、教科書で読んだこととが一致して、理解度が増して、ボリュームのある日本の歴史を記憶することが出来ました。
~苦手な歴史の勉強法まとめ~
- ボリュームのある日本史はYouTubeのアニメで勉強
- 教科書は1回目はさっと読み、2回目はじっくり読みをして理解を深めた
- 時代と登場人物、起きたことを紙に書いて把握した

この方法で日本史が苦手な私でも合格できました
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