この記事では、私が自由が丘産能短期大学を実質1年半で卒業できた理由を、
社会人としての実体験を交えてお話しします。
通信制大学に興味があるけれど、
「本当に続けられるの?」「どんな勉強をするの?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです🌿
産能短大を選んだ理由
私が通信制短大を選んだのは、30代の頃に
英検や秘書検定などの資格試験を取ることにハマっていたのがきっかけでした。
その延長で「大学の学士もほしいな」と思い、
いくつかの通信制短大を調べていく中で卒業率が65%と高い自由が丘産能短大に惹かれました。

「これなら私にもできるかもしれない」
そう思えたのが入学の決め手でした。
実際に入学してみると、レポートの仕組みがシンプルで、
自分のペースで進めやすい環境。
忙しい社会人でも“続けられる”ように設計されている大学だと感じました。
レポートとスクーリングのリアル
通信制短大の勉強では、まず教科書の読み込みが大切です。
特に日本史のような科目は理解に時間がかかりました。
一方で、薄い教科書の科目もあり、難易度にはかなり差がありました。
レポートは主に「教科書から答えを探す形式」なので、
初めて通信制で学ぶ人にも取り組みやすいです。
スクーリングは週末中心
スクーリング(対面授業)は土日・祝日に開催され、
朝9時〜夕方5時半までびっしり授業があります。
5〜6人のグループでディスカッションや発表を行う形式でした。
リーダーも順番で回ってくるので、人との交流が少し苦手な私には正直大変でしたが、
途中からコロナ禍になり、オンラインに切り替わったことで負担が減りました。
オンラインスクーリングは授業を聞くだけで良く、
自分に合った学び方ができたと感じました🌿

1年半で卒業できた理由
さて、ここからが本題です。
私が実質1年半で卒業できた理由は、計画を“見える化”したことです。
入学当初は情報も少なく、最初の半年で取れた単位はたったの2単位。
「このままでは退学コースかも…?」と焦りました。
そこで大学の事務局に相談し、学習計画の立て方を教えてもらいました。
卒業に必要な単位は62単位。
そのうち2単位は取得済みだったので、残り60単位を1年半でどう取るか──
カレンダーに月ごとの目標を書き出して逆算しました。

通信制の勉強は「自分との約束を守る事」!
計画を守り、コツコツ続けた結果、無事に卒業できました🌸
今この時代は、通信制大学の情報も多く、
私が入学した頃よりずっと“学びやすい時代”になっています。
これから目指す方にとって、本当にラッキーだと思います。
産能短大は続けやすい仕組みが整っている
産能短大の卒業率が高い理由は、大学側のサポート体制がしっかりしていることです。
1️⃣ 事務局のサポートが手厚い
困った時にメールを送ると、丁寧で具体的なアドバイスをもらえます。
2️⃣ レポート形式がシンプル
教科書から答えを探すタイプが多く、初学者でも安心。
3️⃣ スクーリングは週末+振り替え可
仕事と両立しやすく、無理なく参加できます。
4️⃣ 試験対策も安心
授業中に先生が「ここ出ますよ」と教えてくれることも多く、
効率よく単位が取れます。
こうした仕組みが整っているからこそ、
社会人でも着実に学びを続けられる大学だと感じました。
卒業して感じたこと
学位記を手にしたとき、
「やりきった」という達成感と同時に、大きな自信が生まれました。
高校の頃は勉強が苦手だった私が、
大人になってから“勉強が好き”だと気づけたのは、この通信制短大での経験があったからです。
この経験がきっかけで、
私は次に**聖徳大学(通信)**へ編入し、英語を専門的に学ぶことを決心しました。
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👉 【自由が丘産能短大】1年半で卒業できた理由|社会人でも続けられた通信制大学のリアル
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