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40代で通信制大学に入学したメリットとデメリット!

通信制大学(英文科)💻
この記事は約3分で読めます。

私は今40代で通信制短期大学を卒業し、その後、別の通信制大学に編入し、こちらでも卒業が確定している社会人現役大学生です。

そんな私が通信制大学に入学してみて感じるメリットとデメリットを話していきます!

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40代で通信制大学に入学したメリットとデメリット!

先にメリットを紹介して、その後にデメリットを紹介していきます。

一般論と個人的感想が含まれるので、参考程度に読んでくれたらと思います!

メリット

  1. 大学学士の取得各種の資格や国家資格の取得
    • 学歴コンプレックス解消。
    • 小学・中学・高校教諭、公認心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、図書館司書、認定心理士などの資格が取得できる。
  2. 大卒求人に申し込みができる
    • 祖業後、大卒からの求人にエントリーできる。
  3. 専門的知識がつく
    • 高校までの勉強とは違う、専門知識が付くことで考え方そのものが変わります。
    • 勉強以外にもパソコンツールをオンラインで使いまくるのでワード、エクセル、Zoom,Microsoft Teams,Skype、動画を送るなどの知識が付きます。
  4. 文章能力が身につく
    • 通信制大学はレポート提出が不可欠なため「書く力」がつきます。※論文形式の場合に限る。
    • 前に卒業した産能短期大学では論文形式レポートがなかったため、たくさんの文を一から書くことはありませんでした。
    • 今在学中の大学は論文形式で1レポート2000文字~最大10000文字で書きます。
  5. 問題解決・自己管理能力の向上
    • 問題解決能力は授業で習うことが出来るので、会社でも即戦力になれます。
    • 自己管理能力も自分で学習していくので、いつまでにどれくらいの量で進めていくかを日々考えて行動するため、力が付きます。
  6. 達成感が手に入る
    • 行く大学によっては何度もレポートが不合格になったりするのですが、その中でコツコツつかみ取った単位や卒業証書は何よりも嬉しい達成感を感じます。
  7. 学割が使える
    • 40代でもりっぱな学生なので学生証を見せると映画館や英会話の学割が利きます
    • 特にパソコンなどは学割が利きますよ*年齢制限のないものに限る。

~私の感想~
メンタル的にも学力的にもメリットのほうが多いので、大学に行ってみたい、勉強してみたい!と思う方は、学費も全日制の大学に比べて高すぎないので入をおすすめします!

デメリット

  1. 大学からの就職紹介がない
    • 通信制大学は社会人ですでに就職している人が多いため、それらのサービスがないです。
  2. 勉強時間の膨大な確保
    • 時に会社を嘘ついて休まないといけない時がある。
    • スクーリングや自分の単位取得状況に合わせて会社に嘘いったことが私はあります。
    • 通信制大学は毎月レポート作成、提出・合わせて試験が毎月あるため、生活の中で数時間~レポートによっては数週間は勉強の時間を作らなければならなくなります。
    • レポート作成は内容にもよって違うけど、1レポート3時間程で完成するものもあれば2週間もかかる大がかりなものもあります。
  3. 卒業が難しい
    • WEBで通信大学なんて簡単って言っている人は、おそらく卒業率の高い大学に行ったのだと思うか、想像で話しているのだと思う。
    • 実体験では、前の卒業率65%の産能短期大学でもそれなりに一生懸命やりました。
    • 今の大学は卒業率10%以下なので、とても血の出るような努力が必要でした。
  4. 40代以降の人は、老眼で勉強に時間がかかる
    • 結構な時間の中勉強をするので、目がかすみます。

~これから通信制大学に入学を考えている人へ~
迷ってるなら入学してしまおう!
ただ期間内に卒業したいなら卒業率の高い大学にしよう!

本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

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