40代になると、「何を着たらいいのかわからない」と感じることが増えてきます。
体型の変化、顔立ちの変化、そして“年齢に合う服を着なきゃ”という無言のプレッシャー。
私もそんな時期がありました。
「可愛い服が好きなのに、もう似合わないかも」と思い込み、クローゼットを開くたびにため息。
でも、“好き”を諦める必要はなかったんです。
この記事では、心理学の視点も交えながら、
私がr.p.s(アールピーエス)の服に出会って「自分らしさ」と「心の元気」を取り戻した話をお伝えします。
「何を着ていいかわからない」のは“心の変化”
40代の女性が服に迷うのは、単なる体型や流行の問題ではありません。
心理学では、こうした迷いを「自己概念の変化」と呼びます。
人は年齢を重ねるごとに、社会的な役割や周囲の目を意識するようになります。
「母として」「妻として」「職場で浮かないように」——
気づかないうちに、“本当の自分の好き”を置き去りにしてしまうことがあるんです。
でも、服を選ぶ行為は「自分の心を再確認する作業」でもあります。
「今の自分は、どんな色や形に心が動くのか?」
それを感じることこそ、自己理解の第一歩です。
私がr.p.sにハマった理由
r.p.s(アールピーエス)は、40代でも“無理なく可愛い”を楽しめるブランド。
私がハマった理由はシンプルです。
- 可愛いのに落ち着いて見える
- 生地が安っぽくない
- ゆったりしていて体の線を拾わない
- トレンドをほどよく取り入れている
- それでいて お手頃価格!(1,000円〜2,000円台)
「もう年齢的に…」と諦めていた“可愛い服”を、再び楽しめるようになりました。
それが、想像以上に心を明るくしてくれたんです🌸
実際に買って良かった服
私が最近購入したのは、こちらの3点です💗
- リブタートルニット:1,399円
- フリルパーカー:2,299円
- ツイードジャンスカ:2,499円
どれも着心地がよく、仕事にも休日にも使える万能アイテム。
特にジャンスカは「着痩せして見える」と褒められました!
心理学的にも、“人から褒められる”ことは自己効力感を高める要素です。
「似合ってるね」と言われるだけで、自信がよみがえってくるんです。
▼実際のrps購入時の写真。(roomの名前が昔のニックネームなのは気にしないでね。今は”ゆき”で名前を統一してます🍃)

ファッションと心理学の関係
心理学では「装いの認知(Enclothed Cognition)」という概念があります。
これは、身につけるものが自分の気分や行動に影響を与えるという理論📚。
つまり、好きな服を着ることで、
脳が「私は自分を大切にしている」と感じ、
前向きな感情や行動を引き出してくれるんです。
r.p.sのように“無理なく自分を肯定できる服”は、
まさに心のセルフケアでもあります。
40代で服にかけるお金が変わる
40代になると、若いころのように「見た目のためだけ」にお金を使うことが減りますよね。
家族や仕事、将来のために使うお金が増えていく。
でも、それでも「自分を整える」時間と気持ちは大切です。
r.p.sのようなブランドは、**“無理なく自分を大切にできる価格帯”**だからこそ、
40代女性の味方だと思います。
「可愛い服を着ると、気持ちまで明るくなる」ってよく言いますが、
実際にそれを実感したのはアストリアオディールの服を着たとき。
👉 40代でも“可愛い”を諦めない|アストリアオディールで心が元気になった話
まとめ|「好き」を着ることが、自分を元気にする
r.p.sに出会ってから、私はもう“年齢”で服を諦めなくなりました。
服を選ぶことが、心を整える時間になったんです。
可愛い服を着て鏡を見ると、少し笑顔になれる。
それだけで、一日が少し明るくなります。
40代だからこそ、「似合う」を探すより「好き」を大切にしてほしい。
r.p.sの服は、そんな気持ちをそっと後押ししてくれるブランドです。


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