通信制大学のレポートや勉強はきつい?
2つの通信制大学を卒業した社会人のリアル体験談
通信制大学の勉強って、やっぱりきつい?
仕事や家庭と両立しながら続けられるの?
通信制大学の勉強は、正直きついです。
でも「仕組み」と「覚悟」を知っていれば、
40代・50代の社会人や主婦でも卒業できます。
今日は短大・大学共に通信大学を40代で卒業した私が、
通信制大学のリアルな勉強の大変さ・続けるコツ・やってよかった理由を、
実体験をもとにお伝えします。
この記事では、次のことが分かります。
・通信制大学の勉強やレポートが「なぜきつい」と感じやすいのか
・通信制大学の単位取得の仕組みと、つまずきやすいポイント
・社会人が通信制大学を続けるために意識したい考え方と工夫
通信制大学の勉強はきつい?【結論として】
結論から言うと、簡単ではありません!
良くある通信教育の資格取得講座の「2か月で合格」というような短期戦ではないです。
通信制大学では適当にレポートを書いて送れば、即合格するようなものでもないです。
通信制大学では、短大なら2年間毎月、大学なら4年間毎月、レポート作成、その先にある科目修得試験のための勉強、そして試験を受け、合格して初めて単位が2単位~4単位貰える形になっていて、在学中は自分の時間はほとんど勉強時間に変わります。
つまり、「時間確保+自己管理とコツコツ継続する力」がもっとも求められる場所です。
通学制のように先生が進度を管理してくれるわけではないです。
言い換えると、“やる気”より“習慣づけ”が大切になってきます。
これが「きつい」と感じる人もいます。
ただ、最初からそう言うものだと自覚することで、
きついと思う頻度は下げられると思います。

通信制大学の単位取得はなぜ大変なのか
通信制大学での単位の取り方はどの大学でも一律同じ仕組みです。
- レポート作成→合格
- 科目試験のための勉強
- 科目試験を受験→合格
- 無事に単位取得
この流れになります。
ただ、レポートが一発で合格するものもあれば、何度も不合格で返ってきて、科目修得試験がなかなか受けられない。
という時間を何度か過ごすと、子育てや仕事との時間の振り分けがうまくいかなくなり、挫折してしまう学生もいます。

しかし、「これもこういうものだ、続けて作成していこう!」という根気があれば乗り越えられます。
ここから少し、短大の時のレポート、大学に編入してからのレポートの違い、大変さについてリアルを話していきます。
通信制大学がきつい最大の理由① レポート
私は短大(産能短大)、大学(聖徳大学)を卒業しています。
しかし、入学当初は単位の取り方大学側から丁寧に説明されることなく在学生になり、半年が過ぎ去り、自分で取ったレポート単位は、たった2単位だったことです。
つまり、通信制大学は単位の取り方も自分で学び計画する必要があるという事です。

慣れればそんなに難しい仕組みではないので、
安心して下さい
レポートで大変だった箇所をお伝えすると、
文字を書くときに、現代社会で文章を書くとすると「〜です」「〜ます」を使って文を書くと思うのですが、
大学では、
一貫して“である調”で書くことが求められました。
ただ、実際に書いてみると想像よりも難しくはありませんでした。
やってはいけない書き方が、
です。ます。と、~である。を混ぜてしまうことです。
☚ここだけ気を付けていれば産能大学の場合、合格出来ます。
教員の添削も厳しくなかったです!
ただ、他の大学はそれだけでは合格しないことも出てくるので、
それぞれの大学レポートの難易度など、事前に調べておくと安心ですよ。

聖徳大学のレポートが大変だったこと
一方で、聖徳大学(通信課程)のレポートはより本格的な論文形式でした。
正直言うと、はじめ、めちゃくちゃ大変でした😭
大学側から、指導や説明は一度もなく、
自分でAmazonで「レポートの書き方」という本を買って、
「結論 → 理由 → 具体例」という流れを使って、大学レベルに仕上げる必要がありました。
この本、分かりやすかったので個人的におすすめ↓🌼🌼🌼
パソコンで提出する場合、Wordを使っていたのだけど、科目によっては自分でタイトルをつけ、見出しや章立ても含めて構成を考える必要がありました。
ただ、全力投球で頑張って単位を取りました。
聖徳大学の場合、勉強そのものも難しいけど、一番大変だったことは、意味の分からない教員の考えにどう順応して、単位を取っていくか!が求めらました。☚ここ重要!💡通信制大学あるある分野。
※このときの悔しい体験や行き詰って、とうとう家庭教師を雇って対策した話は、別記事にまとめています。
▶レポートが合格しないからとうとう家庭教師にお願いした
卒業後に振り返ると、当時は本当に辛かったですが、
あの経験があったからこそ、
自分で考えて乗り越える力や、
文章を組み立てる力が身についたと感じています。
結果的に、挑戦してよかったと思っています。

大変だったこと② 試験勉強との両立
レポートを提出した後は、科目修得試験(単位試験)があります。
基本的には、試験内容は教科書やレポートに沿って出題されますが、
(科目によって違うときもあるけど)、
社会人の場合は仕事や家事の合間に勉強する必要があるため、時間の確保が大変です。
通勤時間や昼休みを使ってノートを読み返したり、
レポート内容を声に出して説明して覚えたりする工夫も必要です。
通信制の勉強時間の確保は人によって違うけど、
社会人勉強法ケース①
- 「まとまった時間」よりも、すき間時間に勉強する方法
- 10分でも、毎日少しずつ続けることで確実に試験内容が定着します。
社会人勉強法ケース②
反対に、
- 纏まった時間に一点集中する勉強方法
- 週末などに一気に何時間も勉強をすることで記憶の分散を防げます。
それぞれのやりやすい方法を選ぶことをおすすめします。

通信制大学を続けられた理由
私が2つの大学を卒業できたのは、完璧だからではなく、
「続ける仕組み」を自分で作っていたからです。
私が意識していたのはこの2つです👇
- 小さな目標を立てる(今月取る単位を必ず取る)
- 勉強時間を固定する(週末2日間、どこにも行かずずっと勉強)
大事なのは、「絶対に単位を取って卒業する」と強く思う事です。
またモチベーションを維持するために、少しでも前に進むことで、モチベーション維持につながります。

応援してます!
📚関連記事
▶通信制大学のスクーリングってどんな感じ?社会人でも通える?
まとめ
通信制大学の勉強は、確かにきつい部分もあります。
でもそれは、「自分の力で学びを積み重ねていく経験」ができるから。
- レポートに悩む日も
- 試験前に焦る夜も
- やる気が出ない時期も
すべてが自分を成長させる時間です。
社会人でも、家庭があっても、少しずつ積み重ねれば必ず卒業できます。
そして卒業したときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。


