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LD学習障害当事者が算数ドリルで勉強したら解けるようになった!

ASD/境界知能学生
この記事は約5分で読めます。

算数障害を持つ大人の発達障害&境界知能の当事者が「算数ドリル」で一生懸命勉強してみたら計算が出来るようになってきちゃったので、同じく算数できない大人に向けて伝えたい!

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LD学習障害当事者が算数ドリルで勉強したら解けるようになった!

結論から申し上げますと、うんこドリル 足し算・引き算 小学3年生で勉強し続けたら暗算が前に比べて「格段に出来るようになりました。

とはいっても健常者の人のように早い暗算は出来ないけど、明らかに感じていることはレジや買い物途中で暗算出来る頻度が増えました。

私の有利な点はもともとアパレルで働いていたので、計算式は頭に思い浮かぶんです。

例えば3900円の10%OFFとか30%OFFとかの計算式です。

その知恵があるから、割と助かっています。

ただ、電卓がないと計算が出来ないんです。

また逆算も割と出来ます。

1日5時間勉強して月に20日ペースで勉強した一年のトータル時間とかも計算式が浮かびます。

ゆき
ゆき

悩みは、すべての問題は計算機がないと計算が出来ないんです。

暗算で390円ー45円とか、一桁の5より上の数字の暗算や計算ができないんです

この情けない状況を、なんとかして克服したい!って思い、うんこドリル 足し算・引き算 小学3年生 で勉強したら、一ページ目からつまずいて「ああ、出来ない!」って落ち込んだんだけど、知り合いが🍎で数の説明をしてくれて、理解できるようになってきたんです。

どうやら、私は数字の苦手さを感じていて、頭が拒否しているみたいでした。

あと0が出てくるとまったく解けなかったです。

例えば3-0=?ってなってしまう。

この感覚は何度やってみても理解できないから、りんご🍎で例えて勉強しています。

3-0=?「分からない」になってしまう私の勉強方法

うんこドリル 足し算・引き算 小学3年生 で一桁の計算式をしていた時に私は0が出てくると混乱していることに気が付いたんです。

どういうわけか、3-0=のように0が出てくると私の目には0がまったく未知の「何か」になってしまうので計算に結びつかないんです。

こうした現象も障害から来ているんだと気が付きました。

そして何回やっても0が出てくるとミスします。

そんな中、正解をだせる勉強法を教えてもらったので「1桁の計算」が出来ない読者様にも伝授します!

頭に🍎を思い浮かべるんです。

~0克服をするための私の勉強方法~

テーブルに🍎をみっつ置くんです。三つの林檎🍎🍎🍎は誰も1つも食べていません。テーブルにはいくつ林檎🍎が残っていますか?

そうすることで「リンゴは3つ残っている」と頭の中で理解することが出来たんです。

算数障害で困っていたけど、初めての成功体験です!

その後も数字の概念はないままだけど、絵を頭に置いて正解の答えを出せるようになりました。

~算数障害がある人の苦労~

上にあげた私の例のように、その人その人に算数が苦手な要因が必ずあると思うんです。

その原因を知る事も簡単じゃありません。

そして障害がある人に共通する苦労は、勉強時間が健常者の何倍、何十倍もかかるってことです!

この長時間の勉強を苦痛と思う人もたくさんいると思います。

自分論だけど、ADHDよりASDのがコツコツ作業が得意なので勉強に向いていると思います!

事実、ASDの私はコツコツ積み上げて結果を出すことが楽しいと感じるので成功が増えています。

ゆき
ゆき

確実に伝えたいことは、1桁の計算や暗算が出来るようになったのは「うんこドリル」を利用してからだってことです。

「うんこドリル」はAmazonで評判が良かったので買ってみたんだけど、めちゃくちゃ分かりやすくて楽しいから紹介していくね!

算数苦手さんは東京大学お墨付きの「うんこドリル」がおすすめ!

私と同じように大人なのに、もしくは子供だったとしても障害によって一桁の計算すら、同年代と比べてできないのであれば、私が使って効果があったうんこドリル 足し算・引き算 小学3年生で勉強してみて欲しいです。

3年生ドリルは一桁の足し算、引き算から始められるのでレベル的にピッタリです。

学習の順番はうんこドリル 足し算・引き算 小学3年生 で足し算、引き算をマスターして、そのあとうんこドリル 割り算 小学3年生をする流れが理解度が深まっていいです。

ゆき
ゆき

掛け算も割り算もまずは足し算と引き算できないと解けないので、この流れでやったほうがいいです。

こちらが実際に大人の私が割り算を解いた割り算の練習問題です↓

普通の大人なら簡単に解ける問題が出来ない障害を理解していただけると思うし、努力して頑張っている私の姿勢も想像してもらえると思います。

大変なんだから~(笑)けど、このドリル解きやすいから理解度が深まるから楽しいんです。

楽しいからどんどん解いちゃう。

そんな感覚を味わっていただける算数ドリルです。

東京大学が「うんこドリル」をおすすめする理由

この算数ドリル、東京大学と共同研究がコラボで作っているんです。

そしてこのドリルを使って勉強したほとんどの人が「学習効果がUP]、「学習意欲もUP]したと検証結果に出たんです。

実際に40代の学習障害がある私がやってみても、算数が苦手で敬遠したり、計算機があるから生きる上で問題ないって避けてたけど、うんこドリル 算数セットでオールマイティーに勉強したら、楽しい感覚のほうが多くてその研究効果を感じています!

算数できなくて困っている大人の方、ぜひ真似してみて欲しいです!

「うんこドリル」は最初からセットで買うのがおすすめ!

個人的に勉強するなら基礎から応用までマスターしたいのでうんこドリル 算数セットで買うのがおすすめです。

私は特に図形問題が好きになっちゃいました。

真似してみてね。

まとめ

ASDや軽度知的障害(境界知能)の方が計算で感じる困難は、単に「数字を覚える」ことと「その意味を理解する」ことがつながっていない場合が多いです。計算そのものは覚えているけれど、その背後にある概念やプロセスを理解することが難しいため、計算機やメモ帳を使わないと答えが出せないことがあります。

解決策としては:

  • 計算のプロセスを視覚的に示す(物を使って説明する)
  • 計算方法やルールを細かく分けて覚える
  • 計算の背後にある意味を理解するための練習を繰り返す

が有効です。それでも難しい場合は、計算機を使っても全く問題はありません。大切なのは、どうすれば自分がスムーズに学べるか、どんな方法が自分に合っているかを見つけることです。

この記事を書いた人
通信大学卒ゆき

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(卒業大学、保有資格は名前をクリックしてね)

★40代で英語が学べる通信制大学を卒業。
★在学中にASD+境界知能が見つかったけど勉強好き。
★このブログではハンデあるの私の成功体験を綴っているので読者様の参考の1つにしてください。
★ご質問&ご依頼はコメントかお問合せフォームかインスタDMへ(´▽`)

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