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LD学習障害当事者が算数ドリルで勉強したら解けるようになった!

ASD・境界知能・HSP
この記事は約7分で読めます。

算数障害を持つ大人の発達障害&境界知能の当事者が「算数ドリル」で一生懸命勉強してみたら計算が出来るようになってきちゃったので、同じく算数できない大人に向けて伝えたい!

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LD学習障害当事者が算数ドリルで勉強したら解けるようになった!

結論から申し上げますと、うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)で勉強していたら解けるようになってきました。

とはいっても健常者の人のように早い暗算は出来ないけど、明らかに感じていることはレジや買い物中に暗算が出来るようになってきているんです。

\私の算数障害の特徴/

「計算式は浮かぶけど、簡単な計算が暗算で出来ない」です。

計算式が浮かぶ理由は、私はもともとアパレルのショップ店員だったんです。アパレルショップというと季節ごとにセールがあります。10%OFF,20%OFF,30%OFFとか常にあったので、計算式だけは頭に思い浮かぶんです。

例えば3900円の10%OFFなら、3900×0.1=答えは○○。
同じように3900円の30%OFFなら3900×0.7=答えは○○。とかの計算式です。

その知恵があるから、割と助かっています。

ただ、電卓がないと計算が出来ないんです。

ゆき
ゆき

大人ならだれでも計算できるような計算が出来ないんです。

恐らく私は計算機というものがこの世になかったら、アパレルショップは速攻で首になっていたと思います。計算機があったおかげで、山のように計算する世界で5年間も務めることが出来ました。

でも前からこの情けない状況をなんとかして克服したい!って思いっていたんです。そこで上でも紹介したけど、Amazonで口コミ評価の高かった


うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)

で勉強し始めたら、1ページ目がから躓いて「ああ、私って大人なのに小学3年の足し算すらできないんだ」って落ち込むほど、障害を感じましたね。

そんな私を見た友人が数字じゃなくて、1=🍎で数の説明をしてくれて、理解できるようになってきたんです。

\算数障害の私が理解できない数字の概念/

驚くと思いますが、私の頭の中では数字は絵に見えているんです。決して数字じゃないんです。もしくは数字が宇宙人の書いた特殊な文字に見えています。

そのため、これなんだろう?と言う感覚に近いです。

特に苦手なのが0が出てくるとまったく解けなかったです。

例えば3-0=?ってなってしまう。

この感覚は何度やってみても理解できないから、知人の教えで数字を🍎に見立てて、勉強しました。やり方は以下です↓

数字の概念がない私の算数勉強法は🍎に見立てる

数字の概念がないのか、とにかく0が出てきたり、繰り上がる足し算や引き算になると答えが分からなくなってしまう。

例えば、

うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)で一桁の計算式をしていた時に3-0=が出てきたことがある。

私は何回やっても日にちが経つと、答えが分からなくなってしまうのです。

3×0=も分からないんです。

そんな私にアドバイスをくれたのが物語形式で計算する!です。

\🍎で数字を見立てた勉強法/

ステップ1:頭に🍎を思い浮かべる

ステップ2:テーブルに🍎を三つ置く。

ステップ3:三つの林檎は誰にも1つも食べられていません

ステップ4:誰にも食べられていない3つの林檎はテーブルにいくつ残ってる?

答えは「テーブルの上の林檎は誰にも食べられてないから3つの林檎が残っています」つまり、3-0=3となる方法です。

買い物はよく行くので、この方法にしてからは時間はかかるものの3-0=3と出せるようになりました。

でも障害なので、時間が経つとすぐに間違えて3-0=0と言う事もたくさんあります。通常の人は数字の概念があるので、一度覚えたら3-0=3と間違えないと思うけど、私のような学習障害がある人はこういったことはいろんな面でぶつかる障害です。(ノД`)・゜・。まじできついときありますよ。人に言えないし。

ただ、本当に「うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)」は解くのが楽しいと感じるドリル仕様になっているので、障害のある人にもガチでおすすめです!!

当事者がうんこドリル算数をおすすめする理由

当事者の私が「うんこドリル たし算・ひき算 小学3年生 (小学生 算数 計算 小3)」をおすすめする理由は、「解いていて面白い」と感じるからです。そして面白いから勉強の継続につながり、自然と計算の訓練が出来るからです。

\うんこドリルは東京大学と共同制作で制作された本物でした/

うんこドリル算数を買ったきっかけは、Amazonで評価が高かったから、たまたま買っただけだったのだけど、調べていくと東京大学と共同制作で問題を作っていることが分かりました。

あの東京大学ですよ。そりゃ~頭のいい人達の集合体ですからいい物が出来ますよね。と勝手に思っているのだけど、実際に解いていて「これは解きやすくて、どんどん学びたくなる」って思えたから本物だなぁって思いました。

ゆき
ゆき

算数障害当事者が実際に買って解いてそう思うから、このページを見ている人は高い物じゃないから、試してみて欲しいです。それで算数の計算が少しでも出来るようになったら最高じゃないですか!?

私はもはやうんこドリルのファンです。名前がおかしいけどね。けど、インパクトあって一回で覚えるのも東京大学の戦略かなぁって思えたりしてます(笑)

実際のドリルの中に書かれている東京大学と共同研究でうんこドリルが作られていて、うんこドリルで学習した子供たちの学力向上、学習意欲向上が実証された!という記事も乗っていますよ↓

うんこドリル小学3年算数ならセット購入がおすすめ!

算数をやり直すなら小学3年からを個人的におすすめします。

何故なら足し算、引き算の基本から学べるからです。

そしてもし、うんこドリル小学3年算数に興味を持って、このページに来ている読者さんがいるとするなら個人的には小学3年生のセットでの購入をおすすめします!

なんでかというと、算数の足し算、引き算、掛け算、割り算文章問題までオールマイティに基礎の基礎力が身に付くからです!


【特典つき】小学3年生 算数セット+下敷き (うんこドリルシリーズ)

ゆき
ゆき

掛け算も割り算も、基礎となる足し算と引き算できないと解けないので、このセットは本当に助けになりますよ!

私はこの4冊セットに加えて、うんこドリル 数・たんい・図形 小学3 年生 (小学生 算数 単位 小3)も購入しています。↓実際に私が買ったうんこドリル算数です。一番上に「数・たんい・図形」載せました。

うんこドリル算数 小学3年の文章問題の例 ✔写真付き

見ずらいかもしれませんが、こちら↓が実際のうんこドリル 文章題 小学3年生 (小学生 算数 小3)です。4行くらいの文章問題ドリルになっています。

うんこドリル、タイトルも💩なら、文章問題の中も「うんこ」と言う文字で作成されていて、最初汚いイメージあったけど、解いているうちに愛着がわいてきて楽しくなりました。

問題例だとこんな感じです。「うんこで作った刀が35本あります。7日とのさむらいで・・・・」なかなか興味をそそるし、イメージするときに誰もが同じ💩を頭に描いているとおもうとなかなかのいんぱくとです(笑)

まとめ

ASDや境界知能の方で算数障害がある人の特徴は、小学生3年生で算数を学び始めた頃から躓き始め、苦手意識につながることが多いです。

何故躓くかと言うと、数字の概念がないことが多いです。普通の脳の同級生と比べてこうなるからこう!と言うプロセスの結びつきが脳内で起こせないことが原因です。

特に計算式で繰り上がる時は、数字を一時的に脳の中に置いておいて数字を足したりしますが、その一時的に脳内のメモ帳に置いておくことができないため、計算すようとしても脳内でさっきまで置いてあった数字が消えてしまっていることが多く、スムーズに計算が出来ないと言ったワーキングメモリ―に関与していることも多くあります。

しかし、今回私が行ったように少しでも状況をよくしたい!と言う気持ちがあれば伸ばすことが可能だとわかりました。

ゆき
ゆき

算数や簡単な計算が出来なくて困っている人は、「うんこドリル」で勉強してみてください。

こちらから購入出来ます↓Amazonに飛びます💻


【特典つき】小学3年生 算数セット+下敷き (うんこドリルシリーズ)

この記事を書いた人
ゆき

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ゆきです。30代で留学経験をしたあと、勉強に目覚めて40代で英語系の通信制短大・大学を卒業しました。このブログでは通信制大学のこと、英語学習のことを発信しているので、読者様の参考の1つにしてください。

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