通信制大学のレポートと聞くと、
- 自宅で教科書を読む
- 調べたことや勉強したことをレポートにまとめて記入
そんなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
私も、入学前はそう思っていました。
でも、私が卒業した 聖徳大学(通信制) では、
実際に博物館へ行かないと完成しないレポート課題 がありました。
この記事では、
「通信制大学に、こんなレポートが本当に出るの?」
と感じた体験をお話しします。
聖徳大学「やばいかも?」と思った理由|外出必須の博物館レポート
結論から言うと、
聖徳大学の学科共通科目「歴史と文化」で出されたレポートに、
「博物館や美術館に行き、入場券の半券を貼って提出すること」
というルールが書かれていたからです。
つまり、実際に博物館や美術館にいき、入場券の半券をレポートに貼って提出しなさい」という、必ず、外出しないとレポートが完成しない課題があったことです。
これ、他の通信制大学の解説動画を見ていると、そんなことをいっているチャンネルに出会ったことがないので、

”聖徳大学やばい”って、思いました。
とはいっても、実際に国立博物館に到着したら社会科見学のような気分になり、少しわくわくして楽しかったんですけどね。

レポート課題の内容が難しくて、頭を使いました
先にお話すると、
今回の「歴史と文化」科目にある第2課題の第一設題が、
テキストの中から興味を抱いた者、自称を1つ選び、実際に博物館、美術館に赴いて、見学、鑑賞しなさい。その上で主たる展示物を1つ選んでその成り立ち、歴史的意義について調べること!
※出典:聖徳大学通信教育部シラバス「歴史と文化」
となっていたので、博物館の展示品でレポートとして成り立つ展示物を捜し歩きました。
つまり、
- ただ展示を見るだけではダメ
- レポートとして成り立つ展示物を自分で選ぶ
- 歴史と文化というテーマに、どう結びつけるか考える
ここまでを 全部ひとりで考える必要がある、大がかりな内容でした。
博物館では「楽しい」と「焦る」が同時に来ました
東京国立博物館の中には、
本当にたくさんの展示品がありました。
器や絵、仏像、書物……
どれも魅力的で、

これもいいな~。
どの展示物にしようかな・・・
と、見ているだけならとても楽しい時間です。
でも同時に、頭の中ではずっと、

「これ、レポートとして書けるかな…?」
「歴史的意義まで説明できるかな…?」
私が選んだのは「聖観音菩薩」
いろいろ見て回った結果、
最終的に私が選んだ展示物は
聖観音菩薩立像 でした。

この仏像を選んだ理由は、とてもシンプルです。
- 飛鳥時代ごろに作られた仏像だったこと
- 教科書に出てくる「仏教伝来」の流れと結びつけやすかったこと
- 文化・信仰・政治との関係も書けそうだと感じたこと
「これなら、
“歴史と文化”という科目名に、
ちゃんと沿ったレポートが書けそう」
そう思えたのが決め手でした。
展示を見て終わり、ではなかった
展示物を決めたあとも、
レポート作成は続きます。
- この仏像は、どんな背景で作られたのか
- なぜこの時代に仏教が広まったのか
- 日本の文化や価値観に、どんな影響を与えたのか
こうしたことを調べるために、
図書館で複数の参考文献を借りて、
何度も行ったり来たりしながらまとめました。
正直、

これ、本当に1600字で収まるかな…
と思うくらい、
調べること・考えることが多かったです。
「外出+調査+考察」は、通信制では珍しいかも
通信制大学のレポートというと、
- 自宅で完結
- 教科書+文献調査が中心
というイメージを持つ方が多いと思います。
私自身も、
産能短大に通っていたときは、
基本的にその形でした。
だからこそ、
- 実際に博物館へ行く
- 現地で展示を見て考える
- その体験をレポートに落とし込む
という流れは、
通信制としては少し珍しい形式だと思いました。
💡通信制大学に行っている人いたら、ぜひ教えてくださいね!
終わってみて思ったこと
大変だったのは間違いありません。
「やばいかも…」と思ったのも、正直な気持ちです。
でも、
終わって振り返ってみると、
- 自分でテーマを選ぶ力
- 情報をつなげて考える力
- 体験を文章にまとめる力
こうした力が、
確実に身についていたと感じています。

まとめ|通信制大学でも、こんなレポートは出る
この記事でお伝えしたかったことを、
最後にまとめます。
- 聖徳大学(通信制)には
外出必須の博物館調査レポートがある - 「歴史と文化」は、考える力をかなり求められる科目
- 大変だけど、学びとしてはとても濃い経験だった
「通信制大学=楽そう」
「レポートは家で書くだけ」
そう思っている方にとっては、
少し意外な内容だったかもしれません。
動画でも詳しく話しています
今回の記事の内容は、
YouTube動画でも、
実際の写真や体験を交えて詳しく話しています。
「もう少し具体的に知りたい」
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