通信制大学3年目の「辛いところ」と「楽しいところ」

とある英語通信制大学

通信制短期大学を2年で卒業、現別の通信制大学に編入してトータルで通信制大学生活3年目の私が感じた「辛いところ」と「楽しいところ」を語ってみようと思います。

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通信制大学3年目の「辛いところ」と「楽しいところ」

個人的な意見も入りますけど、結論を言うと、楽しい時よりも「辛い時」のほうが多いです。

もうね、完全に自分との闘いです。

「私」VS「私」状態が日常的にバトルしてます。

もちろん、その人が持つ性格にもよると思いますが、孤独と長期的な忍耐力が必要な場所です。

特に入る大学によって「辛さが増す大学」もあれば、「楽しさが増す大学」もあります。

簡単に言うと、その大学が自分に合っているか、または合っていないかで左右されるところもあります。

通信制大学が辛いと感じるところ

個人的な感覚ですけど、これから話すことでこれから通信制大学生になりたいなぁ~と思っている方にとっては、通信制大学のイメージがつくようになるかもしれないです。

反対にすでに私と同じように大学生している人にとっては、「ですよね~」や「そうでもないよ」などなど感じることがあるかもしれません。

私個人が2つの大学に通って感じた「辛いこと」

  1. レポート作成時にわらかないところがあっても聞ける相手がいない
  2. 調べ物に膨大な時間がかかること(一日のほとんどが調べもので終わるか、教科書を何時間も読み込む時間が発生する)
  3. 教科書だけでは答えが出ない時ネット検索をするのだけど、情報が多すぎて振り回される
  4. 1科目で提出するレポートが20枚以上あることもあり、凍り付く。
  5. プライベートの時間が減る(クリスマス?海?紅葉?正月って食べ物ですか状態になる)
  6. 常にレポートの締め切りと最終試験の締め切りに追われた生活スタイルになる
  7. スクーリングに参加するために、会社を休まないといけない日が出てくる
  8. コミュ障の私にとって、スクーリングのディスカッションが地獄すぎた
  9. パソコンの画面と教科書を見すぎて眼鏡しても、字がかすむようになった
  10. 肩こり、眼精疲労、腰痛のトリプル体の不調を抱える
  11. 家から大学が遠いと、朝の6時起きとかになる。(県外の人は宿泊するため費用がかさむ)
  12. スクーリングの拘束時間が長い。(朝9時から6時くらいまであります)

さっと思いつくところは、12個くらいです。

(また増えたら、足していきます。)

通信制大学が辛いと感じるところ

  1. 知らないことを知るって楽しい。
  2. 知識があるのとないのでは、生活の質が変わる
  3. 物事を理論的に考えるようになってきた
  4. 忍耐力が付いた。(もともと、忍耐強い性格だったけどさらに強くなりました)
  5. 物事を計画して達成する力が付いた。
  6. 英語漬けな毎日になった。
  7. 言語化できるようになってきた

と、メリットのほうが少ないけど、勉強って楽しいんです。

知識があるとないとだと、選ぶものや見てる世界、仕事選ぶにしても幅の広がりを感じています(^_^)/

はっきり言う。

「知識ないまま終わる人生よりも、知識があるほうのが断然、人生スムーズに生きられる」

ビザうさ
ビザうさ

底辺レベルの私でも、そう感じられてるので普通の人なら、なおさら選択の幅が増えると思うな。

ただ、自分が学びたい大学に入れたとしても、合わない大学に入ると精神的にきついので、入学前に調べまくって入学することをお伝えしたいです。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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この記事を書いた人
ビザうさ

英語学習者です。

アダルトチルドレンと大人の発達障害のミックス。精神障害者手帳3級保持者だけど留学をきっかけに英語の勉強を始めました。

このブログは同じように障害や問題を抱えてるけど頑張りたい人に向けて、年齢問わず、すべての人の励みになればいいなぁと思って書いてます。(一緒に勉強を楽しもう!)

産能短期大学卒➡現在は”とある通信制英語大学”に通っています。

保有資格📚 秘書検定2級、英検準2級、簿記検定3級、MOS(Excel,Word,PPT)すべて一発95点オーバーで合格。

好きなことは、食べることと運動とペットの熱帯魚

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