【体験談】入院レベルのうつ病だった私が運動で回復した話

大人の発達障害

私は過去に入院レベルの酷いうつ病と統合失調症で辛かったことがあります。

当時は人間としての生活もできず、街のメンタルクリニックでは症状を話すと断られ、死ぬしか助かる道はないような気すらしていた時期がありましたが、運動で立ち直ったので体験談を書いてみようと思います。

[ad01]
スポンサーリンク

【体験談】入院レベルのうつ病だった私が運動で回復した話

結論から申し上げますと、運動すると精神状態が安定してネガティブな考えがどっかに行ってくれます。と、いうのも運動すると脳内に幸せホルモンが出て、ネガティブな思考を抑える効果があるようです。

当時はそんなことは知らなかったのですが、最近、YouTubeのいくつかの精神科医が口をそろえて「運動の効果」を科学的にみた観点から進めているので「やっぱり運動は、精神疾患や発達障害にいいんだ!」と確信に変わりました。

現在、私はほぼ毎日、ラジオ体操と10分間の有酸素運動と軽い筋トレをしています。そして週の3回は30分~1Hのウォーキング、週1回水泳に行っています。

このサイクルを2年、水泳に関しては6年続けています。

今のメンタル疾患の状態は、きわめて良好です。

とはいえ、運動なんてあまりしたことがない私と精神病が酷くてマンションの下まで降りることもできなかった私がどうやって運動を継続し回復したかを説明していきます。

ざっくりいうと、当時の私は食事やお風呂といった日常の動作もできなかったので、運動を習慣化させるまでに3年かかりました。こんなにかかった理由は基本的に精神疾患は簡単に治らないことと、私は薬アレルギーがあり精神薬を医師が提案する方法で服用が出来なかったことも関係しています。

けど独自に運動したら、薬なんかよりも元気になれたことは事実です。

どこかで苦しんでいる人の参考になれたら嬉しいです。※個人差あるので話半分で聞いてくだされば嬉しいです。

運動をするために、始めたこと

統合失調症状の幻覚、幻聴、希〇念慮、殺〇念慮、てんかん、解離性障害、酷い鬱などを一気に経験していた私がまずはじめにしたことは、カーテンを開けて「腕に太陽の光を当てること」から、スタートしました。

順番をざっくり書くと、こんな流れです。

1.腕に太陽の光を当てる(腕に太陽の光があたった時、暖かくて生きている感覚を感じ前向きになりました)

2.マンションの下まで自分の足で降りてみる(何か月もまともに外に出ていないので、それだけですごく遠くにいる気がしたものです)

3.300mくらい先にあるコンビニエンスストアで買い物をする(凄くすごく、すご~く遠く感じました。途中、幻覚症状が出て存在していないものをいくか道中に見ていましたが、無視して往復しました。何を買ったのかは全く覚えていません。ただ、歩いて行けたことが嬉しかったです)

4.500mくらい先にあるスーパーマーケットに行って買い物をする(人がたくさんいることに感動しました。もうね、山籠もりしてて下界に久びりに降りてきたような感覚でした)

5.プールで浮かぶことを始めた(もともと水泳が出来た私が再開したかった運動は水泳で、プールで浮かぶことを始めました。とてもとても良い刺激になり、水が凄く好きになった瞬間でした。なんでも発達障害やHSPのような方は水との相性が良いことも研究で発表されているそうです)

と、いう順番で今に至ります。※補足で言うと4のスーパーマーケットに行くから、5のプールで浮かぶの間は1年ほどかかっています。さらに習慣化させるまで半年ほどかかっています。

運動を習慣化させた方法

私の場合は、週1、50分の大人の水泳教室に入会しました。3年程継続しました。

参加している人達が私なんかよりも、もっともっと年上で体にも内臓にも不調があるような方が参加していて、精神病上がりだった私は、勝手に勇気づけられ行くことが楽しくなりました(これが良い刺激になったんだと思います)

足がうまく動かせない年配の人や肺に疾患がある方や、腕が伸ばせない方などもいました。それ以外は普通に泳げるようになりたいと思う大人の方たちでした。

私が参加したクラスは、毛伸びが出来ればOKのクラスで、当時の私には合っていました。私の目標は多くを望ます、ただ「週1回プールに入ること」と決めて通いました。

泳ぎの練習は二の次としました。

泳げるようになりたいと欲望がでた

スイミング開始して4年くらいしてから、泳げるようになりたい!と強く思うようになり、別日に個人的にプールに通い自主練特訓をしました。水泳教室では25m、50m、多くて1回で100mまでしか泳ぎの練習をしないのですが自主練ではその先の距離を目指しました。

125m、150、175m、200m、250m、300m、350m、400m、450mと達成していきました。

こうなってくるともう、楽しいのと達成感の喜びと運動後のアドレナリンが気持ち良くて、運動に行かないと体が運動したがるようになってくるんです。

これは初めて感じる感覚だったのですが、運動を継続したからこそ、見えた世界でもありました。

さらに気が付いたことは、運動をした後は、今でも時々メンタルにやってくる「抗うつ状態」や「ネガティブ思考」を撲滅しやすくなりました。

偶然かな?と思った時期もあったけど、何回か気にして運動をして帰ってくると確実にメンタル強化して気持ちが楽になっていること気づけました。現在、水泳をして6年目ですが、もう薬はほとんど飲んでいません。代わりに運動で症状がまかなえているので「運動って凄い」を感じているところです。

スポンサーリンク

水泳だけで物足りなくなった私はエクササイズとウォーキングを始めた

水泳だけでは、物足りなくなった私は日中にもラジオ体操と10分間で出来る有酸素運動と筋肉運動をウォーミングアップとしてやり終えた後、30分~1Hのウォーキングに週に2-3回行くようになりました。

水泳に行くよりも、手っ取り早く出来るので楽しいです。絶対に必要なものがウォーキングシューズです!これだけは絶対に揃えて良かったです。普通の運動靴(スニーカー)よりも俄然ウォーキングシューズのほうが足がサクサクと動くし、軽し歩きやすいし、疲れにくいんです!

まじで揃えたほうがいいです。

私はニューバランスを使っています。

うつ状態になりそうだなぁって時に簡単に運動に行けるので、便利です。

現在の私の精神疾患の状態

統合失調症状の症状はなくなりましたが、抑うつ状態(時々鬱もある)は、今でも再発しています。そのため数か月に1度のペースで精神科も通院継続しています。

この聞いてくれる人がいることは精神的安定にもなり、通院は私の安心だったりします。

悪くなればすぐに対応してくれる主治医がいることは安心です。

とくにうつ病は精神疾患の中でも再発する確率が高いので、通院はしておいたほうが良いと思います。

事実、私は発達障害も持っているのですが、発達障害特有の反復ネガティブ思考が何度もやってくるので、その嫌な経験を何度も何十回も何か月、もっというと年単位で朝起きてから寝るまで思い出しては嫌な気持ちや悔しい気持ち、悲しい気持ちなどなどを繰り返しするため、うつ病や解離症状が再発します。

症状が悪化する前に運動をするとメンタルを安定させることに成功しているので、私は「あ、来てるな」と思う日は、即運動するようにしています。今では運動は、私にとって生活の中でなくてはならないものになっています。

私がしている運動まとめ

  • ウォーキング(早歩き) 週2 1H 継続2年
  • 水泳 週1 50分 継続6年
  • ラジオ体操 毎日 3分
  • エクササイズ 毎日 10分

です。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

この記事を書いた人
ビザうさ

機能不全家族育ちとASDでメンタル面で足を引っ張られることが多い中、なんとか大人になってから通信制短期大学入学&卒業をして現、英語系の通信制大学に在籍しています。

英語レベルはbe動詞すら分からなかったけど、英検5級から準2級までいっきに合格し、スピーキングも独学である程度いったけど、ある時期から全く伸びない。むしろ大学の難しい英語をすればするほど簡単な英語も話せなくなってくる不思議空間を体感中。

保有資格📚 秘書検定2級、英検準2級、簿記検定3級、MOS(Excel,Word,PPT)すべて一発95点オーバーで合格。

卒業後は、もう一度海外で暮らす。

ビザうさをフォローする
大人の発達障害
スポンサーリンク
ビザうさをフォローする
大人の発達障害持ちが通信制大学(英文科)と英会話に挑戦中!