インビザラインあるあるの1つで知覚過敏に悩んでいたり、心配している人って以外と多いようです。私もその中の1人です。では、なってしまう原因や対策法を見ていきましょう!
インビザラインあるある「知覚過敏」になりました
「知覚過敏」になる原因は、歯茎下がりや歯肉炎、年齢によるもの、または歯の根元が虫歯になっている、歯磨きで過度な力を入れて歯茎が下がってしまったなどありますが、実はインビザライン治療を初めてから『歯が染みる』『知覚過敏になった』と感じる人も多いんです。その原因は矯正することにより、歯を動かすため歯が重なって表に出ていなかった部分が出てくることや、矯正をすることによって、歯磨きの回数が以前よりも多くなり、知らず知らずのうちに歯茎にダメージを与えてしまっていることなんです。
まさに私もそういったタイミングで『知覚過敏』を繰り返しています。
私の場合、40代ということもあり年齢による歯茎下がりと歯みがきの時に気を付けてはいるものの、歯磨きタイムって日々の習慣じゃないですか?
『力』を入れないようにと心掛けていたとしても、やっぱり気が抜けて、いつも通りの強さで磨いてしまうことが多いんですよね。(ノД`)・゜・。
歯医者さんに相談すると、「知覚過敏専用の歯磨き粉」を使ってみるといいよ!と言われ、手っ取り早くどこでも買えるシュミテクトを試してみました。初めて手にした時は、赤紫色のパッケージに、なんだか「おばさんの仲間入りしたみたい」(って実際にBBAですが)ってテンションが下がりましたが、使ってみたら手放せなくなりました。
『実話』シュミテクトを使ってから手放せなくなった!
知覚過敏で苦しまないためにも、歯医者で紹介してもらったシュミテクトを早速購入して、使いだして1年以上になるのだけど、効果がハッキリあるので手放せなくなりなりました。シュミテクトの効果を実感した瞬間は、使い切ってなくなってしまったときに、いつものクリニカあたりの歯磨き粉を数回使っていたんですね。
始めはそれでも知覚過敏で痛みを感じることはなかったんです。『あ、治ったんだ!?』と喜んでいたのもつかの間、また冷たいものや歯ブラシ時に歯ブラシの先端が歯の根元に少し触れるだけでも『痛っ!』ってなってしまったんです。
なので今では迷うことなく『シュミテクト』やそれに関係する『知覚過敏専用の歯磨き粉』しか使っていないです。
外出時もミニサイズを持ち歩いています
外での歯磨きタイムもシュミテクトにしました。携帯用のシュミテクト小さくて可愛くないですか?個人的に可愛いなぁって思ってます。
虫歯になりにくいフッ素も1450も入っているので、通常の歯磨き粉と同様の効果があるところもおすすめです!
歯ブラシと並べると、これくらいの大きさです。持ち運びに便利です。

シュミテクトに似たシュミナインって知ってる?
シュミテクトって知覚過敏成分も入っていることもあってか、通常の歯磨き粉に比べて、ほんの少しお値段が高めです。お値段でいうと1本600円くらいです。1年中使うとそれなりのコストがかかります。大切な歯の為には必要なコストだと思ってはいても、もう少し安いのないかなぁ~っと、近所のドラックストアを模索していたら、見つけました。
その名は『シュミナイン』です。見つけたときは「類似のやばい奴かも?」と思っていたけど、シュミナインは小林製薬の商品できちんとしたものでした。安心して使ってるけど、シュミナインと変わらない効果を出せています。私は気分で選んで行こうと思います。気分転換にもなるしね。
気になる方は、どこでも売ってると思うので探してみてください。
同じくらいの効果で安いなら、いうことなしですからね。
『歯科医推薦』その他の『知覚過敏用 歯磨き粉』
シュミテクト以外に、歯科医推薦でおすすめされている『知覚過敏用 歯磨き粉』はメルサージュです。大まかな違いはシュミテクトには入っていない乳酸アルミニウムとBグリチルリチン酸が入っています。
乳酸アルミニウムは象牙管の刺激を防ぐ効果があります。
シュミテクトで改善されなかった人は、試してみるのも良いと思います(‘ω’)ノ