去年に続いて2年連続でホテルニューオータニ東京でお正月を過ごしました。
1回目も楽しかったけど、2回目はどこに何がホテル内にあるのかも分かるので、2回目のほうが、よりゆったりとした時間を過ごすことができました。
この記事は、あくまで私たちの過ごし方です。
2023年の新年もニューオータニで過ごしました。~大人のホテルステイの過ごし方~
基本的に『どこかに行く』とか『めいいっぱいに楽しむ』とか私たちはしません。ただ、日常から離れ、ゆっくりとした時間を過ごすことが目的なホテルステイとなります。
じゃあ、レビューしていきます。
「お正月ホテルステイ」を始めて、良かった点
凄く簡単な理由なのだけど、やってみたから分かったこと
① 日常のストレスから解放される
同じ東京都内の家から都内のホテルに泊まるだけなのに、簡単に忙しい日常から解放されます。
②高級ホテルで普段食べれないものを食べて幸せになる
お腹が満たされると誰もが幸せになれる。
③家族との時間が増える
お正月は家族と新年をはじめられるって何気に大事。
④遠出しなくても旅気分が味わえる
お正月には楽しそうな旅プランがたくさん出てるけど、ホテルステイだけでも十分に旅気分になれる。

しかも、移動費がかからず、トータル的にコストも安く済みます。🚙
ガソリン代高くなっているので、交通費が浮くってかなり嬉しい。
Uターン渋滞でイライラもしないしね。
大人になると楽しみ方が変わる
若い時って、あれもしてこれもしてってどこかに出かけたら、めいいっぱいにプランを入れてアクティビティもしてって感じが楽しかったけど、40代にもなるとそういうことって、もうあまり興味がない。
ホテルステイ中は、家族とたくさん話をして、美味しいものを食べて、お散歩して、お風呂に入って、のんびりするってことが一番楽しく感じるようになりました。

ホテルに行く前夜~当日まで、喧嘩というハプニング
ご家庭あるあるの1つの話をします。
私たちホテルに行く前夜から翌朝まで意見が合わなくて、喧嘩してました。
どこの家庭も、出発前後にこういうことあるんじゃないでしょうか?
私は悔しくてボロボロ泣きました。
でも大人になると、体力ないのでそこまで長引かない。
若い時に喧嘩すると、周りの大人から「若いから喧嘩するのよ」って言われたことがありました。
当時は言葉の意味が良く分からなかったのだけど、歳を重ねてからは「喧嘩って体力いるんだ」ってことが分かるお年頃になりました。
ただ、今回、どうしてもご機嫌になるものが欲しくて、

私に鍋セットを買ってくれるということで丸く収まりました。
ホテルニューオータニ東京のルームサービス
家を出遅れた私たちは、楽しみだった夕食の時間にも間に合わず、代わりにルームサービスを頼みました。
もちろん、豪華ホテルディナーを食べたかったけどホテルニューオータニのルームサービスを頼んだことがなかったので、それもいいかも!ってことでハンバーグを頼んでみました。
テーブルごと部屋にご飯がくるの、楽しいですよね
白いテーブルクロスに綺麗なお皿にフォークとナイフがホテルらしいです。


味はね、レストランのコースのほうが美味しく感じたかな。
節約したいときは、ルームサービスのほうが安く済む
ホテルニューオータニの中にあるレストランは、どれも美味しいお店ばかりなのだけど、夕食はコース料理しかないので、最低でも一人1万5千円~2万円はします。
けど、ルームサービスは一人5千円位で済みました。
節約したいときにいいなぁって思いました。
デザートはコンビニアイス
コース料理ではないので、デザートとか付いていません。
なので、ホテルの中にあるコンビニ(ファミマ)で大好きな「ピノ」買いました。

朝食は「なだ万」で和食をいただく
去年も「なだ万」で和朝食を食べたのだけど、今年も食べたくて「なだ万」で食べました。
通常料金は3千円位なのだけど、お正月価格は少し高めの5千円です。
大人になると、朝は米と魚と汁が食べたいものです。
(お腹にやさしい&体に良い)

なだ万の素敵なところは、店内から日本庭園と滝を見ながら朝ごはんが食べられること。
大人になってから「良い景色+ご飯」で脳内幸せホルモンがブシュ―って出せるようになりました。
若い時は、そんなものよりも朝から携帯が手放せなかったけど、今は景色をきちんと堪能できるようになりました。
(食後のお茶も美味しいです。やっぱホットよね)


ちょっと長くなってしまったので、続きは後日、投稿します。
次回はリピートしてるSATUKIのレストランのことを紹介していきます!
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本日も、最後まで読んでくれてありがとうございます。