精神科で処方される薬って太りやすいものもあるんですよ。
もちろん、お薬を飲むと楽になれるし、必要なことだけど薬によっては知らず知らずに食欲が増してしまうものもあるんです。
今日は私が処方されている薬が太りやすい薬だったので、気を付けている事を話していきます。
精神科の薬って太る?糖尿病リスク?~ 一食置き換えダイエットのすすめ~
基本的にどの人も、食べれば太ります。
だけど精神科の薬を長期的に飲んでいる人はそのリスクが短期間で増えます。
太りやすい薬の種類を調べる方法は簡単です。
自分が飲んでいる薬をネットで検索すると、副作用に出てくるので確認できます。
ちなみに私が飲んでいる薬は、クエチアピン錠です。
とはいっても、毎日飲んでいないです。
私の場合、別のページでも書いたことがあるのだけど、アレルギーがあるので、症状が酷い時に頓服として飲む程度です。
ただ、回数は少ないものの年単位で持ち歩いているので、私なりに太らないようにするために工夫をしています。

薬を飲んだ日は、1日の食事のどこかでサラダだけにしてます。
簡単にいうと炭水化物抜きダイエットをしています。
著名人のローランドやガクトなんかもこれをしていますよね。
私が食べてるサラダメニューの紹介
私はもともとパスタとかライスとかパンとか大好きです。
だけど、薬を飲んでいるのに、食べ物も同じように食べてしまっていたら、デブまっしぐらになるので、薬を飲んだ日は、頑張ってサラダを食べてます。
でも菜っ葉だけだと、お腹が満たされないんですよね。
だから豆腐とかチキン、肉も食べてます。
ただ、パスタ、ライス、パンは絶対に食べません。


かぼちゃもお腹を満たしてくれるし、ビタミンが豊富なのでおすすめ↓

サラダチキンにハマっています↓
めちゃくちゃ美味しいよ。
お腹も満たされる。

バナナを食べてることもあります。

と言う感じのサラダを繰り返し食べてます。
精神科の薬が太ると言われる理由
なんで太るかを調べたところ、非定型杭精神病薬は脳の神経伝達物質であるセロトニン受容体を遮断するため、脂肪組織が増えてしまったり、食欲が増加してしまうと言われいます。
セロトニン受容体は人のホルモン物質の行動や血小板の活性化を調整しているのですが、薬によってその体の”代謝の促進行動”を止めてしまうので、体重が増えてしまう仕組みです。
その影響で血糖値上昇、コレストロール上昇と言う状態になり、太りやすくなったり、場合によっては糖尿病のリスクが上がります。
本日も最後まで読んでくれありがとうございます。